元ネタは
遊☆戯☆王の同名カード。
攻撃力2300/守備力0☆4で地属性の戦士族。
このモンスターが攻撃した場合、バトルフェイズ終了時に守備表示になり
次の自分ターン終了時まで表示形式を変更できないというデメリット効果を持つ。
『遊☆戯☆王』本編では武藤遊戯の親友である城之内克也が使用するカードの一つである。
アニメオリジナルのKCグランプリ編で
旅人の試練を使う、マスク・ザ・ロックとのデュエルで勝利に貢献した。
また、遊☆戯☆王OCGカード内ではスタッフのお気に入りなのか、
他のモンスター・魔法・罠カードのイラスト内で酷い目に遭わされることが多い。
例えば……
- ハンマーシュート:巨大なハンマーに押し潰される
- 絶対魔法禁止区域:ジェミナイエルフが身を守っている中、ブラック・ホールに飲み込まれる
- アースクエイク:大地震に遭う
- メデューサ・ワーム:石化されられる
- 精気を吸う骨の塔:精気を吸われ、魂を骨の塔に奪われる
- ミクロ光線:ミクロ光線の効果で小さくなる
- 二重の落とし穴(ダブルトラップ):巨人ゴーグルを倒したかと思いきや、道連れにされる
- 集団催眠&細胞爆破ウイルス:エーリアンの侵食細胞「A」を埋め込まれ、操られた挙げ句爆破させられるはめに
といった散々な具合である。これもスタッフの愛への裏返しなのだろう。
ニコニコワールドでは第十六幕において
フッジーキが召喚してくるモンスターとして登場。
外見は
RPGツクール内にデフォルトで入っているゴブリンの画像を集めたような感じのグラフィック。
特殊能力は本編内でも再現しており、ゴブリン突撃部隊は2ターンに1回しか攻撃してこない。
攻撃しないターンは自重しているので倒すのに多少時間はかかる。
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最終更新:2008年08月19日 14:57