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騎将張繍の野望解説 - (2010/11/28 (日) 01:13:56) のソース

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*簡単な解説
顔動画「[[君主は陶濬>>君主は陶濬解説]]」を参考にしているらしい。
張繍と衣玖さんが中国統一に挑戦を目指す動画。
張繍が活躍する動画が少ない事が理由とか
縛りは基本的に斬首禁止、空気が読めない盗用禁止。

しかし序盤から[[某顔>>http://dic.nicovideo.jp/a/%E9%99%B6%E6%BF%AC]]を登用するとは…衣玖さん空気読みすぎです。
[[変態記Ⅲ>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/344.html#id_917fe05f]]と呼ばれる程度のキャラブレイクあり。
しかし、本家[[変態記>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/16.html]]などとは違って登場しているのは今のところ爽やかな変態だけなので、安心して視聴できる。
また、他の動画ではあまり日の目を見ないようなマイナーな武将が優遇されていたりもする。まともな意味でもキャラブレイク的な意味でも。
閻宇を紙芝居に登場させたり、能力強化をしているのは多分ここだけ。縛りが殆どないため、話を色々と作りやすい。

小ネタの数々、それを帳消しにして余りあるシリアス時のストーリー/戦闘時の掛け合い、
自作カットイン、回を重ね変更されるにつれ質が上がっていくOP(これも自作絵)等、列挙すべき点は多いが
その中でも特筆すべきは武将解説であろう。(※通称『今回のそーなのかーのコーナー』)

各話でその話に新登場した武将(史実・登録関係なく)には終了時に解説が入る。
比較的マイナー、或いはイメージ先行と言った理由で一般的に軽んじられている武将が紹介される事が多く、
紹介された武将には概ねいわゆる「KOEI補正」「演義補正」「後期補正」etc…と言った種々の「補正」を修正すべく、
うp主により細やかなパラメーター調整が施されている。

時にうp主自身が原語史料を翻訳、読解する等して作られたその解説内容・考察は秀逸であり、
上記のパラメーター調整に大きな説得力を持たせている。
読み応えもさる事ながら、解説文中に度々出る「意訳」の妙などが相俟って視聴者からも好評。
(※解説パートは文字量が多い為、適宜一時停止推奨)

うp主が三国志ファンであることがひしひしと伝わってくる内容な為、視聴者でさえ「この武将はもっと評価されてもいい」と思ってしまう。
この解説のおかげで三国志をさわり程度しか知らない人でも「へぇ~」なネタと共に知識が手に入るのでお勧め。
もちろん東方キャラ達も初出の場合には解説がつく。

この動画では他作の人気動画「[[天公将軍張角の挑戦>>天公将軍張角の挑戦解説]]」(更新する日が一緒の時が多い)・「[[鍵山雛の野望>>鍵山雛の野望解説]]」の2動画が引き合いに出されやすいが、調べてみると天公将軍は2008年8月25日から、騎将は2008年9月15日から、ひなやぼは2008年9月25日からと初投稿時期がお互いに近い(一ヶ月内)という関係性がある。%%仲良いなお前ら%%
唯一の弱点は更新頻度、すぐにうpする時はするもののしない時は全く更新されない。ただし、うp主の一言が残る[[マイリスト>>http://www.nicovideo.jp/mylist/8392854]]は要参照!

現在、変態記の名を脱せんが如くのシリアス展開に・・・なる訳ありませんよね~w


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*人物紹介(ネタバレ注意!)
#region(close,張繍軍)

&bold(){張繍}
キャーチョーシューサーン
董卓に仕えていたが、己の力を試したくなり野望が芽生え、翻心独立。
ここ、宛から偉大なる歴史が歩み始めるのだった・・・と書けば聞こえはいいが、その実態はすんごく怪しい。
軍師には家事雑用を任せられるわ、部下登用を無断で行われるわ、視聴者に空気呼ばわりされるわ、当初の目標は滅亡するわ・・・散々である。
(同じく空気呼ばわりされる[[『天公将軍張角の挑戦』>>http://www7.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/374.html]]の張角を意識して「互いに頑張ろう」と本動画の張角に声をかけたほど)
しかし騎将の名に相応しく、戦闘においては馬超すら叩き伏せるほどの騎馬兵法を放つ、要の君主。
賈詡とのやり取りも確固とした信頼の元に行われているからで、決して軽んじられているのではない。
部下を労わり、共に戦い、勝利を分かち合う、カリスマに溢れた良い君主である。
40話で遂に大将軍に。

&bold(){永江衣玖}
キャーイクサーン
そこはかとなく張繍軍に流れ着き、そこはかとなく活躍する本動画のメインヒロイン。
趣味:サタデーナイトフィーバー。陣建設の際、舞台か屋台を建てるかでみすちーと揉めた事も。
空気の読めない衣玖さんが多い中、ここの衣玖さんはよく読める(と思う)。いきなり顔君主を発見するくらいには。
チルノの家庭教師になったり、美鈴の聞き役になったり、あちこちで支えてくれる優しさも必見。
この騒動の原因に関係しているようだが彼女は多くを語ろうとしない。

