登場人物

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-卯月 勇(うづき いさむ) /主人公(兎) -虎城 彩(こじょう あや) /ヒロイン(虎) -赤井 竜二(あかい りゅうじ) /不良(辰) -猪瀬 卓夫(いのせ たくお) /キモヲタ(猪) -神宮司 郁未(じんぐうじ いくみ) /政治家の娘(羊) -牛尾 雄大(うしお ゆうだい) /いじめられっ子(牛) -馬酔木 貴一(あしび きいち) /ゼミ教授(馬) -村中 真子(むらなか まこ) /神宮寺の同級生(鼠) -鳥井 利香(とりい りか) /ギャル(酉) -猿渡 剛(さるわたり つよし) /関西人(猿) -犬井 健二 / 野球部つっこみ(犬) -桃山 克巳(ももやまかつみ) /メモりーまん(蛇) -伊達 雅士(いたち まさし) /ペンション管理人(鼬) -ネコ /野良猫(猫) &bold(){■卯月 勇(うづき いさむ) /主人公(兎)}  主人公。あまり優れているものはない。  年は20歳であり、誕生日は一月である。  本作において基本的には、全員が、大学3回生(関東でいえば3年生か)である。  浪人や留年している者もいるだろうが、基本的には全員が20~21歳となる。  このゼミを、尊敬する先輩から教えてもらって、受講することに決める。 ・ヒロインと幼馴染で同じ大学に入り、牛尾と知り合う。(牛尾は主人公のことは嫌い) ・1年、2年と普通に過ごし、3年になってゼミ選択の際に、OBの知人から勧められて、大学内でも大人気で競争率の高い「あしびゼミ」を選ぶ。 ・ゼミの選抜で見事選ばれて、あしび教授のゼミ生になる。 ・今回の旅行は歓迎会もしくは懇親会であり、これが他のゼミ生との顔合わせとなる。 ・そのため、他のメンバーとはここで初めて会うことになる。 &bold(){■虎城 彩(こじょう あや) /ヒロイン(虎)}  ヒロイン。主人公とは引越してきた頃からの幼馴染。 最初はこのゼミに入るつもりはなかったが、ほとんど成り行きで一緒に入ることになる。  元は沖縄の生まれであり、幼い頃に東京へ引越してきた。  故郷(親類が住む)には年一回だけ帰郷していたが、災害で生まれ島を失ってしまう。  高飛車な郁未(いくみ)のことが初対面時から苦手。 &bold(){■赤井 竜二(あかい りゅうじ) /不良(辰)}  学内でかなり有名な不良。名前に『竜』が入っている子供がいたら親はややこしい人の可能性が高い、と巷で言われるように、家庭に問題あり。なんていうか、ヤクザ一家。  本人も素行は悪い。弱いやつが嫌いでいびりたくなる、人と関わるのはめんどくさい、声かけられると不機嫌。が、実は根はそこまで悪い性格なわけでもない。  最近の彼のブームはギター。何か知らないけど、今回もギターも二つ持って来ている。一つは自信の背負うエレキギターで、もう一つはいじめっ子としてターゲットにしているヤツに持たせたアコースティックギター。このアコースティックギターは作中で忽然と消え、ある意味で金属は分解できない性質を持った細菌の存在を赤井に知らせるキッカケになる。(ただし、これによって赤井は選択次第では死ぬことになる。)  喧嘩慣れしていて、力はそこそこといったところ。 &bold(){■猪瀬 卓夫(いのせ たくお) /キモヲタ(猪)}  おたく。鼻息あらめ。名前も卓夫なので、皆からは「おたく」と呼ばれている。  今回の合宿にも、美少女ゲームの抱き枕を持ってくるが、誰かに隠されて半泣きになる。2ちゃんねらーニュー速民。また、声優板やゲーム板にも常駐するコテハン。コテハン名は『漆黒のイノセント』。  自信がキモオタであることを分かっているが、周りに言われると怒る。引きこもりではなく、大学には普通に通っているが、二次元の他にはほとんど興味がない。極端に人付き合いが少なく、自分が興味を持ったことにしか関心をよせない。パソコンなどの知識に関しては他者よりもずっとずば抜けている。 &bold(){■神宮司 郁未(じんぐうじ いくみ) /政治家の娘(羊)}  政治家の娘。家庭内がうまくいっておらず荒んでいる。