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「輝光翼戦記三国志 敵勢力(第二部)」(2011/03/13 (日) 15:33:54) の最新版変更点
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*敵勢力紹介(第二部)
このページは弓那達が第二部(第三十六話~最新話)で戦った敵・同盟勢力を紹介しています。
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#center(){|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#E6F0FF):&sizex(5){&bold(){勢力一覧}}|
|CENTER:BGCOLOR(#E6F0FF): &link_anchor(劉備){劉備軍} |CENTER:BGCOLOR(#E6F0FF): &link_anchor(マグノ){マグノ軍} |CENTER:BGCOLOR(#E6F0FF): &link_anchor(ナルカナ){ナルカナ軍} |CENTER:BGCOLOR(#E6F0FF): &link_anchor(バルト){バルト連合軍} |}
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*&aname(劉備,option=nolink){&bold(){劉備軍}}
#region(close,あらすじ)
戦乱の続く中華の世を平定せんと立ち上がった劉備・関羽・張飛の三義兄弟。
諸葛亮を始めとした、同じ志を持つ同志達と、異界よりきた戦士達を纏め上げ、天下の太平を目指す。
#endregion
#region(close,人物紹介)
:劉備|劉備軍君主。仁君、徳王と親しまれてる英傑……の実態はなんでもかんでも義と武で解決できると思ってる脳筋野郎だった。
仲間になってる異世界人からブートキャンプ的な何かを教えてもらい、武力が106というありえないチートを発揮。
この勢いに乗って義弟達と雀蜂、侠客軍師と共に漢室復興戦隊なるものを結成する。
某所のヌルゲーマーとは別の意味でひどいキャラブレイクである。
:関羽|皆大好き軍神。☆ではないが、漢室復興戦隊五蜀レンジャーの緑というワケの分からんキャラブレイクをしている。
コイツも義と武で全てがまかり通ると思ってる。
:張飛|張る飛ではない。劉備に五蜀レンジャーのピンクに選ばれて驚喜するという変人。
ていうかピンク人気あるなおいwww
:諸葛孔明|今回は唯一の常識人。蜀の脳筋軍団の悪ノリっぷりに耐えつつ今日も今日とて孔明の罠張り巡らして行く。
第六十三話において、劉備の鶴の一声によりバルト連合が持ちかけてきた弓那軍挟撃に乗らざるを得なくなり、目下ストレスで精神的寿命がマッハ状態。
さらにこれに失敗したら『孔明(笑)』呼ばわりの危機……イ㌔孔明(笑)
:趙雲|雀蜂の如く素早い戦いをする伊達男……の筈だったのに、自主的に五蜀レンジャーのイエロー(黄巾)を希望するという変人。
どうしてこうなったwww
:徐庶|侠客軍師。五蜀レンジャーのブラック(精神的な意味で)。生真面目な孔明と違い、(メタ的な意味で)訓練された遊び心を持っている。
てかガ○ダムネタを誰が教えたww
:関平|関三兄弟長兄。オルテガだと思われる。
:関興|関三兄弟。次男(演義設定)なのに何故かガイア。暑苦しい言われてショックを受けた。
:関索|関三兄弟末弟。間違いなくマッシュ。
:蒋琬|影が薄い人。
:張翼|美味しく凍らされました。
:馬忠|いい笑顔。巫女巫女連鎖でバインドされました。
:閻圃|地雷踏んで星空へと飛ばされました。
:張苞|インパクトの薄い顔芸。
:張梁|人公将軍。幻術はあまり役に立ってない。
#center(){|その他の武将|霍峻、劉勳、司馬師、張遵、馬鈞、胡遵、関統、劉諶、張允、劉ヨウ?|}
#endregion
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*&aname(マグノ,option=nolink){&bold(){マグノ軍}}
#region(close,あらすじ)
現在執筆中
#endregion
#region(close,人物紹介)
:マグノ・ビバン|
:ヒビキ・トカイ|
:ディータ・リーベライ|
:メイア・ギズボーン|
:ジュラ・ベーシル・エルデン|
:バーネット・オランジェロ|
:バート・ガルサス|
:ドゥエロ・マクファイル|
:ガスコーニュ・ラインガウ|
:ブザム・A・カレッサ|
:ディーレ=グムラ=タリム|藍の姉で、かつて弓那たちの宇宙でリシェインの近衛を勤めていた、最強のイシリアル能力者と謳われた女騎士。
この世界に飛ばされて最初に拾われたのがマグノ軍であったため、そのまま居ついて力を貸すことに。
弓那と同じく歌で味方を強化する力を持っており、その力で戦闘の際はマグノ軍を大いに強化して弓那軍を苦しめ、
弓那が出張ってきたマグノ軍との本格決戦の際は、弓那との真っ向からの歌合戦でハイパーバトルⅡを発生させた。
その陰では『自分の戦う理由』に苦悩し、マグノにその精神的な依存と未熟さを指摘され、叱咤激励される一面も。
マグノ軍がバルト連合軍に降った後は、弓那軍にバルト連合軍の戦闘形態を伝え、自分に足りないものを探すため旅に出た。
:鄧賢|
:雍闓|
:楊任|
:劉偱|
//呉懿、呉班、王伉、アカイナインシステム
#endregion
#areaedit(end)
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*&aname(ナルカナ,option=nolink){&bold(){ナルカナ軍(聖なるかな)}}
#region(close,あらすじ)
南東での激しい戦いを潜り抜け、七大勢力の一角を担ったナルカナ軍。
「暴君」と呼ばれるもう一人のわがまま君主、ナルカナは、怨敵・諸葛亮を打倒するため、今日も奮起する。
#endregion
#region(close,人物紹介)
:ナルカナ|ナルカナ軍君主。通称「暴君」。自称天才美少女。一応人外(詳しくは原作参照)。
武勇が高く、知にも優れてる君主だが、ゴーイングマイウェイを貫く性格で、戦闘以外じゃてんで働きもしないニート。
他人の都合に振り回されるの嫌っているため、孔明は不倶戴天の敵と見なしている。
蜀を倒す為、弓那軍と不可侵条約を結んだが、互いに「わがまま」な君主が、今後衝突しないというのは、まずありえない。
:世刻 望|
:斑鳩 沙月|
:永峰 希美|
:暁 絶|
:サレス=クウォークス|