&bold(){賈詡}
キャーカクサーン
史実でも演義でも曹操を苦しめた、三国屈指の謀略家にして世渡り師。処世術では「空気を読む」以上のことをする。(史実通り)
この動画でもその実力を遺憾なく発揮し、内政戦略弟子育成と大活躍している。
最近、見ただけで妖術の理屈を理解できる事も判明してその智謀はますます人外の領域に。
君主張繍をからかったり、いまいち忠臣とは言えない行動をとっている節があるが、それは互いの絶大な信頼の元に行われている。
その気になれば下克上もたやすいであろう能力を、全て張繍の為に使っていることからも明白。
黒さを秘めた賈詡の策略を存分に堪能してください。

&bold(){胡車児}
キャーコシャジサーン
門番。250kgの荷物を背負って一日に350km歩いたと記述されている化け物。
こいつより強い奴が三国時代にゴロゴロいたというのだからまったくもって末恐ろしい。
所々で突っ込みいれたり、戦場で暴れているのにあまり目立った印象が無いのは何故だろう?
張繍軍の門番という肩書きが悪いのでは(ry
↑という一言を胡車児が突っ込んでいることから、恐らくこのウィキを見てます。
というわけで、頑張ってくれヨー!
&bold(){王凌}
衣玖さんが登用。王允の甥。一番最初に張繍軍に登用された。初登場時の台詞は「キャーイクサーン」。
その後はまともな言動が見られたが、何かしら強い衝撃があると&bold(){口から何かがでる}おかしな体質の人だとわかった。
大の衣玖さん派。

&bold(){(゚Д゚)}
陶濬。顔君主。顔帝。
一話で早々に登場。余りに早いその登場は視聴者を爆笑させた。
その顔芸は本動画内でも全く自重せず、大活躍する。
本人はちょっと気にしているようだ。
居振る舞いは常識人で、顔以外は本当に名将。愛弟子の程羽に対し寛い心で諭し訓辞を垂れるシーンはそれを再確認させる。
しかしやはり顔以外は普通の人間らしく、史実に基づき郭馬に対し怨恨の念を持ち、彼に対し残忍極まりない私刑を下す。


&bold(){吾彦}
陶濬の後に加入する。
イケメンと視聴者からは評判で、実際活躍しても一騎打ちで負けても絵になる。
同じ呉末期の武将である陶濬とは(恐らく顔の対比もあって)コンビで出てくることが多い。
なにげに教唆持ちである。

&bold(){文欽}
DQN。漢中の反乱の後に長男の文鴦と共に仕官。とにかく僻み妬み人間失格の痛い人。
史実を見ても空気を読まないただの社会不適合者以外の何者でもないように思える。
劇中では我が強く、増長癖があり、歯に衣着せぬ言い方をして他人に迎合しない性格として描かれている。
妬ましい時は臆面無く妬み、手柄を立てられる時はそれがハイエナだろうとお構いなしに嬉々として動く。
嫌味を言う時は自分の事を棚に上げ、キモい性癖を目の当たりにした時は遠慮なく「きめぇ」と言う。
社会性の欠如した人物は彼に限らず劇中に何人も登場する。人妖ふくめ人間離れした武将のひしめく張繍軍において、
文欽は感情と利己に忠実で何事も取り繕わぬ、ある意味では曹操以上に人間として正直なキャラクターとして描かれている。
「死ねばいいのに」


&bold(){文鴦}
父親の文欽と違ってまともな人。
神奈子に敗れて落ち込むレミリアを叱咤激励した。
第三十四話での連鎖など、妙に息があっている。

&bold(){張梁}
第二十四話で張繍軍に仕官してくる。しかし敵対していた皇甫嵩、朱儁に目をつけられ不穏な空気に。
一触即発の状態だったが、自分は張梁ではなく&bold(){通りすがりのゴリラ}であることを告白。
場が同情と侮蔑と憐憫の籠った空気になったが、「ゴリラじゃあ仕方ない」となんとか無事に収まり張繍軍の一員に。
このゴリラ発言で他の武将からもゴリラやゴリさんと呼ばれる。ちなみに兄の張角は神奈子軍にいる。兄にすらゴリラと言われかけたのは、多分、気のせい。

&bold(){留賛}
キャーリューサーン
歌を歌って敵に突撃してしたという史実から、主に歌を使ったネタの時に出てくる。
同じく歌が得意であるという逸話のあった乱世の奸雄とデュエットする事も。

&bold(){王渾}
張繍軍のブロンティスト。
とはいえブロント語を華麗に操る以外は基本的に常識的な人材である。

&bold(){郭馬}
史実では「郭馬の乱」の首謀者。直後、混乱をついた晋が孫呉討伐を起こしたため孫呉滅亡の大きな一因ともなった。
仕官してきた際にはうp主から「よりによって陶濬や吾彦のいる軍に仕官してくるって喧嘩売ってるんでしょうか」とのコメントがついた。
どうやら事情を知らない17歳のいつもの病気によって仕官する事になったらしい。
当然のように孫呉末期の武将たちとは険悪な雰囲気になり、インペリアルクロスまで組まれて嫌味と口撃の嵐に晒される羽目に。
「上の決めた事だから仕方ない」という事で直接の手は下されなかったものの、「手以外ならば出していいんじゃね?」という事で顔君主による本気(本人談)の極刑を受ける。
温情判決か否かは判断が難しいところ。

#endregion
#region(close,チルノ軍)