黒髪ロングヘアーで釣り目。細長い体格。猫が嫌い。よく毒を吐く。周りを見下してる。  赤井と好きなミュージシャンが一緒だということで、やけにウマが合う。ギャルっぽい利香が嫌い。 &bold(){■牛尾 雄大(うしお ゆうだい) /いじめられっ子(牛)}  いじめられっ子の気質。さっそく、赤井に目をつけられる。合宿の中で初めて、たくおと会うことになるが、妙に気が合う。  本を読むことが好きで、異様に知識の幅が広い。  彩のことが好きなため、主人公に対しては冷たい。 (展開次第では、彩を庇ってかっこつけて死ぬ。) &bold(){■馬酔木 貴一(あしび きいち) /ゼミ教授(馬)}  今回の歓迎合宿を開くことにした教授。ややこしい読みなので、「あしび」と平仮名で書かれることが多い。ゼミのメンバーを選抜する際に成績のみでは決めていない、というウワサ。現にアホな子とか、目立たない学力の主人公とかもいる。人選が異様に偏っているとして、何度となく大学から忠告を受けているが止めようとしない。  非常に変わり者だが彼のゼミに入ればそれだけで箔がつくなど、日本でも有数の有名な教授である。  毎年、歓迎合宿を開く。今回もその楽しい合宿であるはずだったが……。 &bold(){■村中 真子(むらなか まこ) /神宮寺の同級生(鼠)}  神宮寺の高校時代の同級生。  正義感が強いが、そのせいでうっかり神宮寺を殺害してしまう。  その後、忽然と姿を消すため、真相はなかなか明るみに出ない。(バクテリアの第一の被害者である。) &bold(){■鳥井 利香(とりい りか) /ギャル(酉)}  明るい、普通の大学生といった感じ。仲の悪い二人の仲介をすることが多い。  ゼミに入る前から、腐れ縁の三人組。大学に通い始めてから、猿渡と犬井と出会った。 &bold(){■猿渡 剛(さるわたり つよし) /関西人(猿)}  生まれは大阪のため、関西弁。お喋り好きのお調子者。手先が器用。教授の物真似で笑わせたりする。  犬井と仲が異様に悪いが、それは実は親友レベルの愛情の裏返しであったりする。  野球部のピッチャー。 &bold(){■犬井 健二 / 野球部つっこみ(犬)}  腐れ縁の猿渡とは高校時代からの中で、二人とも野球部だった。  大学に入ってからも野球部に籍を置く。キャッチャー。 &bold(){■桃山 克巳(ももやまかつみ) /メモりーまん(蛇)}  年齢は30~40の間。身長は170~175位。既に民俗学や歴史学を学ぶような大学を出ているが、一般企業を経て、新たな知識をつけるために再び学生へと戻る。博識で、様々なことに造詣が深く、地域の研究はかつての専門を退いた今も続けている。研究記録の為にビデオカメラやボイスレコーダーを持ち歩いていて、何でもすぐメモする癖がある。 &bold(){■伊達 雅士(いたち まさし) /ペンション管理人(鼬)}  管理人。来たときから行方不明。犯人だと思われていた。  苗字が「だて」と思いきや、「いたち」である。十二支に入れなかった動物のひとつとして、この人物もまた、十二支になぞらえられて集められた一人である。  実は主人公たちのOBであり、当時も似たような企画があり、数字を名前に入れた人たちが集められたという裏設定がある。 (その際は、教授は1、伊達は11を担っていた。)  どうしようもない、ダメ人間。趣味は音楽と、料理。  かつて、建築学を選考していたが、就職はせずだらだらと過ごしていた。両親を早くに亡くしており、親類からも嫌われていた。  遺産相続で、何の役にも立ちそうにもない、廃墟の洋館を譲り受ける。  その後、旧友の馬酔木から、ペンションを作るよう提案される。予算は、馬酔木が知り合い(神宮寺家)より、調達した。 &bold(){■ネコ /野良猫(猫)}  管理人の飼い猫である。名前も単純に「ネコ」であり、無理矢理に十二支になぞらえられていた。この無理な整合性に気づくことで、伊達の名前に気づくきっかけとなる。  彩になつき、さまざまな場面でヒントを得ることができる。かしこい黒猫。
