画面名称
- メインメニュー
- サブメニュー
- ステージテーブル
- ファッションテーブル
- 表情テーブル
- ワードテーブル
- ステージ
主な用語
- パッケージ:エクスポートしたファイル、及び「ひとつの製作物」という概念
- ステージ:1つのキャラ、背景などをまとめた単位、シーン(場面)。最低1つ以上は存在する
- フィギュア:CGキャラ
- ファッション:CGキャラが身に着ける服装、小物など
- ワード:擬音、噴出し、ナレーションなど
パッケージを製作するまでの流れ
※使用する画像ファイルはアルファチャンネルが保有できるPNG形式にしてください。
1.ツールを起動、またはメインメニュー「新規作成」ボタンを押下すると、
新規パッケージを作成をする事が出来る状態になります。
またステージテーブルにはすでにひとつだけステージが存在しています。
2.メインメニュー「保存」ボタンにて現在の状態を保存、
メインメニュー「開く」ボタンにて保存した状態を開くことが出来ます。
3.メインメニュー「ベース」ボタンを押下すると、
サブメニューに「ベース」が表示されます。
サブメニューの「フィギュア」ボタンにてCGキャラの画像ファイルを読み込みます。
CGキャラを読み込むと表情テーブルにひとつ追加されます。
これはこのCGが元から持つ顔を指しています。
また、サブメニューに「ベース」が表示されている時は
読み込んだCGキャラをマウスドラッグで移動させることが出来ます。
必要であれば背景画像やBGMとして音声ファイルを読み込みます。
4.メインメニュー「ファッション」ボタンを押下すると、
サブメニューに「ファッション」が表示されます。
このサブメニューからCGキャラの服装を読み込ませます。
複数のファッションが重なった時の表示順は、
ファッションテーブルにある位置が右にあるほど前面になります。
ファッションテーブルで選択したファッションを
マウスドラッグで移動させることが出来ます。
「表示切替」ボタンで選択しているファッションを未表示にする事が出来ます。
「←」「→」ボタンで選択しているファッションのファッションテーブルの位置を移動できます。
「名前」にて選択しているファッションの名前を変更できます。
5.メインメニュー「表情」ボタンを押下すると、
サブメニューに「表情」が表示されます。
これはCGキャラの表情の差分を用意するときに使用します。
CGキャラが元から持つ顔はひとつの表情として自動で登録されています。
使用方法はファッションとほぼ同じです。
ただしCGキャラが元から持つ顔は表情テーブル内で移動は出来ません。
(常に最背面に位置しています。)
6.メインメニュー「ワード」ボタンを押下すると、
サブメニューに「ワード」が表示されます。
これは擬音や噴出し台詞、ナレーションを用意するときに使用します。
使用方法はファッションとほぼ同じです。
7.3~6の作業が完了したら「エクスポート」ボタンにてパッケージファイルを作成します。
最終更新:2013年10月25日 15:26