&bold(){チルノ}
チルノ軍当主。補正が怖いので早々に滅ぼされ、吸収された(しかしテストプレイ時は張繍と胡車児を薙倒した)。
⑨。バカというよりは無知。実際教えられた事をスポンジのように吸収している。
仲間が危険な目に合ったことに反省するなど、優しく、元気で前向きな少女である。
加入後は衣玖さんに懐き、知力100に悪影響を与え、兵士に活力を与え、レミリアに止めを刺すなど、今日もチルノは止まらない。キャーイ⑨サーン

&bold(){ミスティア・ローラレイ}
チルノ軍にいるときは特に目立たなかった。
張繍軍加入後は虎を倒し、屋台を開き、大儲け。今ではすっかり女将さん。蔡中に惚れられている。

&bold(){レティ・ホワイトロック}
チルノの保護者。姉御肌というかお母さん属性というか頼られる人(妖怪)。
なんだかんだでレミリアと仲がよろしい。毒舌気味。
話をどんどん見ていくとかなりのカリスマである。うp主も話の最中にグラを頻繁に変えたりと結構手を入れている。
レティが強くて何が悪い。

#endregion
#region(close,劉表軍)

&bold(){蔡瑁}
弟達の妄言奇行と張允の野望に胃を痛める日々。演義よりも正史寄りに描かれている。
あんな劉琦を見たらきっと誰も蔡瑁を責められないだろう。
戦場ではなんだかんだで良い一族連鎖を見せ、大活躍。
劉表軍時代は2倍以上の兵力で攻めて来たお嬢様をフルボッコにした。

&bold(){張允}
自重しない蔡和蔡中兄弟を抹殺しようと虎視眈々と狙う。
それでも公私別なのか戦闘中ではよく連鎖する。だが隙を狙って射ち殺そうとするので蔡瑁の気苦労は耐えない。

&bold(){蔡和&蔡中}
超現代言葉と2ちゃん語を話すウザキャラ。二人とも知略は③の駄目人間。
和は罪袋で中はロリコン。軍の士気を下げるレベル。張允の殺意には誰もが同調した。

&bold(){黄祖}
史実、能力共に中々の名将。ヒゲを蓄えた絵がどう見ても某アルカイダのリーダーな為、しばしばネタにされる。
が、本人はえらく憤慨しており、ヒゲを変に指摘するとフルボッコにされる上、執拗に追い回される。犠牲者は河童。

&bold(){張魯}
米屋。いつの間にか閉店して劉表軍にいた。
新野に溜めた御米は祝いの席にて全て酒となってしまう。
後に漢中に戻り、信者達から大歓迎、胴上げされた。&font(red){お米食べろ!!}

&bold(){劉琦}
スペランカー、以上。
第七話見ればわかりますwww

#endregion
#region(close,孔伷軍)

&bold(){孔伷}
第5話に登場。
駄目君主だが枯れ木に花を咲かせると言われたほど文才に優れた人。通称(蔑称)ファッキンフラワーマスター。
戦闘については丸っきり無能なくせに、散々でしゃばって滅亡。挙句その責任を許靖に擦り付けようとした。
そのため一度処断を宣告されるも、健気な部下達の嘆願で助かる。現在は主に内政要因。
30話にて、フラワーマスターの名に偽りなしの活躍を見せる(溜めに一ヶ月かかるらしいが)。幽香との出会いが期待される。

&bold(){許靖}
孔伷との漫才相手。穴掘って脱獄が趣味。
孔伷に罪を被せられたりしつつも助命を嘆願するイイ人だった。その結果が・・・www

&bold(){羊祜}
名将。何故この軍に転がり込んだのか疑問。
うp主が「孔伷には使いこなせまい」と言ったが事実その通りだった。
張繍軍加入後は存分に腕を振るって活躍中。ヨーコちゃん言うな。

&bold(){唐彬}
第五話で登場。常識人で孔伷軍の突っ込み役。
君主に振り回されながらも一騎討ちで吾彦に勝利するなど孔伷軍で最も気を吐いた。

#endregion
#region(close,レミリア軍)

&bold(){レミリア・スカーレット}
第五話から登場。カリスマ吸血鬼で、能力も高いが逆補正(?)で滅亡した。
その経緯は擁護の仕様が無いほどの酷い有様で、誰もフォロー出来なかった。
具体的に言うと『チルノと同じく、無理な遠征でハイエナされる』『攻城戦で自軍の方が圧倒的に多いのにも拘らず逆転負けで敗走』
『防衛戦で自軍の方が数が倍近くあったにも拘らず敗北、滅亡』『城に戻る前に滅亡したため在野で涙目放浪』
一応、張繍軍加入後は大活躍しているので常に涙目れみりゃと言うわけではない。本人もプライドを強く持ち、それでいて時折優しさも見せる。
カリスマの名に相応しい活躍を見せたかと思いきや、しくじって一発で下落させ落ち込むお嬢様はとても愛らしい。カリスマ乱高下。
しかし自軍が滅亡したのは自分のせいと(その通りだが)恥じ、反省し、紅魔勢を想う彼女にカリスマが無いとは言わせない。
今日もカリスマと吸血鬼の誇りにかけて彼女は槍を振るい、騎馬を操る。

