このページは数あるニコニコ歴史戦略ゲー動画の登場人物について、各動画内での列伝をまとめていくものとして用意しました。
ここでは、プレイ動画に登場したひぐらしのなく頃にのメンバーについて扱います。

とりあえず作ってみました。自由に追加してください。

赤坂衛

警視庁公安部の刑事。とある事件の捜査のため雛見沢に潜入し梨花と出会う。
その後は梨花を助けるために特訓を重ね、武術の達人となる。

90後半の武力&奮迅持ちの野戦エースとして登録される事が多い。

入江京介

入江診療所の所長。裏の顔は雛見沢症候群の研究を目的とする入江機関の所長。
しかし、実際はお飾りに過ぎない。固有結界『メイドインヘブン』を所有。

能力としては平凡だが治療持ち(医師なんだから持ってない方がおかしいが)。

大石蔵人

興宮署の刑事であり、毎年起こっている雛見沢怪死事件の謎を追っている。
雛見沢を支配している園崎家とは対立しているが、エピソードによっては和解することもある。

レナ赤坂には劣るが、充分一線級で使える武官として登録される事が多い。

+ ...
第18.5話 統率 88 武力 90 知力 92 政治 75 魅力 55 槍A,戟A,弩A,騎S,兵A,水B,看破
何故か神奈子に所属。捕獲されてさとり軍に編入される。


小此木

表向きは園芸会社の社長。だが、その正体は特殊部隊「山狗」の隊長。

統率高め、武力は大石をやや上回る程度と言った形で登録される。
何故か漢中近辺の関に篭城させると某守護神並の活躍を見せる。

+ 鷹野三四軍所属
高武力の武将。
ニート軍加入後は赤坂など敵武将に一騎打ちを挑んでは敗れるという情けない様を晒し、一時は引退も考えた。
が、ニートの激励を受けて奮起。その後は軍師八意永琳の信頼厚い主力武将として活躍する。



葛西辰由

詩音のボディーガードを任されている園崎組の一員。外見に似合わず、甘い物好き。
昔は園崎茜にほれていたらしい。銃器の扱いには定評がある。

武力90オーバー、野戦と弩兵が得意な将として登録される。

園崎茜

魅音詩音姉妹の母親。暴力団園崎組を取り仕切っており、本人の戦闘能力他も非常に高い。

全体的に高いチートキャラとして登録される事が多い。

園崎詩音

魅音の双子の妹。エピソードによっては部活メンバー。
北条悟史にほれており、彼の失踪後、ときどき非常に不安定になることがある。グギャ、キュンキュン。

武力知力が共に高く設定されるが、その反面統率はかなり低く押さえられる。

園崎魅音

部活メンバー。部長。ひぐらし主要メンバーの中では最年長。皆をまとめるリーダー役だがときどき空気が読めない
圭一に好意を抱いているがそれを素直に表現することができないという臆病な面も持つ。(・3・) アルェー

大抵曹操並のチート能力を持つ。
他と比べるとやや武力が低い所まで曹操に似ている。

鷹野三四

入江診療所の看護婦。ほとんどのエピソードで富竹死亡の同日に焼死体で発見される。
その真相については実際に本編を見てみること。オヤシロ様のたたりを心から願っている人物。

知力が高めに設定される事が多い。

知恵留美子

圭一達が通う分校の教師。幅広い年齢の子供達を一手に引き受けて担任をしている。
カレーが至高の存在だと確信しており、それに反対しようものなら恐ろしいことになる。

元ネタはTYPE-MOON『月姫』の登場キャラから。その関係上、弩兵が高めの武官キャラになる事が多い。
その反面、教師なのにもかかわらず知力政治はそれ程目立たない能力となる。

富竹ジロウ

東京からやってきたフリーのカメラマン。鷹野三四の恋人である。二次創作ではとんでもないロリコンに設定されることも多い。
ほとんどのエピソードで決まった日に変死体で発見されるため、ゲームクリア後の座談会で
時報と言うあだ名をつけられた。
真相についてはひぐらし本編を見てください。