:カティマ=アイギアス|
:ソルラスカ|
:ナーヤ|
:タリア|
#endregion
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*&aname(バルト,option=nolink){&bold(){バルト連合軍(Xenogears、他)}}
#region(close,あらすじ)
突如中華の地に転移させられた星の英雄達は、バルトを君主とした共和制国家を立ち上げ、時には向かい来る敵を倒し、時には苦しむ他の異世界人達を助けることで大陸七強の一角へと上り詰めた。
そしてマグノ軍の降伏を機に遂に同じ七強である弓那軍との対決を開始する。
#endregion
#region(close,人物紹介)
:バルトロメイ・ファティマ|連合軍の総司令官であり、大統領(君主)。通称バルト。
猪突猛進な所もあるが、強いリーダーシップを持ち、懐の大きい快男児。
元は王族の王子であるが、原作でも王制を廃止し、立ち上げた共和制の初代大統領となっている。
三軍団構成のバルト軍第一軍を指揮し、かつての仲間と新たな異界人達と共に大陸制覇をめざす。
弓那軍の無茶苦茶ぶりに半ば現実逃避しかけたが、なんとか持ち直し、全軍を纏めて最終決戦に挑む。
:ウォン・フェイフォン|ゼノギアス本編の主人公。通称フェイ。
明るく動物好きの青年であり、絵画と武術を得意とする。
原作では当初記憶を失っており、彼の住むラハン村にギア『ヴェルトール』が不時着した事で大きな運命の歯車が動き始める。
:エレハイム・ヴァン・ホーテン|ゼノギアス本編のヒロイン。通称エリィ。
ソラリスの第一級市民として生まれ、ユーゲントと言う士官養成学校を卒業後、ゲブラーに入隊する。
高いエーテル能力を持ち、ユーゲント在籍時は、一時エレメンツの候補にも挙がった才女(本人は辞退している)。
:シタン・ウヅキ|ラハン村に住む町医者。本名ヒュウガ・リクドウ。
その正体は元エレメンツと言う経歴を持つソラリスの守護天使の一員。ちなみに妻帯者で子持ち(妻ユイ、娘ミドリ)。
シタン先生と呼ばれて親しまれ、原作ではチートとも言える行動速度とHPと攻撃力を誇る戦闘の、そして物語の要的存在。
ソイレントシステムの一件でトラウマになった者は少なくないだろう。
:リカルド・バンデラス|元キスレブのバトリングチャンプである亜人。通称リコ。
義侠心に厚く優れた統率力を持ち、「キング」の通称で呼ばれ、信頼されている。
戦闘力も高いのだが行動速度が恐ろしく遅く、シタン先生とパーティを組んだ日には行動順が回って来る前に戦闘終了することもザラ。
:ビリー・リー・ブラック|教会に所属するエトーンと呼ばれる贖罪官として死霊(ウェルス)を退治する少年神父。
二挺のリボルバーとエーテルガン、一挺のビッグガンを巧みに操るガンナー。
父ジェサイアとの間に確執があったが、物語の中で教会の真実を知る内に見事それを乗り越えていく。
:エメラダ|ゼノギアス本編から遡ること4000年前に栄えた文明の中で生まれた、全身をナノマシンで構成する人工生命体。
少女のような外見をしているが、物語の展開如何によっては大人の姿に成長することもある。
エーテル能力はパーティ中トップであり、行動速度も攻撃力もシタン先生に次ぐ実力を持つ。
:カーラン・ラムサス|ソラリスの軍事組織ゲブラーの総司令官であり、現エレメンツの指揮官。旧友やミァンからは「カール」と呼ばれる。
劇中に於いて様々な思惑の中で翻弄され、一時期自分を見失うが最終的にはシタン先生魂の平手打ちで自分を取り戻す。
ファンからは閣下や塵(劇中とは違い、蔑称的な意味は無い)などとも呼ばれ、愛されている。
:セラフィータ|現エレメンツの一人で、火のエーテルを得意とする。頭から生えたウサ耳の特徴的な亜人。
エレメンツ中最も加入時期が早かったため、(とてもそうは見えないが)エレメンツのリーダーを務める。
極めて能天気な性格をしており、トロネとの漫才は必見。だが実際、頭の回転は良いらしい。
エレメンツ随一のスタイルの良さを誇り、ファンも多い。
:ケルビナ|現エレメンツの一人で、水のエーテルを得意とし、エレメンツ中で最も高いエーテル能力を誇る。
エレメンツの参謀格とも言える存在で、ドミニアと組む事が多く、突出しがちな彼女の抑え役と言うイメージが強い。
穏やか且つ淑やかな物腰ながら、言うべき事ははっきりと言う芯の通った性格で、ファンの多さはセラフィータと双璧を為す。
劇中で目を閉じているのは強すぎるエーテル能力を抑えているからである。
目を開けると、時としてかなりヤバイ表情になるのだが、それは設定資料集を参照。ユーゲント時代はエリィと同室であった。
ちなみにうp主はケルビナ派。
:トロネ|現エレメンツの一人で、風のエーテルを得意とする。全身の9割がサイボーグになっている。
&del(){ポリクロロトルエン子牛脳}ポジトロン光子脳を搭載し、腕のポジトロンビームを初めとした武器を内蔵している。
セラフィータと行動を共にすることが多いが、彼女のフリーダムっぷりに振り回され、突っ込みが絶えない苦労人。
ちなみにエレメンツの服装は、色以外にも各々に細かなアレンジが盛り込まれている。
例えばセラフィータは下がショーツとタイツでケルビナがスカート、トロネはズボンでドミニアは襟のパーツが無い、と言った具合である。
:ドミニア・イズコール|現エレメンツの一人で、土のエーテルを得意とし、卓越した剣術の腕前を持つエレメンツきっての武闘派。
嘗てイドに滅ぼされた亡国、エルル出身で唯一の生存者であり、尖った耳と浅黒い肌が特徴。
熱くなり易く何かとケルビナに窘められたり、捕獲したエリィに問答無用で剣を突きつけたりと、かなり猪突猛進的性格の持ち主。
逞しい体格や苛烈な言行(マリア苛めんな)と出番の多さから「コイツがリーダーだと思ってた」「男だと思ってた」と勘違いするプレイヤー多数。
だが「きゃあっ!!」と悲鳴を上げたり、誰よりもラムサスを強く慕い気遣う様から、気丈で極めて女性的である事が分かる。
ちなみに執筆者の目算では、セラフィータ≧ドミニア>トロネ≧ケルビナ。(何の目算、とはあえて言わない)
尚、イズコールと言う苗字は劇中では明かされない。設定資料集参照。
:ランク|ゲブラー特殊部隊のリーダー。後に特殊部隊ごとエリィの部下になる。
武人としての誇りを重んじ、その為に戦う。
:ヘルムホルツ|ゲブラー特殊部隊の一員で、参謀的存在。
口調は少々ざっくばらんだが、冷静沈着であり、状況判断能力に優れる。
:ストラッキィ|ゲブラー特殊部隊の一員。
軽いノリながら冷酷非情な面を持ち、仲間内でも危険人物扱いされている。
射撃の腕は超一流、なのだが一応射撃武器はあるものの、主力武器がチェーンソードのソードナイトに搭乗しているのは何故?