&bold(){紅美鈴}
門番。レミリア登用後、同じく在野放浪していた為に第九話で閻宇と共に張繍軍に拾われた。
苦労人気質はいつものこと。レミリアにいろいろ言われつつもしっかりと付いていくのはさすがと言わざるを得ない。
だが門番と言う役職の為か、紅魔勢の中でも一歩引いた関係だと自分で勝手に思っていた。
一騎討ち三連戦をしてとあるジジイをフルボッコにした結果、美鈴ファンクラブが出来、周囲からも紅来々とちやほやされ、株が急上昇。
おかげでレミリアがルサンチマンオーラ全開になってしまった。

&bold(){閻宇}
新野襲撃に反対するも聞き入れられず、滅亡後は美鈴を支えつつ数ヶ月放浪し、
やっとのことでレミリアに会ったが、名前すら覚えてもらってなかった可哀想な人。
紙芝居では美鈴と拾われた事になってるが実際は盗用。
演義では無能な将軍扱いだが、史実においてはそれなりの地位と能力を持っていた。
そのため状況説明や、美鈴に対するレミリアの態度に苦言したり、相手のネタにはちゃんとノッたりとしっかりした性格になっている。

#endregion
#region(close,曹操軍)

&bold(){曹操}
17歳。女好きでサボり魔で自己中心な変態。第八話にて登場。
和&中のように能力の無い変態ならまだしも超有能だから始末に終えない。テストで100点とりまくる不良みたいな奴である。
張繍軍に全力で攻めてきて(理由:女武将が多いから)、一時パニックになったが衣玖さんのおかげで事なきを得た。
が、その直後孫権軍によってまさかのハイエナ滅亡。チルノやレミリアとほぼ同じ形で滅亡するとはうp主も視聴者も全く考えていなかった。貢ぎ物返せ!
加入後は、度々自重しない発言を繰り返しては顰蹙を買うものの、魅せる所は魅せる、立派な変態。
持病(女好き・人材マニア)を発症させては幻想郷の住人に酷い目にあわされたり、視聴者に「やっぱりお前の仕業か」とツッコミを入れられたりもしている。
董卓とは悪友のような関係。

&bold(){夏候惇}
17歳に頭と胃を痛める苦労人。
しかしその才能は本物である事を誰よりも理解しているため、離れる事は無い。
「盲夏候」とは絶対に口に出してはいけない。

&bold(){郭嘉}
17歳に頭と胃を痛める苦労人その2。
阿呆な滅亡した曹操に心底呆れかえっている。
さりげに衣玖さんからサインもらっているスケベ。一応公私はっきり分けているので17歳とは違う。

#endregion
#region(close,何進軍)

&bold(){何進}
本業肉屋、副業大将軍。持ってる包丁は最強の武器。
常識人として頑張っていたが遂に滅亡。「異能の者がうようよしてる軍になんかいられっか!」と逃走。
しかし再就職先(孫策軍)も異能うようよだった。
その後大分揉まれたのか、張繍軍加入後には常識に囚われなくなっていた。ステーキ(笑)
現在、「何進精肉店」全国チェーン展開。どこまでも本業は肉屋。
大将軍になった張繍に「謎肉」をサービス(笑)でプレゼントする。

&bold(){何晏}
女好きの変態。あの祖父にしてどうしてこの孫が生まれるのだろう?
正史でも変態紳士だったらしいが、相応の才能も持ち合わせていた。
幸せの白い粉(ハッピー○ーンに非ず)が大好き。
散歩の語源を作ったという。

&bold(){皇甫嵩}
常識人。後漢の名将らしく活躍する。偽手紙で危うく視聴者から変態のレッテルが貼られそうになった事も。
黄巾の将(主にゴリラ)には冷たく、意固地になる面もあった。
擁護派曰く「後漢を支えた名将の一人」
うp主の武将解説にも結構名前が出てくる。

&bold(){朱儁}
常識人。皇甫嵩と同じく偽手紙で変態のレッテルを貼られそうになった。
皇甫嵩と同じく黄巾の将を敵視している。

&bold(){盧植}
常識人。何進が滅んだ後、門下生の一人である公孫瓉の下に去った。
しかし公孫瓉が劉度に斬られるという大事態が発生し、その後を何故か張遼が継いだためその軍に居辛くなり
張繍軍に寝返った。
流石は劉備や公孫瓉の教師、頭が良いのだが物事や道理を語り出すとと長くなってしまう。

&bold(){丁原}
変態ジジイ。別名T原。
胸に釣られ一騎討ちを挑み敗北。
『めーりんの胸の中で死ぬのなら悪くない!』という偽手紙と全く同じ発想をしていた。
後に「美鈴ファンクラブ」を立ち上げ、あらゆる面から美鈴をサポートするように。

&bold(){鍾繇}
常識人・・・なのだが、山椒好き。食べ過ぎて喋れなくこともある。

&bold(){鍾毓}
「キャーイクサーン」の一人
鍾繇の子。鐘会の兄。T原によって無理矢理「美鈴ファンクラブ」に入れられている。
本人はやる気無し。

&bold(){鐘会}
鍾繇の子。小物や小悪党として描かれることが多い鐘会だが、この動画では腹黒い部分もあるものの、大志を抱く熱い男。
滅亡後は自分の才能が一番光る場所を求めて去っていった。第二十九話にて公孫瓉軍で何やら暗躍している事が判明。

