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一部ネタばれ含む |
- 神主
- 現代日本のしがない一般人にして、幻想郷の『創造主』。幻想郷の危機ともいえる異変の解決を願うリリーホワイトとリリーブラックにより三国志の世界につれてこられ、異変解決のために軍を立ち上げることになる。
- 生みの親として、幻想郷とそこに住む者たちのことを深く思いやっており、自分の正体が知られることで彼女達の有り様が変わってしまう事を恐れ、博麗大結界の維持管理を行う外側の世界にある博麗神社の管理者を名乗っている。その正体を知っているのは自力で解に至った八雲紫や、成り行き上正体を明かさざるを得なかったレミリア・スカーレットや四季映姫など一部のみ。
- この世界にきたことで不思議な力を身につけており、今回の異変解決のためにはその力が鍵と考えられるが…?
- あくまで現代の一般人なので武将としての能力、とりわけ肉体面はパチュリー以下。しかし酒飲みとしては鬼を相手に引き分ける(酒が無くなっても勝負がつかなかった)ほどの大酒豪である。
- 幻想郷の一部重鎮からは『幻想創主』あるいは『創主』と呼ばれることもある。
- 博麗霊夢
- 元博麗霊夢軍君主。本作ではいい加減な態度と裏腹に根っこの部分はかなり真面目なキャラとして描かれている。
- 神主軍が幻想郷勢力を統べ始めている状況でも、神主の存在を認めず、博麗の巫女という異変解決の専門家としての誇りと意地から徹底抗戦を選んだ。
- しかし紫に心得違いを指摘され、神主軍に負けたことでわだかまりを解消。生来のいい意味でのいい加減さと心の余裕も取り戻す。以降は神主軍において幻想郷組のまとめ役のひとりとなる。貧乏という二次設定が付加されており「頑張ればボーナス」の言葉に眼の色を変えたことも。
- マイペースなのはいつも通りだが、今回は異変の内容が内容だけに、異変解決に向けての姿勢は真剣そのものである。相変わらず予知レベルの勘を有している。
- レミリア・スカーレット
- 元レミリア軍君主。幻想郷のパワーバランスの一角を担う実力者の中で最初に神主軍に加入。霊夢が加わるまでは幻想郷組のまとめ役として、その後もまとめ役の一人兼神主軍中核の一人として成果を出し続ける誇り高き吸血鬼。
- また「紅の神槍」の異名をとり、史実武将組の古参にしてまとめ役の一人である「江東の虎」孫堅と並び、神主軍の二枚看板として敵軍にも知られている。
- 部下に対する思いやりを忘れず、言葉により相手を翻弄し、自ら先頭に立って敵部隊を打ち崩し、敵将を一騎打ちで打ち倒す等そのカリスマは留まるところを知らないが、美鈴いわく、たまに外見に見合った可愛い言動を取ることがあるらしい。
- 神主軍最古参の大物という事もあってか、本作において最も力を入れて演出されているキャラである。
- 曰く、神主は西遊記で言う所の三蔵法師ポジとの事なので、レミリアはさしずめ孫悟空ポジか?
- 八雲紫
- 元西行寺軍軍師。その立場ゆえか神主の正体には最初から気付いており、初対面の折には普段の彼女からは想像も出来ない、最大限の礼を以って彼と向かい合った。
- 幻想郷の者が一致団結して異変に当たるためには、全員が認める旗印になる人物を明確に定める必要があると考え、神主に断わった上で西行寺軍滅亡後は博麗軍に所属。神主軍と霊夢軍の直接対決のお膳立てをし、その勝敗を持って幻想郷の者全員が納得の行く形でこの問題を解決させた。
- その後は藍と橙を神主軍に残し、今回の異変やその黒幕について調査をしていたが、黒幕の手に落ち、「幻想郷の創造主の一人にして、この世界を愛する賢者」という自身の存在を「幻想郷のような隔離された世界を手に入れ、その陰の支配者になりたいというだけという野心家」に書き換えられ、魔界軍の将として神主軍の前に立ちはだかるが、益州制圧戦の最終局面に神主によって歪められた存在を元に戻され、正気に帰った後、正式に神主軍に所属。
- たまにネタに走ったり人をからかう悪戯はするものの、妖怪の賢者の名に相応しい威厳と英知と持ちうる力の全てを、幻想郷の危機を救うため、異変解決の鍵である神主を助け、幻想郷の者たちをまとめ上げる為に注ぐ。
- 四季映姫・ヤマザナドゥ
- 元四季映姫軍君主。その役割や立場ゆえ、神主軍の傘下に加わった直後、神主自身から彼の正体を知らされる。
- 幻想郷の者達の「らしさ」を失ってほしくないという理由から、神主は自分の正体について知っている者に対しては、出来る限り普段どおりの態度で接してほしいと頼んでいるのだが、生真面目で規律を重んじる性格だからか、同じく事情を知る紫や永琳に比べると意識して恐縮してしまう場面が多い。
- 一見規則のみを重んじているように見えるが、あまり表には出さないだけで、思いやりの深い人物。また、思いもかけない状況にいきなり放り込まれて混乱したり、甘い茶菓子に夢中になるなど可愛らしいところもある。
- 益州攻略戦においては前線基地である交趾や江州の守りを担当。強化武将達に率いられた魔軍の大軍勢に攻め立てられながらも、的確な指示で味方の援護を行いつつ城を守り、ついには益州鎮圧の最後まで魔軍を城に入れる事を許さなかった。