青玉葱の心の傷のとばっちりを受けたかわいそうな人。
:ブロイアー|ゲブラー特殊部隊の一員。
ごつい身体の割に温厚な性格の持ち主だが、一度激昂すると見境が無くなる。
:フランツ|ゲブラー特殊部隊の一員。
ナルシストな性格で、美しい物に嫉妬する傾向がある。
破綻した性質の持ち主だが自分でもそれを自覚しているようで、劇中自分を省みない言動をすることもあった。
:マルグレーテ・ファティマ|現ニサン大教母。通称はマルー。バルトとは従兄妹の関係にある。
「ボク」の一人称を使う天真爛漫な性格で、如何なる状況でも自分のペースを崩さぬ無邪気さと、バルトの為ならば自分の命さえ躊躇しない度胸を持ち合わせる。
:シグルド・ハーコート|バルトの腹心。バルトからは『シグ』と呼ばれる。潜砂艦ユグドラシル副艦長。バルトの鞭術の師でもある。
ソラリスに拉致され、被験体にさせられていたがラムサスに保護され、嘗てのエレメンツの一人となった経歴を持つ。
精悍な外見をしているが、低血糖体質で極度の甘党で、被験体時代の薬物投与の影響か、アルコールに頗る弱い。
実はバルトの異母兄弟であり、彼のお陰でバルトはギア・バーラー『E・アンドヴァリ』を手に入れることが出来た。
:ストレイト・クーガー|バルト軍第二軍団長。常に誰よりも速いスピードを求める最速の男であり、最強のネイティブアルター。ファンからは敬意を込めて「アニキ」と呼ばれている。
彼の生き様は正に漢の生き様であった。
涼州騎馬軍団はそんな彼の速さについて行く為に今日も走り続けている。
人の名前を必ず一字間違える。
:カズマ|『反逆者(トリーズナー)(漫画版)』、『シェルブリットのカズマ(TVアニメ版)』等の呼び名を持つ、義延も真っ青な反骨精神の塊。
いかなる脅威や難関を前にしても拳を握り、打ち砕く、真のフリーダム。
カズマの揺るがぬ心の拳は、少女の深き闇を打ち砕いた。
:霧沢 風子|原作の主人公、花菱烈火の幼馴染で喧嘩友達。烈火と同じ高校に通う一年生で16歳。
男勝りで喧嘩っ早い性格だが、時折女の子らしい一面も覗かせる。
柄に『忌』と書かれた錐と、風を操る魔導具「風神」や劇中終盤では後述の緋水より受け取った「神慮伸刀」を用いて戦う。
ちなみに、かなりのスタイルの持ち主であり、劇中で87と本人の口から明言されている。
無駄に暑苦しい漢どもに人気があり、今回でも旗本八旗の面々が彼女のファンクラブを結成していた。
:水鏡 凍季也|烈火と同じ高校に通う二年生で17歳。容姿端麗、頭脳明晰、沈着冷静な毒舌家であり、メンバーのツッコミ役。
やや粘着気質の気があり、自分に対する侮辱行為を一切許さず、時に冷酷非情な面も覗かせる。
水や氷を操る剣術『氷紋剣』と魔導具「閻水」を組み合わせて戦う剣士であり、その戦闘能力は極めて高い。
SODOM編でドジを踏んで捕まり、敵から「ジョン」と名づけられたのは彼の黒歴史である。
弓那軍との戦いでも、最も戦いから縁遠い小毬に水分身の中から自分をスナイプされるという屈辱を受ける。
:ジョーカー|麗十神衆の一人。自由を愛する飄々とした性格で、関西弁で喋る。
やや禍々しいデザインの双頭槍に似た重力を操る魔導具「帝釈廻天」を使う。
時に烈火達に協力し、敵対し、最後には協力したが、その正体は結局最後まで分からなかった。
:緋水|天堂地獄封印の地で風子と対峙した裏麗の一人。顔の半分を覆う裂傷が特徴。
裏麗選抜テスト時の出来事で心を閉ざし、戦闘マシーンのような戦い方をしていたが、風子の叱咤に感情を取り戻し、敗北する。
持ち主の意思で長さを自在に操れるブレードトンファーのような魔導具「神慮伸刀」の使い手で、戦いの後にその一本を風子に預けた。
:皐月 駆|バルト軍第三軍団長。『赤い夜事件』で戦った仲間達と共に三国世界へ転移させられ、その転移先の領土の君主、董卓に捕らえられてしまう。
人質にされたゆかを救い出し、刃を交えた自分達を受け入れたバルト軍に恩義を感じ、参入する。
望んだ未来を掴み取る「劫の眼」はかなりの制限がかけられ、能力発動直後は動く事ができなくなる。