&bold(){鮑信}
17歳に頭と胃を痛める苦労人その3。
生真面目な性格の為、曹操の変態ぶりに全く付いていけない。

&bold(){車冑}
登場して以降、李典の言葉を鵜呑みにしたり、T原によって「美鈴ファンクラブ」に入れられたりしている。当然やる気無し。

&bold(){李典}
キバヤシ。
曹操軍が滅亡した後こっちに流れた。
初登場時がここだったのでこっちに記載。

&bold(){苟攸}
まともな人。恐らく当初は曹操軍だが滅亡後、漢王朝に戻ってきた。
結局、張繍軍によって滅ぼされ降伏したが知力100、賈詡、郭嘉に続く知将として活躍する。
心を読めるさとり相手に一歩も引かずに論戦を打つ硬骨の士でもある。
叔父(年齢は苟攸が上)である苟彧の行動が気になっている様子。

&bold(){陳到}
武人としての忠義の精神が強く、相当堅物な人。一度野戦でレティに一騎討ちで敗れている。
何進軍滅亡時、洛陽の守備を担当しており、陥落後城内で自害しようとしていた所をレティに止められ、やがて張繍軍に降る。
宴会時も一人で居ることが屡だがレティと結構話が合うようだ。

#endregion
#region(close,董卓軍)

&bold(){董卓}
豪快な親分肌。故郷のやり方で長安を統治しようとした為に反乱が起き、さらに李傕の行動によって神奈子の怒りを買いあえなく滅亡する。
その後は張繍軍に転がり込み、戦う前に滅んだ事を侘びている。
騎馬の実力は本物で戦闘では大活躍。曹操とは殴り合う程度の仲の良さ。

&bold(){華雄}
葉雄とも。董卓軍滅亡後、唯一人董卓に付いて来た猛将。
騎馬隊の力は恐ろしい。

&bold(){李傕}
重度の巫女フェチ。正史でも巫女フェチの変態疑惑あり。幼女は対象外だが、幼女巫女ならちゅっちゅしたい。不思議!
早苗に一目惚れして二柱にとっての目の敵に。
滅亡後は当たり前のように神奈子軍に加入し、神奈子をお義母さん呼ばわりした。
彼の基準では霊夢は巫女失格のようだが、二人の邂逅が実に楽しみである。

&bold(){郭汜}
李傕の相方。突っ込み役。
どうにもネジのぶっ飛んだ相方をなんとか引っ張っていたが、神奈子を怒らせた時点で手遅れでした。
第十五話ではこの二人の解説が詳しく乗っているので見てみよう。演義しか知らない人は必見!

&bold(){張済}
初登場は神奈子軍だったが一応こっちに。何を隠そう張繍の叔父。
張繍は彼の確保を最優先にしていたようだ。
張繍軍の捕虜になった後は妻である雛氏の手紙(真偽不明)により降る。
降った時に張繍の「パシリ」だった頃の過去を暴露する。

&bold(){樊稠}
李傕・郭汜・張済と合わせて董卓四天王!(第二十八話冒頭より)
史実では四人の中では一番兵士からの人望は厚かったようだが、一番最初に死んだ。
負傷した際、にとりに応急処置を施され、早苗の奇跡で回復した。正直、滅茶苦茶妬ましい。

#endregion
#region(close,孫策軍)

&bold(){孫策}
江東の小覇王・・・のはずだが何故か涼州からスタート。東方勢を冷遇していた。
神奈子や張繍と互いに争っていたが、自身がパン派と言う理由で五斗米道を解体させようとしたため民衆の怒りを買い
それに呼応した孟達らの寝返りと張繍軍の猛攻により城を一気に失った。
霊夢に度々攻められており、何とか耐えていたが滅亡。遭難した後、八雲紫に拾われ周瑜と共に劉禅軍に登用される。

&bold(){周瑜}
孫策軍の軍師だったが輝夜軍滅亡後に流れてきた永琳にその座を奪われる。涙目。
魯粛らと共に孫策の五斗米道解体を散々諫めたが聞き入られずやさぐれたりもした。
義兄弟の孫策と違い米食派。漢中のお米を食べるのが楽しみだったらしい。
数少ないお米ビーム使いであることも最近発覚した。お米風呂にはいるのが夢。
滅亡後、孫策と共に遭難し無精髭が生えておっさんに。その際見かけた橙に怪しい言葉遣いで迫ったために、藍に手痛い目に合わされた。
彼による自重しない漢中侵攻で遂に張繍と曹操がキレて、次の侵攻を劉禅に決めてしまう。

&bold(){程普}
孫策軍武将。忠臣。張繍軍による西城攻防戦で捕虜となった。
孫策達から何度も返還の使者が来たものの張繍(うp主)の怒りは激しく解放する気はさらさら無かった。
しかしその長い牢獄生活に耐え続け、自ら持つ武器「鉄脊蛇矛」を吾彦に託し孫策軍に逃亡する。
孫策軍滅亡後は孫権軍に仕官している。

