簡単な解説
原作の舞台のモデルとなった高校から数キロの所にある岩槻城を本拠としてスタート。
本来の城主の太田三楽斎(開始当時資正)親子と前期主役四人衆で開始し、イベント的に他のメンバーが加わる。
原作(アニメ寄、少し誇張)のキャラの考証になかなか優れており、再現度が高い。
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ネタばれに注意:ここには、事前に知る前に作品を見た方が楽しめそうな内容が記述されています。 |
例としては、高良みゆきが黒い軍師として大活躍したり、田村ひよりが高坂弾正の許へ次回作品の為の取材へ行ったり、パティはライフルの技術を鍛冶屋に教えてしまったり、かがみのケーキは爆発したり等々……。
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アドリブ的な所作も、このキャラならし兼ねない、言い兼ねないと思わせる物も多く、ファンには楽しめよう。
史実方面の智識は無いと自称はしているが、調査が行き届いているのか史実の登場人物の不自然さも感じられない。後付の設定も秀逸且つ、ネタを混ぜる事を忘れない。
又、どちらかというと物語の展開を重視している為か、操作陣営の各キャラのパラメーターも恵まれている。苦労無く進む力を持ちつつ、さほど展開を急がずにゆっくりと進ませている様だ。
各話最後にはなぜなに?らき伝(解説コーナー)と次回予告が入り、その部分にもかなりのネタが仕込まれている。
備考
開始当時はキャラ絵の挿替が出来ず、現在は黒歴史と呼ばれる動画も一部残る。キャラの再現性を重視しているらしい関係上、改訂版への更新は成功だったと思われる。
うp主が奇数回毎に個性的な立絵で近況報告がてら登場する。立志伝準拠の体力ゲージ等、何かと芸が細かい。
2、8、12、18、21、28、32、38と最終話(42)の各回には、本編の後にかがみん劇場という柊かがみが主人公のパートがあり、その部分は自重しない展開が繰り広げられる。
関連動画
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コメント欄
- 最近うp主の正体は実は猫だった事が判明・・・・。そんなうp主が紡ぐまったり加減の戦国ドラマに期待。 -- 名無しさん (2008-03-05 08:05:54)
- イベコンの有効活用 -- 名無しさん (2008-03-05 08:19:45)
- 話数に『2』と『8』が付く時は、ある種の覚悟をする事。 -- 名無しさん (2008-05-14 00:22:09)
- ネタ分のおかげで、白石みのるが意外と恵まれてたりする -- 名無しさん (2009-06-10 18:12:27)
最終更新:2009年06月15日 00:15