ズジスワフ・ベクシンスキー(Zdzisław Beksiński)はポーランドの画家、写真家、芸術家である。
2005年没、享年75歳。
「滅びの画家」の異名を持ち、死、絶望、破損、廃退、終焉などを描いた作品を遺している。
不気味さ、残酷さと同時に荘厳な美しさを感じさせる独特の世界観で多くの支持を得た画家であり、
ニコニコ動画においてもその人気は高い。(もちろん好みは人それぞれなので、あまりとやかく言わないように)
世界で最も恐ろしい絵にも何点か作品が載せられている。
第十三幕シーン3の作者コメントによると、当初ニコニコ美術館のエリアボスは
ベクシンスキー等の絵になる予定だったが、視聴者の心臓や著作権的に配慮した結果、変更となった。
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最終更新:2008年09月16日 23:12