合計13人+1匹。 グループとしては、 ・1.卯月と虎城と牛尾 ・2.赤井と猪瀬 ・3.神宮寺と村中 ・4.鳥井と猿渡、犬井 ・5.桃山 ・6.馬酔木と伊達 -卯月 勇(うづき いさむ) /主人公(兎) -虎城 彩(こじょう あや) /ヒロイン(虎) -赤井 竜二(あかい りゅうじ) /不良(辰) -猪瀬 卓夫(いのせ たくお) /キモヲタ(猪) -神宮司 郁未(じんぐうじ いくみ) /政治家の娘(羊) -牛尾 雄大(うしお ゆうだい) /いじめられっ子(牛) -馬酔木 貴一(あしび きいち) /ゼミ教授(馬) -村中 真子(むらなか まこ) /神宮寺の同級生(鼠) -鳥井 利香(とりい りか) /ギャル(酉) -猿渡 剛(さるわたり つよし) /関西人(猿) -犬井 健二 / 野球部つっこみ(犬) -桃山 克巳(ももやまかつみ) /メモりーまん(蛇) -伊達 雅士(いたち まさし) /ペンション管理人(鼬) -ネコ /野良猫(猫) &bold(){■卯月 勇(うづき いさむ) /主人公(兎)}  主人公。あまり優れているものはない。  年は20歳であり、誕生日は一月である。  本作において基本的には、全員が、大学3回生(関東でいえば3年生か)である。  浪人や留年している者もいるだろうが、基本的には全員が20~21歳となる。  このゼミを、尊敬する先輩から教えてもらって、受講することに決める。 ・ヒロインと幼馴染で同じ大学に入り、牛尾と知り合う。(牛尾は主人公のことは嫌い) ・1年、2年と普通に過ごし、3年になってゼミ選択の際に、OBの知人から勧められて、大学内でも大人気で競争率の高い「あしびゼミ」を選ぶ。 ・ゼミの選抜で見事選ばれて、あしび教授のゼミ生になる。 ・今回の旅行は歓迎会もしくは懇親会であり、これが他のゼミ生との顔合わせとなる。 ・そのため、他のメンバーとはここで初めて会うことになる。 &bold(){■虎城 彩(こじょう あや) /ヒロイン(虎)}  ヒロイン。主人公とは引越してきた頃からの幼馴染。 最初はこのゼミに入るつもりはなかったが、ほとんど成り行きで一緒に入ることになる。  元は沖縄の生まれであり、幼い頃に東京へ引越してきた。  故郷(親類が住む)には年一回だけ帰郷していたが、災害で生まれ島を失ってしまう。  高飛車な郁未(いくみ)のことが初対面時から苦手。 &bold(){■赤井 竜二(あかい りゅうじ) /不良(辰)}  学内でかなり有名な不良。名前に『竜』が入っている子供がいたら親はややこしい人の可能性が高い、と巷で言われるように、家庭に問題あり。なんていうか、ヤクザ一家。  本人も素行は悪い。弱いやつが嫌いでいびりたくなる、人と関わるのはめんどくさい、声かけられると不機嫌。が、実は根はそこまで悪い性格なわけでもない。  最近の彼のブームはギター。何か知らないけど、今回もギターも二つ持って来ている。一つは自信の背負うエレキギターで、もう一つはいじめっ子としてターゲットにしているヤツに持たせたアコースティックギター。このアコースティックギターは作中で忽然と消え、ある意味で金属は分解できない性質を持った細菌の存在を赤井に知らせるキッカケになる。(ただし、これによって赤井は選択次第では死ぬことになる。)  喧嘩慣れしていて、力はそこそこといったところ。 &bold(){■猪瀬 卓夫(いのせ たくお) /キモヲタ(猪)}  おたく。鼻息あらめ。名前も卓夫なので、皆からは「おたく」と呼ばれている。  今回の合宿にも、美少女ゲームの抱き枕を持ってくるが、誰かに隠されて半泣きになる。2ちゃんねらーニュー速民。また、声優板やゲーム板にも常駐するコテハン。コテハン名は『漆黒のイノセント』。  自信がキモオタであることを分かっているが、周りに言われると怒る。引きこもりではなく、大学には普通に通っているが、二次元の他にはほとんど興味がない。極端に人付き合いが少なく、自分が興味を持ったことにしか関心をよせない。パソコンなどの知識に関しては他者よりもずっとずば抜けている。 &bold(){■神宮司 郁未(じんぐうじ いくみ) /政治家の娘(羊)}  政治家の娘。家庭内がうまくいっておらず荒んでいる。黒髪ロングヘアーで釣り目。