活貧党を始めとした新たな仲間達と共に、「友と明日の為に」バルト軍の盾として戦場に立つ。
:水奈瀬 ゆか|原作メインヒロインの一人で、典型的幼馴染キャラ。(設定だけは)
『赤い夜事件』を通して駆とはより強い絆で結ばれた恋人同士に(事情の知らない周囲にはそう思われている)。
11eyes勢では一番の空気キャラになるかと思いきや、雲母部長ですら看破できない罠や心攻で弓那軍を悉く苦しめる無双っぷりを発揮。おそるべしヤンデレ。
彼女の黒さは世界の壁すら越える。
:草壁 美鈴|現代の草壁流最強の陰陽師であり、『赤い夜事件』のメンバーのリーダー的存在。
今回はリーダーを駆に任せ、補佐の立場を取っている。
草壁五宝を駆使した剣技を駆使し、第三軍の陣頭指揮をとる頼れる存在。
その強さはフリーダムの波に乗っていた青玉葱を打ち倒す程。
しかし、本職である薫からしてみれば駆共々、能力に頼った未熟な部隊掌握らしい。
ゆかの真っ黒過ぎる台詞に内心戦慄してる。
:橘 菊理|『赤い夜事件』メンバーの精神的支柱であり、姉的存在。
現在のアブラクサスから、この世界における自分達の存在や能力が劣化もしくは強化コピーとして召喚されてる事に気付いている。
:田島 賢久|『赤い夜事件』メンバーのムードメーカー。
普段は余計なボケをかまして美鈴先輩に怒られる事が多いが、戦いに於いては強力な火炎能力で敵を燃やし散らす頼れる存在。
:広原 雪子|
メンバーのムードメーカーその2。別名、キノコ狩りの女。
平時は独特の感性を持ったアッパー系の性格だが、戦闘時では殺戮機械を彷彿とさせるような戦技を見せる。
『赤い夜事件』を経て多少は人間味が出てきている。
とりあえず、カズマはツンデレじゃねぇwww
:百野 栞|『赤い夜事件』に関わりを持ち、その根源の対処の為に禁書目録聖省から派遣されたエージェント。
「書架」から呼び出された魔術は非常に強力。
菊理同様、今いる世界の異常性を幾らか推察できている。
:洪吉童|
:白龍|
:太儒|
:ドルソ|
:レオノーラ|前向きな姿勢を持つ者ばかりのバルト軍の中で唯一、闇を抱える少女。第2部におけるヒロイン。
元の世界で心身共に蹂躙されながらも自由を手に入れた筈だが、唐突に連れてこられた世界でまた自由を奪われてしまう。
綺麗な歌を持つ歌姫だが、弓那やディーレとは「対極」の効果を持つ為、今の世界では歌う事が出来ない。
本来は限定的な場所でしか発揮されない能力だが、大地の気を変質させる程に強化されている。
自分の状況を諦めかけている反面、カズマの自由さを羨んでいる。
天水陥落時に生きる意志すら失いかけたが、カズマの叱咤により、自分の能力に、自由に歌を歌える弓那に立ち向かう事を決意する。
そして、自分が「何故歌うのか」という事を思い出し、遂に生まれた時より続いた「忌まわしき業」を乗り越える。
歌に込めた想いと笑顔を取り戻した歌姫は、もう一人の歌姫との真っ向勝負に挑む。
:馬超|涼州騎馬隊の代表格。クーガーを師と仰ぐ。
:馬騰|馬超の父親。本能が速さと直結している。
:馬岱|馬超の従兄弟、元祖ここにいるぞ。
:韓遂|涼州族。
:龐徳|涼州族。速さは文化の基本法則。
:馬休|涼州族。
:曹彰|元曹操軍の将。バルトの志に惚れこみ、見聞を広めてこいという理由で曹操に追い出される。
彼の言葉から曹操軍にも何人かの歌姫が存在するらしい。
:馬鉄|涼州族。クーガーの速さに惚れこみ、曹彰とは似たもの同志のシンパシーを感じている。
:楊秋|旗本八旗の構成員。
:侯選|旗本八旗の構成員。ふぉいふふぁっふぁーふぉん!
:梁興|旗本八旗の構成員。
:程銀|旗本八旗の構成員。ジャガーに頭を齧られました。
:成宜|旗本八旗の構成員。道交法なんてなんのその。
:龐会|涼州族。
:李堪|旗本八旗の構成員。ピリオドの向こうまで駆け抜けろ!
:馬玩|旗本八旗の構成員。
:麹義|公孫族。同じ騎馬だが涼州族が多くて肩身が狭い。
:牛輔|
:華雄|バルト軍でも数少ない真面目な史実武将。涼州族のブレイクぶりに引き気味。
:李儒|黒い軍師。現代の黒い軍師とどちらがより黒いのだろうか?