祭囃しのアレ(詳しくは本編をどうぞ)の影響か、歩兵と弩兵が得意なキャラとされる事が多い。

+ 所属なし?
どうしようもないロリペド。
張飛とソウルブラザーの契りを結び、ロリ論議に花を咲かせる。

+ レミリア軍武将
フランドール・スカーレットの弾幕に耐える、という入軍試験を少女愛で平然と乗り越えた変態。
どうしようもないロリペドであるのは変態記と同じ。戦場でもひたすら盗撮しまくる。
射命丸文、フランクとはソウルブラザーとして取材とプロパガンダの偏向報道を行う仲。
なお、この動画の張飛は変態記と違って常識人であり、富竹の言動に頭を痛めている。







羽入

雛見沢で祭られているオヤシロ様その人。その存在は梨花しか感知することはできず、物理的影響力もほとんどない。
雛見沢のループを生み出している張本人であるが故に、原作的には存在自体がネタバレのようなもの。祭囃し編では人として現界している。

神であるにもかかわらず能力的にはそれなりの文官程度でしか無い。
ただし、幻術と妖術は大抵デフォで持ち、所属軍の兵法ガードは羽入の結界(オヤシロバリアー)と表現される事が多い。

+ 羽入軍君主
とりあえずこの作品中では、古手梨花(黒)以外の人にも見えるし触れるらしい。
また、風神録勢の神様とは知り合いだとか。




雲雀13(ひばり13)

特殊部隊「山狗」の隊員の一人。

能力的には悟史以下の凡将である事が多い。
沙都子の罠に引っかかった実績からか、知力は大抵かなり低い。

+ 鷹野三四軍所属
ニート軍加入後は、妙に活動家の言動に感銘を受けたりしている。





古手梨花

部活メンバー。「ひぐらしのなく頃に」の最重要キャラ。
普段は無邪気な少女を装っているが、時おり見せる謎の言動は決して少女のものではない。
彼女の真相についてはひぐらし本編参照。

簡単に言うならば羽入をさらに知力特化した形。
武力が無いに等しい三角形能力なキャラとして設定される事が多いが、「おいで、鉈女!」から武力をそれなりにする場合もある。

+ 羽入軍所属
このシナリオでは素で黒い方である。尚「幼女神の加護を受けた紳士」に狙われている。



北条沙都子

部活メンバー。失踪した兄を待ち続けるけなげな少女。なぜかお嬢様言葉を使用する。
数々のトラップに精通した少女であり、いつも圭一相手にトラップを仕掛けてはからかって遊んでいる。

知力が高めで罠は絶対に持っている。
裏山のトラップ要塞の実績からか、建設部隊としての運用も多い。

北条悟史

ひぐらし本編開始の一年前に失踪した沙都子の兄。彼の失踪が後の悲劇の発端となるエピソードも存在している。
彼がどこに行ったか、その理由などはひぐらし本編を参照すること。

能力的には一介の凡将にすぎない事にされる事が多い。
ただし、ほぼ確実に詩音と組ませて連携兵法を発動させようと狙うプレイヤーが多いため、兵法が育つ事が多く、役立たずと言う訳では無い。

前原圭一

「ひぐらしのなく頃に」主人公。部活メンバー。雛見沢に越してきたばかりの転入生であるが、部活などを通じてすぐになじむ。
ほとんどのエピソードで悲劇の中心に存在しているが、実は運命を打ち破る力を持ったやるときはやる人間。
二次創作どころか本編でもとんでもない変態にされることがある。

『口先の魔術師』と言う通称からか、統率特化、武力も充分な武将になる事が多い。(登用が政治依存のゲームだと口先補正で政治が高くなる事も)
踊らされていたキャラとしての印象が強いのか、知力はやや低めとされる。

竜宮レナ

部活メンバー。心優しき少女であるが、過去に雛見沢症候群のせいで傷害事件を起こしたことがある。
また、エピソードによっては更なる罪を犯すことになる。ゲーム中の印象から武器として鉈を愛用しているとされることが多い。
嘘だっっっっっっっっっっっ!!!!!!

武力特化の野戦エースとして設定されるのがデフォルト。
名探偵レナン補正からか、知力も高めに設定される事がある。
その為、統率はあまり高くない事が多い。


コメント欄

  • 各キャラの能力設定傾向を追記しました。 -- 名無しさん (2009-06-07 13:07:10)
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最終更新:2023年11月18日 23:42