まロい

まろい

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09-03-04最終更新

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「まロい」とは、かわいく美しい尻を指す形容詞。「丸く、そしてエロい」の略で、その通りの意味を有する。
ただし、由来からするとグラマラスな人の尻を形容するのには不適切と考えられる。また、男の子に対しても使用できると思われる。

小説「終わりのクロニクル」（正確には１（下））において、主人公かつ変態である佐山・御言（さやまみこと）が、相方である新庄の尻を見た時に、その丸くてエロい尻の美しさを一言で表すべき、という使命にかられて生み出された造語。
その後、佐山はＩＡＩ社商品開発部をたぶらかして「まロ茶」というお茶を開発させるなど、気に入った模様。

なお、佐山は女の子の新庄・運（しんじょうさだめ）にも男の子の新庄・切（しんじょうせつ）にも等しく使うため、両性に対して使用可能と思われる。むしろ両性に対する公平な使用が推奨されよう。よろしいかね？良いならば、と返事をしたまえ。ｔｅｓ．と。

この作者の小説は読む人を選ぶのと、一巻で平均５００ページもあるのにそれが１０冊以上という量の問題が無ければ（特にアニメ化の点で）、もっと流行っていい言葉なのになぁ・・・