賈詡共々自分達の智謀の殆どが通じない事の愉快さを楽しんでいる。
:蔡和|
:朱儁|
:胡済|
:李豊|
:徐質|
:・随(甯随?)|
:盧植|
:陳式|
:穆順|
:龐義|帽子族。サンタ帽にすればよかったと後悔中。
:何儀|帽子族。サンタ帽なのでLUKが高い。騙したわけでもないのに弓那の怒りを買うことにww
:賈詡|歴戦最強の軍師。様々な歴戦動画で恐るべき智謀を発揮してきた彼でも弓那軍の予測のつかない逆転劇という有り得ない展開に驚きつつも、その痛快さに楽しさを憶えている。
:王充|紙芝居には未登場だが、七星宝刀をとられたり、スナイプされたりと散々な目にあっている。
#endregion
#areaedit(end)
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#center(){[[&sizex(7){TOPへ}>輝光翼戦記三国志解説]]}
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*コメント欄
#include(輝光翼戦記三国志コメント)
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#areaedit()
*敵勢力紹介(第二部)
このページは弓那達が第二部(第三十六話~最新話)で戦った敵・同盟勢力を紹介しています。
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#center(){|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#E6F0FF):&sizex(5){&bold(){勢力一覧}}|
|CENTER:BGCOLOR(#E6F0FF): &link_anchor(劉備){劉備軍} |CENTER:BGCOLOR(#E6F0FF): &link_anchor(マグノ){マグノ軍} |CENTER:BGCOLOR(#E6F0FF): &link_anchor(ナルカナ){ナルカナ軍} |CENTER:BGCOLOR(#E6F0FF): &link_anchor(バルト){バルト連合軍} |}
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*&aname(劉備,option=nolink){&bold(){劉備軍}}
#region(close,あらすじ)
戦乱の続く中華の世を平定せんと立ち上がった劉備・関羽・張飛の三義兄弟。
諸葛亮を始めとした、同じ志を持つ同志達と、異界よりきた戦士達を纏め上げ、天下の太平を目指す。
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#region(close,人物紹介)
:劉備|劉備軍君主。仁君、徳王と親しまれてる英傑……の実態はなんでもかんでも義と武で解決できると思ってる脳筋野郎だった。
仲間になってる異世界人からブートキャンプ的な何かを教えてもらい、武力が106というありえないチートを発揮。
この勢いに乗って義弟達と雀蜂、侠客軍師と共に漢室復興戦隊なるものを結成する。
某所のヌルゲーマーとは別の意味でひどいキャラブレイクである。
:関羽|皆大好き軍神。☆ではないが、漢室復興戦隊五蜀レンジャーの緑というワケの分からんキャラブレイクをしている。
コイツも義と武で全てがまかり通ると思ってる。
:張飛|張る飛ではない。劉備に五蜀レンジャーのピンクに選ばれて驚喜するという変人。
ていうかピンク人気あるなおいwww
:諸葛孔明|今回は唯一の常識人。蜀の脳筋軍団の悪ノリっぷりに耐えつつ今日も今日とて孔明の罠張り巡らして行く。
第六十三話において、劉備の鶴の一声によりバルト連合が持ちかけてきた弓那軍挟撃に乗らざるを得なくなり、目下ストレスで精神的寿命がマッハ状態。
さらにこれに失敗したら『孔明(笑)』呼ばわりの危機……イ㌔孔明(笑)
:趙雲|雀蜂の如く素早い戦いをする伊達男……の筈だったのに、自主的に五蜀レンジャーのイエロー(黄巾)を希望するという変人。
どうしてこうなったwww
:徐庶|侠客軍師。五蜀レンジャーのブラック(精神的な意味で)。生真面目な孔明と違い、(メタ的な意味で)訓練された遊び心を持っている。
てかガ○ダムネタを誰が教えたww
:関平|関三兄弟長兄。オルテガだと思われる。
:関興|関三兄弟。次男(演義設定)なのに何故かガイア。暑苦しい言われてショックを受けた。
:関索|関三兄弟末弟。間違いなくマッシュ。
:蒋琬|影が薄い人。
:張翼|美味しく凍らされました。
:馬忠|いい笑顔。巫女巫女連鎖でバインドされました。
:閻圃|地雷踏んで星空へと飛ばされました。
:張苞|インパクトの薄い顔芸。
:張梁|人公将軍。幻術はあまり役に立ってない。
#center(){|その他の武将|霍峻、劉勳、司馬師、張遵、馬鈞、胡遵、関統、劉諶、張允、劉ヨウ?|}
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*&aname(マグノ,option=nolink){&bold(){マグノ軍}}
#region(close,あらすじ)
現在執筆中
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:マグノ・ビバン|
:ヒビキ・トカイ|
:ディータ・リーベライ|
:メイア・ギズボーン|
:ジュラ・ベーシル・エルデン|
:バーネット・オランジェロ|
:バート・ガルサス|
:ドゥエロ・マクファイル|
:ガスコーニュ・ラインガウ|
:ブザム・A・カレッサ|
:ディーレ=グムラ=タリム|藍の姉で、かつて弓那たちの宇宙でリシェインの近衛を勤めていた、最強のイシリアル能力者と謳われた女騎士。
この世界に飛ばされて最初に拾われたのがマグノ軍であったため、そのまま居ついて力を貸すことに。
弓那と同じく歌で味方を強化する力を持っており、その力で戦闘の際はマグノ軍を大いに強化して弓那軍を苦しめ、
弓那が出張ってきたマグノ軍との本格決戦の際は、弓那との真っ向からの歌合戦でハイパーバトルⅡを発生させた。
その陰では『自分の戦う理由』に苦悩し、マグノにその精神的な依存と未熟さを指摘され、叱咤激励される一面も。
マグノ軍がバルト連合軍に降った後は、弓那軍にバルト連合軍の戦闘形態を伝え、自分に足りないものを探すため旅に出た。
:鄧賢|
:雍闓|
:楊任|
:劉偱|
//呉懿、呉班、王伉、アカイナインシステム
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*&aname(ナルカナ,option=nolink){&bold(){ナルカナ軍(聖なるかな)}}
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南東での激しい戦いを潜り抜け、七大勢力の一角を担ったナルカナ軍。
「暴君」と呼ばれるもう一人のわがまま君主、ナルカナは、怨敵・諸葛亮を打倒するため、今日も奮起する。
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#region(close,人物紹介)
:ナルカナ|ナルカナ軍君主。通称「暴君」。自称天才美少女。一応人外(詳しくは原作参照)。
武勇が高く、知にも優れてる君主だが、ゴーイングマイウェイを貫く性格で、戦闘以外じゃてんで働きもしないニート。