&bold(){諸葛瑾}
孫策軍。孔明の兄。「兄より強い弟は存在しねぇ!」と言う言葉に縁遠い可愛そうな人。優秀なのに。
程普の返還要求に来た一人であるが案の定、断られる。
それでも駄目なら牢獄に自ら赴いて程普を助けようとするが胡車児に阻まれ驢馬の鳴き真似をするが失敗。
結局は曹操(賈詡の策)に「女を見せろ」と言われた。結果、咲夜が外交の使者として張繍軍に赴くことになる。

&bold(){孟達}
寝返りに定評のある男。孫策軍の漢中太守。であったが、五斗米道の民衆の怒りに便乗して城ごと張繍軍に寝返った。
張魯からは相当感謝され米1年分を貰っている。場の空気についていけない苦労人。
神奈子戦においては戦場の到着に遅れたものの、その遅れを取り戻すかのごとく暴れた。

&bold(){文虎}
孫策軍。文欽の子、文鴦の弟。
孟達らの反乱に便乗した一人。張繍軍に寝返った後は主にDQNな父への突っ込み活動に明け暮れている。

&bold(){朶思大王}
南蛮一の知恵者。彼の放つ弓矢は猛毒。
孟達らの反乱に便乗した一人。こちらは上記二名と違って五斗米道の民衆や教祖の空気が読める。

&bold(){十六夜咲夜}
公私を完全に使い分ける事の出来る瀟洒なメイド。お嬢様の失態で滅亡した後は、皆孫策軍に捕われてしまった。
お嬢様成分渇望中。遂には妄想を具現化する能力を身に着けた。リアルシャドー。バキ。
後に孫策軍の外交の使者としてついに再会を果たしたのだが・・・
後、張繍軍帰参。

&bold(){フランドール・スカーレット}
内なる破壊衝動を抑えられず、人間妖怪その他を危険に晒すため、
レミリアに495年も地下に監禁されていた妹。レミリアからすれば断腸の想いで実行したのだが、
あろうことか&bold(){プチプチ(緩衝材)で解消できる}と言う事実が判明してしまった。お嬢様涙目。
孫策滅亡後、劉禅に下ったが張繍軍に引き抜かれた。

&bold(){パチュリー・ノーレッジ}
本の虫。現存してない資料が残る過去の時代に歓喜。
スーパードクターKの本とかいい例だから是非読んで頂きたい。
紅魔館勢で一番最後に張繍軍に引き抜かれた。

&bold(){八意永琳}
最上の名医。従者と言う点では咲夜以上の(まともな)忠誠心を持っているかもしれない。
姫様と離れ離れになるもしっかり姫様を信じているようだ。

&bold(){八雲藍}
従者がいなくなって荒れる駄目な主の例。
橙と離れ離れになって鼻血と涙を撒き散らす。多分再会しても鼻血と涙を撒き散らす。主である紫の事はたまに気にする程度。
&italic(){私を一人にしないでくれちぇええええええええええええん!}

#endregion
#region(close,孫権軍)

&bold(){孫権}
立派な君主。しかし酒に酔うと記憶が無くなる。
史実同様、最も長く孫家を繁栄させている強国。現在張繍軍とは同盟中。

&bold(){陸遜}
放火魔。2chのネ実民風味に壊れていたが、周泰らに再教育されまともになった。
しかし炎への興味は抜け落ちていない。つまり根っからの放火魔。

#endregion
#region(close,八坂神奈子軍)

&bold(){八坂神奈子}
中国でもさっそく信仰を集めようと前向きに活動するが空回り気味。
けれども民や武将にはそれなりに慕われている御様子。人の為なら信仰も投げ捨てる覚悟を持った偉大なる軍神である。
高い能力に見合う活躍を繰り広げている。軍神無双。レミリアとは一騎討ちの好敵手。
八雲紫が今回の騒動の真犯人ではないかと問い詰めに行った。

&bold(){洩矢諏訪子}
早苗の御先祖様。とある民族から絶大な信仰を得ていた。
空回り気味な神奈子をしっかりサポートする奥さん役。
八雲紫が真犯人ではないかと勘繰り、神奈子と共に問い詰めに行った。

&bold(){東風谷早苗}
可愛い巫女さん。神奈子のモノ。
今の所フルーツ(笑)だの痛い現代ッ子だの不当なキャラ付けはされていないが。弊害としてストーカーが発生。
変態の発言に必死に耐える日々。常識に囚われても囚われなくても不憫な早苗さんカワイソス。
星蓮船・非想天則発売後に見事にキャラブレイク(公式設定)してしまった。

&bold(){古明地さとり}
軍師。カリスマ。ペットや人の為に奔走する神々を心から想っている優しい妖怪。
しかしお仕置きはトラウマもの。犠牲者は河童と地獄烏。心を読むので賈詡先生にとって厄介な相手だが
賈詡はものの見事に策を成功させ、張繍軍に勝利を呼び寄せた。

&bold(){秋静葉}
とりあえずオリキャラ発言した奴は表に出てもらおうか。
冬妖怪であるレティとは敵対していない。逆に妹の穣子は・・・。

&bold(){李儒}
真っ黒軍師。董卓軍所属だが初登場時は神奈子軍だったのであえてこちらに。
心を読むさとりと堂々と渡り合い、あまつさえその行動の真意を読み取る恐ろしい男。
兄の元に戻りたい董旻に裏切りの手助けを提案したり、今後も黒く活躍しそうだ。

