簡単なあらすじ
嵩月奏と契約をし、二巡目の世界に戻るべく時空間跳躍を行った夏目智春一行。
だが次に目を覚ました時、そこに広がっていたのは『一巡目でも二巡目でもない世界』だった。
とある出来事から君主に祭り上げられ、否応なく戦乱の世に巻き込まれて行くことになる。
だがしかし、そこにいたのは自分達と同じように『別の世界から連れてこられた人間』であった。
簡単な解説
アスラクライン(小説版)を中心に据えた作品 時期的には12巻と13巻の間
他にも多数の作品が参加している。
一時期作者コメント内で「合言葉は誰得?は褒め言葉!」と自認するほど、作品の幅が広義では広く、狭義では非常に偏っている。
途中で主人公である夏目智春が死んでしまったため、一度リセットされた。
現在は「三剋志二巡目」(通称「三剋志2」)を進行中
現在判明している作品一覧
アスラクライン(小説版)
シグマハーモニクス
ショッキングピンク
D→A:WHITE
化物語
這いよれ!ニャル子さん
機神飛翔デモンベイン
カンピオーネ!
メンアットワーク!シリーズ
IZUMOシリーズ
さくらファミリア!
少女義経伝
魔法少女リリカルなのはA’s
生徒会の一存
ネガゼロ
マシーナの輝石
機械仕掛けのイヴ
ぷにぷに☆ぽえみぃ
登録武将
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夏目軍 |
夏目智春(夏目軍:君主)
一巡目の世界から二巡目の世界へ戻る際、三国志の世界に紛れ込んだ不幸系主人公。
二巡目の夏目直貴同様演操者であり悪魔でもあるが、紙芝居内では通常時の特殊な非在化症状は見られていない。ただし、黑鐵を呼んだ状態で擬態を解いた際には激しい非在化現象を起こした。
君主としての仕事はそれなりに行っているようだが(三剋志一巡目(以下1))、軍の運用に関しては大まかな方針以外完全に軍師のアニア任せであり、作者にすら仕事をしろと言われる始末。戦闘終了後君主のはずなのに軍師のアニアに労われている程の立場の逆転っぷり。
三剋志二巡目(以下2)四話においては、黑鐵の重力フィールドによりシグナムらの飛行を封じ、その間に悪魔の力で戦うといった相当な力技で勝利を収めている。
水無神操緒(夏目軍)
黑鐵の副葬処女であり、智春の(自称)守護霊。三剋志の世界ではなぜか魂の残量が回復しているようである。
武将としては智春とワンセットであり登録されておらず、紙芝居のみの参加となっている。
アニア・フォルチュナ・ソメシュル・ミク・クラウゼンブルヒ(夏目軍)
夏目軍の軍師。軍事行動においては君主である智春ですら手足のように扱う異様な権威を発揮しており知力はアイテムにより100オーバー、文官としてだけではなく武官としても武力も85オーバーで連射持ちとオールラウンダー。
嵩月奏(夏目軍)
三国志の世界において、なぜか悪魔化したままの智春との契約が成立し目覚めている。現状、原因についての解説はなされていない。
1では一軍として妖術持ちの攻城要員として獅子奮迅の活躍をしていたが、武将の数に余裕のある2では出番が激減している。
草薙護堂(夏目軍)
エリカ・ブランデッリ(夏目軍)
リリアナ・クラニチャール(夏目軍)
万里谷裕理(夏目軍)
大十字九郎(夏目軍)
アル・アジフ(夏目軍)
大十字九朔(夏目軍)
大十字紅朔(夏目軍)
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旧ニャル子軍 |
八坂真尋(ニャル子軍→夏目軍)
八坂ニャル子(ニャル子軍→夏目軍)
八坂クー子(ニャル子軍→夏目軍)
佐倉裕太(ニャル子軍→出雲軍→夏目軍)
砂漠谷エリ(ニャル子軍→夏目軍)
砂漠谷レマ(ニャル子軍→夏目軍)
ガブリエル(ニャル子軍→夏目軍)
ルシフェル(ニャル子軍→夏目軍)
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旧義経軍 |
源九羅香(義経軍→夏目軍)
武蔵坊弁慶(義経軍→夏目軍)
佐藤紅葉(義経軍→夏目軍)
佐藤楓(義経軍→夏目軍)
静御前(義経軍→夏目軍)
伊勢玲奈(義経軍→夏目軍)
那須与一(義経軍→夏目軍)
平観月(義経軍→夏目軍)
シグナム(義経軍→夏目軍)
シャマル(義経軍→夏目軍)
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コメント欄
- 他人のような気がしないのでとりあえず雛形だけ作ってみました。 -- 誤用 (2010-06-23 02:06:20)
- 割とない登録勢が気に入ってるが、作者のストーリーテリングの能力がイマイチなのが惜しい。 -- 名無しさん (2010-06-23 20:20:25)
最終更新:2010年07月07日 13:07