コマンドー

面白い奴だな、

気に入った。殺すのは最後にしてやる。


コマンドーとは、1985年に公開された洋画。ターミネーター、ツインズ等で有名なアーノルド・シュワルツェネッガーを主役に起因し大ヒットとなる。
テレビ朝日の番組「日曜洋画劇場」にて平田勝茂氏が翻訳した言い回しがあまりにも秀逸かつユーモアあふれるものであったため一時期大流行した。
映画の内容があまりに過激だがコマンドー語録が流行りすぎたせいか元ネタを知らずに語録を使っている人が多い。
「何が始まるんです?」「殺すのは最後にしてやる」「とんでもねえ、待ってたんだ」などネットで多々見かける言葉はおおよそコマンドーが元ネタとなっている。
ニコニコ動画でも、セリフ回しを気に入ったユーザーが多く、-レスリングシリーズ、-エア本と並んでカルト的人気を誇る。
しかし、市場制圧やコマンドーとは関係のない動画で語録を使われたりとファンの迷惑行為が問題視されている。

洋画番長

コマンドーの主人公、ジョン・メイトリックスのこと。
ニコニコワールドでは第十九幕 シーン6から登場した。
恐らく中ボスポジションで、特定のキャラクターに話しかけると戦闘が始まる。ガトリング乱射など厄介な技があるが極端に柔いので単体にダメージを与える技を集中的にすれば勝利することができる。
なおグラフィックは魂斗羅シリーズのランス・ビーンの改変と思われる。

ニコニコワールドにて登場するコマンドー語録一覧

  • 「とんでもねぇ…待ってたんだ」-クックのセリフ、第十九幕シーン6で登場
  • 「容疑者は男性、190㎝、髪は茶、変態もりもりマッチョマンの変態だ!」-ビッグのセリフ、洋画番長の外見を表現したユーモアあふれるセリフだ。第十九幕シーン7で登場
  • 「お前をぶち殺せと言われたらタダでも喜んでやるぜ」-メイトリックスのセリフ、第十九幕シーン7で登場
  • 「何が始まるんです?→第三次世界大戦だ」-カービー将軍のセリフ、第十九幕シーン7で登場
  • 「俺なら瞬きする間に、皆殺しにできる」-ベネットのセリフ、第十九幕シーン7で登場
  • 「説明書を読んだのよ」-シンディのセリフ、第二十一幕シーン1で登場し龍肉のことについて水銀燈TASさんに質問されたときの答えが上記のセリフであった。

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最終更新:2016年10月08日 23:39
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