他人の都合に振り回されるの嫌っているため、孔明は不倶戴天の敵と見なしている。
蜀を倒す為、弓那軍と不可侵条約を結んだが、互いに「わがまま」な君主が、今後衝突しないというのは、まずありえない。
:世刻 望|
:斑鳩 沙月|
:永峰 希美|
:暁 絶|
:サレス=クウォークス|
:カティマ=アイギアス|
:ソルラスカ|
:ナーヤ|
:タリア|
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*&aname(バルト,option=nolink){&bold(){バルト連合軍(Xenogears、他)}}
#region(close,あらすじ)
突如中華の地に転移させられた星の英雄達は、バルトを君主とした共和制国家を立ち上げ、時には向かい来る敵を倒し、時には苦しむ他の異世界人達を助けることで大陸七強の一角へと上り詰めた。
そしてマグノ軍の降伏を機に遂に同じ七強である弓那軍との対決を開始する。
#endregion
#region(close,人物紹介)
:バルトロメイ・ファティマ|連合軍の総司令官であり、大統領(君主)。通称バルト。
猪突猛進な所もあるが、強いリーダーシップを持ち、懐の大きい快男児。
元は王族の王子であるが、原作でも王制を廃止し、立ち上げた共和制の初代大統領となっている。
三軍団構成のバルト軍第一軍を指揮し、かつての仲間と新たな異界人達と共に大陸制覇をめざす。
弓那軍の無茶苦茶ぶりに半ば現実逃避しかけたが、なんとか持ち直し、全軍を纏めて最終決戦に挑む。
:ウォン・フェイフォン|ゼノギアス本編の主人公。通称フェイ。
明るく動物好きの青年であり、絵画と武術を得意とする。
原作では当初記憶を失っており、彼の住むラハン村にギア『ヴェルトール』が不時着した事で大きな運命の歯車が動き始める。
:エレハイム・ヴァン・ホーテン|ゼノギアス本編のヒロイン。通称エリィ。
ソラリスの第一級市民として生まれ、ユーゲントと言う士官養成学校を卒業後、ゲブラーに入隊する。
高いエーテル能力を持ち、ユーゲント在籍時は、一時エレメンツの候補にも挙がった才女(本人は辞退している)。
:シタン・ウヅキ|ラハン村に住む町医者。本名ヒュウガ・リクドウ。
その正体は元エレメンツと言う経歴を持つソラリスの守護天使の一員。ちなみに妻帯者で子持ち(妻ユイ、娘ミドリ)。
シタン先生と呼ばれて親しまれ、原作ではチートとも言える行動速度とHPと攻撃力を誇る戦闘の、そして物語の要的存在。
ソイレントシステムの一件でトラウマになった者は少なくないだろう。
:リカルド・バンデラス|元キスレブのバトリングチャンプである亜人。通称リコ。
義侠心に厚く優れた統率力を持ち、「キング」の通称で呼ばれ、信頼されている。
戦闘力も高いのだが行動速度が恐ろしく遅く、シタン先生とパーティを組んだ日には行動順が回って来る前に戦闘終了することもザラ。
:ビリー・リー・ブラック|教会に所属するエトーンと呼ばれる贖罪官として死霊(ウェルス)を退治する少年神父。
二挺のリボルバーとエーテルガン、一挺のビッグガンを巧みに操るガンナー。
父ジェサイアとの間に確執があったが、物語の中で教会の真実を知る内に見事それを乗り越えていく。
:エメラダ|ゼノギアス本編から遡ること4000年前に栄えた文明の中で生まれた、全身をナノマシンで構成する人工生命体。
少女のような外見をしているが、物語の展開如何によっては大人の姿に成長することもある。
エーテル能力はパーティ中トップであり、行動速度も攻撃力もシタン先生に次ぐ実力を持つ。
:カーラン・ラムサス|ソラリスの軍事組織ゲブラーの総司令官であり、現エレメンツの指揮官。旧友やミァンからは「カール」と呼ばれる。
劇中に於いて様々な思惑の中で翻弄され、一時期自分を見失うが最終的にはシタン先生魂の平手打ちで自分を取り戻す。
ファンからは閣下や塵(劇中とは違い、蔑称的な意味は無い)などとも呼ばれ、愛されている。
:セラフィータ|現エレメンツの一人で、火のエーテルを得意とする。頭から生えたウサ耳の特徴的な亜人。
エレメンツ中最も加入時期が早かったため、(とてもそうは見えないが)エレメンツのリーダーを務める。
極めて能天気な性格をしており、トロネとの漫才は必見。だが実際、頭の回転は良いらしい。
エレメンツ随一のスタイルの良さを誇り、ファンも多い。
ちなみにエレメンツの服装は、色以外にも各々に細かなアレンジが盛り込まれており、彼女は下半身がショーツとタイツ姿。
:ケルビナ|現エレメンツの一人で、水のエーテルを得意とし、エレメンツ中で最も高いエーテル能力を誇る。
エレメンツの参謀格とも言える存在で、ドミニアと組む事が多く、突出しがちな彼女の抑え役と言うイメージが強い。
穏やか且つ淑やかな物腰ながら、言うべき事ははっきりと言う芯の通った性格で、時折苛烈な物言いをすることも。
劇中で目を閉じているのは強すぎるエーテル能力を抑えているからである。
目を開けると、時にかなりヤバイ表情になるのだが、それは設定資料集を参照。ユーゲント時代はエリィと同室であった。
ファンの多さはセラフィータと双璧を為す。ちなみにうp主はケルビナ派。彼女の服装は下半身がスカート。
:トロネ|現エレメンツの一人で、風のエーテルを得意とする。全身の9割がサイボーグになっている。
&del(){ポリクロロトルエン子牛脳}ポジトロン光子脳を搭載し、腕のポジトロンビームを初めとした武器を内蔵している。
後述のドミニアほどではないが、中性的…それよりやや男っぽい喋り方をする。
本人としてはクールに振舞い、精神的に相手よりも優位な位置に立ちたいのだが、よく行動を共にするセラフィータのフリーダムっぷりに振り回され、完全に突っ込み役が定着し、常に気苦労の絶えない苦労人。
彼女の服装は下半身がズボンになっている。
:ドミニア・イズコール|現エレメンツの一人で、土のエーテルを得意とする。卓越した剣術の腕前を持つエレメンツきっての武闘派。
嘗てイドに滅ぼされた亡国、エルル出身で唯一の生存者であり、尖った耳と浅黒い肌が特徴。
劇中では諸々の事情があってエリィに対し苛立ち・恨み・憧憬などの諸々の感情を抱いている。
熱くなり易く何かとケルビナに窘められたり、捕獲したエリィに問答無用で剣を突きつけたりと、かなり猪突猛進的性格の持ち主。
逞しい体格や苛烈な言行(マリア苛めんな)と出番の多さから「コイツがリーダーだと思ってた」「男だと思ってた」と勘違いするプレイヤー多数。(ヘヒト撃墜時の「きゃあっ!!」と言う悲鳴で女だと言うことが分かる)
だが、エレメンツの中で誰よりもラムサスを強く慕い気遣う、本質的には極めて気丈かつ献身的な女性。
ちなみに執筆者の目算では、セラフィータ≧ドミニア>トロネ≧ケルビナ。(何の目算、とはあえて言わない)
尚、イズコールと言う苗字は劇中未登場。設定資料集参照。彼女の服装は剣を扱う際に邪魔になるからか、襟が付いていない。
:ランク|ゲブラー特殊部隊のリーダー。後に特殊部隊ごとエリィの部下になる。
武人としての誇りを重んじ、その為に戦う。
:ヘルムホルツ|ゲブラー特殊部隊の一員で、参謀的存在。
口調は少々ざっくばらんだが、冷静沈着であり、状況判断能力に優れる。
:ストラッキィ|ゲブラー特殊部隊の一員。
軽いノリながら冷酷非情な面を持ち、仲間内でも危険人物扱いされている。
射撃の腕は超一流、なのだが一応射撃武器はあるものの、主力武器がチェーンソードのソードナイトに搭乗しているのは何故?