- 神主に対しては親、あるいは異性として慕う気持ちがあるようで、紫や永琳にそのことをからかわれたこともある。
- 袁旻の優れた才覚を見出し、それを磨き上げたと同時に、その心の傷について理解し気にかけていることから、師として彼から厚い敬愛の念を受けている。
- 西行寺幽々子
- 元西行寺軍君主。白玉楼の主を務める腹ペコ亡霊姫。
- マイペースな性格と言動で他人を翻弄し、弄って楽しむのが趣味。主な標的にして被害者は従者である魂魄妖夢である。
- 紫とは無言の信頼で結ばれた親友で、人を煙に巻くことに長けた彼女の考えや事情を正確に察することの出来る数少ない人物。
- 柔軟な思考の持ち主であると同時に、場の空気を読むことに長け、機転も利くなど、のほほんとした能天気な言動とは裏腹にその能力は極めて高い。
- 幻想郷組ではとりわけ弓戦法による敵将の狙撃に定評があるが、不死の存在である蓬莱人は苦手。
- またその旺盛な食欲ゆえに、食事を盾に取られる事にきわめて弱く、夕食抜きの一言が言う事を聞かせる際の強硬手段として通じるほど。
- 八坂神奈子
- 元四季映姫軍五虎大将筆頭。
- 軍才は高くとも経験不足の袁旻に実戦の場において経験を積ませたり、秘蔵の神器の一つを貸し出したりと、手をかけている。
- 軍神の名に恥じず、自ら先陣を切って敵をなぎ倒す猛々しさに加え、一時負けても最後に勝たせるのが軍神だと主張し、己の敗北も辞さない芯の強さを併せ持つ。
- しかしいまだ子離れが出来ておらず、早苗の恋愛事に関しては親馬鹿ぶりを出し、その辺はサバサバしている諏訪子に窘められる事もある。
- 洩矢諏訪子
- 元四季映姫軍正軍師。しかし神である自分には人間の戦略はよく分からないと、軍師としての仕事は副軍師である陸遜に丸投げしていた。
- 武将としては、攻めに優れた神奈子の対を成すような形で、地の力を借りた治療などによる守りに長ける。
- 自分の子孫でもある早苗を大切に思っているが、神奈子のように溺愛はしておらず、男女関係なども当人達に任せるべきと見守るタイプ。
- 東風谷早苗
- 元四季映姫軍所属。たまに訳の分からないはっちゃけかたをするが、基本的には真面目な性格だが、その真面目さが若干方向音痴。
- 一方で自身の力不足を知ったときにも諦めず何度も困難に挑んだり、自らを鍛える事を厭わないなど、かなりの努力家で負けず嫌いでもある。
- 信仰を蔑む廖厥とは馬が合わなかったが、神の力という「努力なしに得たものの上に胡坐をかいている」という彼の指摘を受け入れるなど、努力により自分と対等に渡り合う力を得た彼の事を認めてもおり、その後、彼の過去を聞いたことで「己を確立せぬまま信仰に全てを委ねてしまってはただの獣と同じだ」という言葉に、自分の信仰への考え方を見直す必要があると思い至る。
- その際、唐突に現れ、彼を一方的に見下し馬鹿にするような発言をした李偵からナンパをされた時には、これをとってもイイ笑顔で一刀両断に切り捨てた。絶対許早苗。
- 八雲藍
- 元西行寺軍。橙を思いやり気にかけるが、必要以上に甘やかしたりもしない優れた主にして保護者であり、彼女自身も主である八雲紫に絶対の忠義を誓い八雲の名に誇りを持つ最強の式である。
- ただ油揚げにだけはやたらと目がなく、紫が呟いた「油揚げ」の一言でいきなりやる気になったり、紫の目の前にもかかわらず「全ては油揚げのために」などと言い切るなど、その執着ぶりはいっそすがすがしいほど。
- 橙
- 元西行寺軍。八雲の式としての自覚を持ち、主たちの名に恥じないよう、足を引っ張らないように頑張る無邪気で健気な猫の式。紫と藍に絶対の信頼を寄せており、その言葉を疑うことはない。細かな理論面は不得意だが、感覚的に物事を掴む点には優れている。
- 好物の猫まんまをご褒美として提示されるとやたら張り切るあたりは藍譲り。
- 罪袋
- 神主軍初期メンバー。ギャグキャラのため不死身。呂布軍在住時に処断され過ぎて最終的に四体に分裂した。
- 八雲紫をゆかりんと呼び慕う変態という名の紳士。思わぬところで登場し、美味しいところを持っていくこともあるのだが、見た目からしてあれなので登場しただけでシリアスな空気をぶち壊し、まともな事をしゃべっていてもどこか締まらず、はっちゃけた言動でもって周囲の人物からは脱力と突っ込みを、視聴者からは笑いを集めるシリアスブレイカー。
- 本人も二次創作出身だからか、神主が知らない「東方」の二次創作関係の豊富な知識を持つ。
- ゆっくり
- 神主軍初期メンバー。まともな人語は話せないのだが、なぜか作中においては幻想郷住人、史実武将問わず、結構な数の人物が普通に意思の疎通を行っている。
- 見た目からは想像も付かないが、弟子の成長の邪魔にならないよう一人立ちを促したり、VIVITと舌戦(?)を繰り広げるなど、意外と物事はきちんと考えているらしい。身を挺して狙撃された仲間を助けるなど強い仲間意識も持っている様子。
- 見た目はともかく軍内ではそれなりに信頼されているようである。
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