細長い体格。猫が嫌い。よく毒を吐く。周りを見下してる。  赤井と好きなミュージシャンが一緒だということで、やけにウマが合う。ギャルっぽい利香が嫌い。 &bold(){■牛尾 雄大(うしお ゆうだい) /いじめられっ子(牛)}  いじめられっ子の気質。さっそく、赤井に目をつけられる。合宿の中で初めて、たくおと会うことになるが、妙に気が合う。  本を読むことが好きで、異様に知識の幅が広い。  彩のことが好きなため、主人公に対しては冷たい。 (展開次第では、彩を庇ってかっこつけて死ぬ。) &bold(){■馬酔木 貴一(あしび きいち) /ゼミ教授(馬)}  今回の歓迎合宿を開くことにした教授。ややこしい読みなので、「あしび」と平仮名で書かれることが多い。ゼミのメンバーを選抜する際に成績のみでは決めていない、というウワサ。現にアホな子とか、目立たない学力の主人公とかもいる。人選が異様に偏っているとして、何度となく大学から忠告を受けているが止めようとしない。  非常に変わり者だが彼のゼミに入ればそれだけで箔がつくなど、日本でも有数の有名な教授である。  毎年、歓迎合宿を開く。今回もその楽しい合宿であるはずだったが……。 &bold(){■村中 真子(むらなか まこ) /神宮寺の同級生(鼠)}  神宮寺の高校時代の同級生。  正義感が強いが、そのせいでうっかり神宮寺を殺害してしまう。  その後、忽然と姿を消すため、真相はなかなか明るみに出ない。(バクテリアの第一の被害者である。) &bold(){■鳥井 利香(とりい りか) /ギャル(酉)}  明るい、普通の大学生といった感じ。仲の悪い二人の仲介をすることが多い。  ゼミに入る前から、腐れ縁の三人組。大学に通い始めてから、猿渡と犬井と出会った。 &bold(){■猿渡 剛(さるわたり つよし) /関西人(猿)}  生まれは大阪のため、関西弁。お喋り好きのお調子者。手先が器用。教授の物真似で笑わせたりする。  犬井と仲が異様に悪いが、それは実は親友レベルの愛情の裏返しであったりする。  野球部のピッチャー。 &bold(){■犬井 健二 / 野球部つっこみ(犬)}  腐れ縁の猿渡とは高校時代からの中で、二人とも野球部だった。  大学に入ってからも野球部に籍を置く。キャッチャー。 &bold(){■桃山 克巳(ももやまかつみ) /メモりーまん(蛇)}  年齢は30~40の間。身長は170~175位。既に民俗学や歴史学を学ぶような大学を出ているが、一般企業を経て、新たな知識をつけるために再び学生へと戻る。博識で、様々なことに造詣が深く、地域の研究はかつての専門を退いた今も続けている。研究記録の為にビデオカメラやボイスレコーダーを持ち歩いていて、何でもすぐメモする癖がある。 &bold(){■伊達 雅士(いたち まさし) /ペンション管理人(鼬)}  管理人。来たときから行方不明。犯人だと思われていた。  苗字が「だて」と思いきや、「いたち」である。十二支に入れなかった動物のひとつとして、この人物もまた、十二支になぞらえられて集められた一人である。  実は主人公たちのOBであり、当時も似たような企画があり、数字を名前に入れた人たちが集められたという裏設定がある。 (その際は、教授は1、伊達は11を担っていた。)  どうしようもない、ダメ人間。趣味は音楽と、料理。  かつて、建築学を選考していたが、就職はせずだらだらと過ごしていた。両親を早くに亡くしており、親類からも嫌われていた。  遺産相続で、何の役にも立ちそうにもない、廃墟の洋館を譲り受ける。  その後、旧友の馬酔木から、ペンションを作るよう提案される。予算は、馬酔木が知り合い(神宮寺家)より、調達した。 &bold(){■ネコ /野良猫(猫)}  管理人の飼い猫である。名前も単純に「ネコ」であり、無理矢理に十二支になぞらえられていた。この無理な整合性に気づくことで、伊達の名前に気づくきっかけとなる。  彩になつき、さまざまな場面でヒントを得ることができる。かしこい黒猫。

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