青玉葱の心の傷のとばっちりを受けたかわいそうな人。
:ブロイアー|ゲブラー特殊部隊の一員。
ごつい身体の割に温厚な性格の持ち主だが、一度激昂すると見境が無くなる。
:フランツ|ゲブラー特殊部隊の一員。
ナルシストな性格で、美しい物に嫉妬する傾向がある。
破綻した性質の持ち主だが自分でもそれを自覚しているようで、劇中自分を省みない言動をすることもあった。
:マルグレーテ・ファティマ|現ニサン大教母。通称はマルー。バルトとは従兄妹の関係にある。
「ボク」の一人称を使う天真爛漫な性格で、如何なる状況でも自分のペースを崩さぬ無邪気さと、バルトの為ならば自分の命さえ躊躇しない度胸を持ち合わせる。
:シグルド・ハーコート|バルトの腹心。バルトからは『シグ』と呼ばれる。潜砂艦ユグドラシル副艦長。バルトの鞭術の師でもある。
ソラリスに拉致され、被験体にさせられていたがラムサスに保護され、嘗てのエレメンツの一人となった経歴を持つ。
精悍な外見をしているが、低血糖体質で極度の甘党で、被験体時代の薬物投与の影響か、アルコールに頗る弱い。
実はバルトの異母兄弟であり、彼のお陰でバルトはギア・バーラー『E・アンドヴァリ』を手に入れることが出来た。
:ストレイト・クーガー|バルト軍第二軍団長。常に誰よりも速いスピードを求める最速の男であり、最強のネイティブアルター。ファンからは敬意を込めて「アニキ」と呼ばれている。
彼の生き様は正に漢の生き様であった。
涼州騎馬軍団はそんな彼の速さについて行く為に今日も走り続けている。
人の名前を必ず一字間違える。
:カズマ|『反逆者(トリーズナー)(漫画版)』、『シェルブリットのカズマ(TVアニメ版)』等の呼び名を持つ、義延も真っ青な反骨精神の塊。
いかなる脅威や難関を前にしても拳を握り、打ち砕く、真のフリーダム。
カズマの揺るがぬ心の拳は、少女の深き闇を打ち砕いた。
:霧沢 風子|原作の主人公、花菱烈火の幼馴染で喧嘩友達。烈火と同じ高校に通う一年生で16歳。
男勝りで喧嘩っ早い性格だが、時折女の子らしい一面も覗かせる。
柄に『忌』と書かれた錐と、風を操る魔導具「風神」や劇中終盤では後述の緋水より受け取った「神慮伸刀」を用いて戦う。
ちなみに、かなりのスタイルの持ち主であり、劇中で87と本人の口から明言されている。
無駄に暑苦しい漢どもに人気があり、今回でも旗本八旗の面々が彼女のファンクラブを結成していた。
:水鏡 凍季也|烈火と同じ高校に通う二年生で17歳。容姿端麗、頭脳明晰、沈着冷静な毒舌家であり、メンバーのツッコミ役。
やや粘着気質の気があり、自分に対する侮辱行為を一切許さず、時に冷酷非情な面も覗かせる。
水や氷を操る剣術『氷紋剣』と魔導具「閻水」を組み合わせて戦う剣士であり、その戦闘能力は極めて高い。
SODOM編でドジを踏んで捕まり、敵から「ジョン」と名づけられたのは彼の黒歴史である。
弓那軍との戦いでも、最も戦いから縁遠い小毬に水分身の中から自分をスナイプされるという屈辱を受ける。
:ジョーカー|麗十神衆の一人。自由を愛する飄々とした性格で、関西弁で喋る。
やや禍々しいデザインの双頭槍に似た重力を操る魔導具「帝釈廻天」を使う。
時に烈火達に協力し、敵対し、最後には協力したが、その正体は結局最後まで分からなかった。
:緋水|天堂地獄封印の地で風子と対峙した裏麗の一人。顔の半分を覆う裂傷が特徴。
裏麗選抜テスト時の出来事で心を閉ざし、戦闘マシーンのような戦い方をしていたが、風子の叱咤に感情を取り戻し、敗北する。
持ち主の意思で長さを自在に操れるブレードトンファーのような魔導具「神慮伸刀」の使い手で、戦いの後にその一本を風子に預けた。
:皐月 駆|バルト軍第三軍団長。『赤い夜事件』で戦った仲間達と共に三国世界へ転移させられ、その転移先の領土の君主、董卓に捕らえられてしまう。
人質にされたゆかを救い出し、刃を交えた自分達を受け入れたバルト軍に恩義を感じ、参入する。
望んだ未来を掴み取る「劫の眼」はかなりの制限がかけられ、能力発動直後は動く事ができなくなる。
活貧党を始めとした新たな仲間達と共に、「友と明日の為に」バルト軍の盾として戦場に立つ。
:水奈瀬 ゆか|原作メインヒロインの一人で、典型的幼馴染キャラ。(設定だけは)
『赤い夜事件』を通して駆とはより強い絆で結ばれた恋人同士に(事情の知らない周囲にはそう思われている)。
11eyes勢では一番の空気キャラになるかと思いきや、雲母部長ですら看破できない罠や心攻で弓那軍を悉く苦しめる無双っぷりを発揮。おそるべしヤンデレ。