&bold(){河城にとり}
何故か一人で出撃する事の多い河童。
お空を唆した件でさとりんにシバかれ、黄祖の逆鱗に触れフルボッコにされ、鬱病抜擢にもっこもこにされた。
間違いなくこの動画の一番の被害者。

&bold(){馬騰}
苦労人。息子の馬超の反逆行為によって周りから白い目で見られている。

&bold(){馬超}
反逆児(トリーズナー)。28歳児。馬騰の立場を悪化させる完全猪武者。馬鹿超。
当然張繍軍にフルボッコにされるも懲りずに単騎で反逆し続ける。
しかし第33~34話では散々に張繍軍を蹴散らした。

&bold(){馬休&馬鉄}
馬騰の子。馬超の弟。馬鹿な兄を尊敬の眼差しで見ている。馬騰の胃に穴が開かないか心配である。

&bold(){羌大王}
一族全員ロリコン。第十八話より、『永遠に幼い紅い月』の&bold(){永遠に幼い}に反応して登場した。
幼女とならどんなことをしてもされても喜べる。
その思想ゆえに巫女萌え李傕とは対立していたが、龐会の『幼女巫女』という入れ知恵により友情が生まれた。

&bold(){射命丸文}
パパラッチ。面白そうなことは黙って見届け記事のネタにするマスゴミ魂。
ロリコンで親バカ。ギリワンではないようだ。可愛いは正義!
曹操と同じく、シリアスとギャグ(キメラ丸)の違いが激しい。

&bold(){烏丸武将}
何進軍との戦いで登場するも美鈴やチルノに一騎討ちで負けたりスナイプされたりと散々であった。
何進軍滅亡後は神奈子軍に登用されるが長安攻防戦でレミリアに叩き潰される。
しかしここで烏丸は&bold(){ドM}であることが判明。悔しくても感じるその姿は成宜にゴミ扱いされた。
判明後は兵法をくらって礼を言ったり、部隊壊滅時に一人だけ捕まったり、
神奈子に長安陥落の罰として自分を踏むよう進言するなど、全く自重しなくなった。

&bold(){龐会}
李傕と羌大王に「幼女巫女」という入れ知恵をして友情を酌み交わせた張本人(直後に「言わなきゃよかったかも」と後悔していたが)。
以後、度々暴走を繰り返す羌大王と李傕のツッコミ担当となる。
ただし、そのツッコミは基本的にバイオレンス極まりない上に(史実的な意味で)割とシャレになってない。
例:「あんまりふざけた事言ってるとマジで一族皆殺しにしますよ」

&bold(){甘寧}
かなりヤクザっぽい雰囲気。もっとも、史実でも大概にアレなので順当なキャラ付けといえる。
チンピラ口調だが、武勇だけでなく戦略眼も持ち合わせている。その点どこぞのトリーズナーとは違う。
やはりというべきか、黄祖とは犬猿の仲のご様子。

&bold(){張角}
教祖様。天公将軍。
甘寧と共に登場。性格はいたってまともで常識人。
弟の張梁が張繍軍に居るが「ゴリラ」発言やら「三桁台の妖術」は気のせいです。
#endregion
#region(close,劉禅軍)

&bold(){劉禅}
ハイパーチート化。お陰でゆかりんを手玉に取るほど。
と言ってもよーこたんよりはステは低い。なのに勢力拡大。
ノリは心底軽いが毒気のない性格。それでいて聡明なので地雷を踏む事はない。
部下に任せられることは任せ、自分の力量で把握できる所は把握する肉屋に匹敵する名君である。

&bold(){黄皓}
阿斗ちゃんの相棒。ネコミミではなく[[軍師黄皓>>軍師黄皓の憂鬱解説]]仕様なので常識人。
この男と劉禅が組むとゆかりんですら敵わないほど。
正論しか言わないのだから当然といっちゃ当然である。

&bold(){やくも☆ゆかりん17歳}
半分黒幕。ただ今回の異変を起こした張本人ではなく、巻き込まれた側のようだ。
他動画でも元凶にされることが圧倒的に多いため、当然のごとく幻想郷の住人からも視聴者達からも犯人扱いされる。
「またお前か」と問答無用で殴りかかられるほどその信用は失墜しており、それがトラウマで完全な引き篭もりになってしまった。
逆に言えば幻想郷の中でもこれぐらいの異変を起こせるのは彼女くらいと、その実力を認められていることになる。
なお、この表記名は本人が名乗っている源氏名だそうなのであしからず。
私達視聴者に見られていることを自覚しているようである。ええ、楽しみにさせていただいておりますよ?

&bold(){四季映姫}
「閻魔としての務め」を果たすためにゆかりんに協力している。が、その「務め」の内容自体は不明。未だ触れられぬ真相に関連しているのかもしれない。
意外に聡明な劉禅や黄皓に驚いていたりもするが、とりあえずの所は調子にのった劉禅やゆかりん達に説教をするのが今のお仕事。

&bold(){諸葛亮}
超一級自宅警備員。どれくらいのレベルかというと堂々と扉を開けて「居ません」と居留守が出来るくらい。
劉禅の出仕要請を無視して水鏡先生とマージャンに明け暮れている割と真正のダメ人間。
「ムダヅモ無き改革」に出たいらしい。

&bold(){西行寺幽々子}
どうやらここの勢力にいるらしい。

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#region(close,博麗霊夢軍)

&bold(){博麗霊夢}
腋巫女。
今回の異変は勘が働かず、ダラダラしていたら一時期滅亡寸前に。人材は名将キラ星なのに。
この呑気な部分が軍全体に感染しつつある。

&bold(){風見幽香}
攻められるより攻める方がお好き。
大体暴力的なドS扱いだが。この動画では防衛戦に徹するうちに霊夢のダラ気が感染。
魅魔と一緒にお茶を啜る日々。

&bold(){蓬莱山輝夜}
不死。永遠亭の主。
究極の暇人で、平安時代よりの魔性の女。
しかし周りは皆ダラけて頼りがいが無かったので相対的に働くようになった。

&bold(){比那名居天子}
総領娘様。ブロンティスト。
歴戦架空taleの番外編で一足先に登場した(レミリアの代役)。いい具合に弄られたドM。
第二十九話でようやく本編登場。衣玖さんと関係が深いので今後の活躍が期待される。

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#region(close,劉備軍)

&bold(){劉備}
言わずと知れた劉備軍の君主。息子と同じで基本的にノリが軽い。
自分を模したマスコット「げんとくん」を嬉々として張飛や関羽に見せるが、
不評でふてくされたりする。
赤ん坊の劉禅をムカついたのでスパイラルで地面に叩き付けたのがハイパーチート化した原因。
三十四話で反劉禅連合の盟主となり、うp主や視聴者を驚愕させた。どうやら、何か考えがあるようなのだが……

&bold(){張飛}
苦労人。
義兄弟からか、劉備に対し対等な口を利きく事が許され、ツッコミに勤しんでいる。
些か直情径行気味。

&bold(){関羽}
キャラブレイク無し。
長兄を立てフォローする常識人。弟も常識をわきまえている分苦労人ではない。
変態記Ⅲを冠してはいるが関☆羽では無い様子。
先見の明にも優れた名将。

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#region(close,公孫瓉軍→張遼軍)

&bold(){公孫瓉}
元公孫瓉軍君主。討ち死にし志半ばで潰えたとされているが…

&bold(){張遼}
現張遼軍君主。連合を組まれ討たれた(?)公孫瓉に代わり君主の座につく。
馬の扱いに長けるが立地が悪いのか慣れない君主の座に苦労しているのか、今のところやや精彩を欠いている。

&bold(){趙雲}
常識人。だが、髭を伸ばすと急速に老け顔になる。年齢は禁則事項らしい。
後継者絡みの政争には傍観の立場を貫いたようだ。

&bold(){田豫}
Vipper口調で、常に会話に草が生えている。
だが、言ってる内容自体は常識的で理にかなっている事が多いあたり、どこぞの馬鹿兄弟とは違う。

&bold(){曹彰}
特攻の黄鬚児。愛馬インパルスを駆り、張遼軍の前線指揮官の一翼を担っている。
最初は曹操軍だったとは思われるが、敢えてこちらで。

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*抜擢武将紹介
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&bold(){石横(セキオウ)}
第一の抜擢。張繍に鍛え上げられ騎兵コンプ、統率91の名将に育った。
騎馬軍団の一員として戦場を駆け巡り、張繍の雑用に付き合う日々。
徐々に生意気になってきた。

&bold(){張麗(チョウレイ)}
賈詡に抜擢され、鍛え上げられた。
知識コンプした時点で名教師は確定していたが、その他兵法も次々習得。
出来上がったのがまさかの知力100の女孔明だった。統率88、武力71、政治83と他のステもパネェ。さすがは先生である。
賈詡先生より優秀だが、性格は猪突。
チルノの家庭教師その2。チルノと同じ視点に立って教育したせいで本人もどこか⑨っぽくなった。

&bold(){程羽(テイウ)}
第十二話で陶濬が抜擢し、そのまま指導を受ける。第十四話で加入。
兵法は一通り揃っているのだが武力がやや低めで他の抜擢武将に比べると地味。
師匠が顔君主なのでうp主や他の武将からは『顔弟子』と呼ばれている。今のところ美鈴以外には全然名前で呼ばれない。
ちなみに彼自身は顔芸という訳ではない。また顔弟子と言われるのが嫌な様である。
遂に神奈子軍に裏切ったが、戻ってくる。
インペリアルクロスの被害者2

&bold(){鄧紅(トウコウ)}
お嬢様が抜擢し、胡車児が教育。第十八話より加入。
モノの見事な脳筋で武力は圧巻の97(後に98に)。チンクマクラスである。
歩兵コンプで弓も連射まで覚え、何故か石兵も覚えた。張繍軍は名教師ぞろいだぜヒャッハー!
吸血鬼より強い武力(お嬢様は96)で大活躍と思いきや、一騎打ちで神奈子に敗れる。抜擢にまで及ぶ逆補正(笑)
チンクマになれなかったからか、負けたショックが強かったのか、完全な鬱病患者になってしまった。

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*糜芳(ビホウ)
このうp主は糜芳擁護派なので特別項目を作ってみた。
詳しくは[[こちら>武将別伝(三国志)「ハ」行]]の糜芳の項目にあります
わざわざ公孫瓉軍から盗用された。本編では普通の性格。
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*コメント欄
#include(騎将張繍の野望解説コメント)
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