彼女の黒さは世界の壁すら越える。
:草壁 美鈴|現代の草壁流最強の陰陽師であり、『赤い夜事件』のメンバーのリーダー的存在。
今回はリーダーを駆に任せ、補佐の立場を取っている。
草壁五宝を駆使した剣技を駆使し、第三軍の陣頭指揮をとる頼れる存在。
その強さはフリーダムの波に乗っていた青玉葱を打ち倒す程。
しかし、本職である薫からしてみれば駆共々、能力に頼った未熟な部隊掌握らしい。
ゆかの真っ黒過ぎる台詞に内心戦慄してる。
:橘 菊理|『赤い夜事件』メンバーの精神的支柱であり、姉的存在。
現在のアブラクサスから、この世界における自分達の存在や能力が劣化もしくは強化コピーとして召喚されてる事に気付いている。
:田島 賢久|『赤い夜事件』メンバーのムードメーカー。
普段は余計なボケをかまして美鈴先輩に怒られる事が多いが、戦いに於いては強力な火炎能力で敵を燃やし散らす頼れる存在。
:広原 雪子|
メンバーのムードメーカーその2。別名、キノコ狩りの女。
平時は独特の感性を持ったアッパー系の性格だが、戦闘時では殺戮機械を彷彿とさせるような戦技を見せる。
『赤い夜事件』を経て多少は人間味が出てきている。
とりあえず、カズマはツンデレじゃねぇwww
:百野 栞|『赤い夜事件』に関わりを持ち、その根源の対処の為に禁書目録聖省から派遣されたエージェント。
「書架」から呼び出された魔術は非常に強力。
菊理同様、今いる世界の異常性を幾らか推察できている。
:洪吉童|
:白龍|
:太儒|
:ドルソ|
:レオノーラ|前向きな姿勢を持つ者ばかりのバルト軍の中で唯一、闇を抱える少女。第2部におけるヒロイン。
元の世界で心身共に蹂躙されながらも自由を手に入れた筈だが、唐突に連れてこられた世界でまた自由を奪われてしまう。
綺麗な歌を持つ歌姫だが、弓那やディーレとは「対極」の効果を持つ為、今の世界では歌う事が出来ない。
本来は限定的な場所でしか発揮されない能力だが、大地の気を変質させる程に強化されている。
自分の状況を諦めかけている反面、カズマの自由さを羨んでいる。
天水陥落時に生きる意志すら失いかけたが、カズマの叱咤により、自分の能力に、自由に歌を歌える弓那に立ち向かう事を決意する。
そして、自分が「何故歌うのか」という事を思い出し、遂に生まれた時より続いた「忌まわしき業」を乗り越える。
歌に込めた想いと笑顔を取り戻した歌姫は、もう一人の歌姫との真っ向勝負に挑む。
:馬超|涼州騎馬隊の代表格。クーガーを師と仰ぐ。
:馬騰|馬超の父親。本能が速さと直結している。
:馬岱|馬超の従兄弟、元祖ここにいるぞ。
:韓遂|涼州族。
:龐徳|涼州族。速さは文化の基本法則。
:馬休|涼州族。
:曹彰|元曹操軍の将。バルトの志に惚れこみ、見聞を広めてこいという理由で曹操に追い出される。
彼の言葉から曹操軍にも何人かの歌姫が存在するらしい。
:馬鉄|涼州族。クーガーの速さに惚れこみ、曹彰とは似たもの同志のシンパシーを感じている。
:楊秋|旗本八旗の構成員。
:侯選|旗本八旗の構成員。ふぉいふふぁっふぁーふぉん!
:梁興|旗本八旗の構成員。
:程銀|旗本八旗の構成員。ジャガーに頭を齧られました。
:成宜|旗本八旗の構成員。道交法なんてなんのその。
:龐会|涼州族。
:李堪|旗本八旗の構成員。ピリオドの向こうまで駆け抜けろ!
:馬玩|旗本八旗の構成員。
:麹義|公孫族。同じ騎馬だが涼州族が多くて肩身が狭い。
:牛輔|
:華雄|バルト軍でも数少ない真面目な史実武将。涼州族のブレイクぶりに引き気味。
:李儒|黒い軍師。現代の黒い軍師とどちらがより黒いのだろうか?
賈詡共々自分達の智謀の殆どが通じない事の愉快さを楽しんでいる。
:蔡和|
:朱儁|
:胡済|
:李豊|
:徐質|
:・随(甯随?)|
:盧植|
:陳式|
:穆順|
:龐義|帽子族。サンタ帽にすればよかったと後悔中。
:何儀|帽子族。サンタ帽なのでLUKが高い。騙したわけでもないのに弓那の怒りを買うことにww
:賈詡|歴戦最強の軍師。様々な歴戦動画で恐るべき智謀を発揮してきた彼でも弓那軍の予測のつかない逆転劇という有り得ない展開に驚きつつも、その痛快さに楽しさを憶えている。
:王充|紙芝居には未登場だが、七星宝刀をとられたり、スナイプされたりと散々な目にあっている。
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