【マスター】
セレスティア・ルーデンベルク
【出典】
ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生
【参加方法】
苗木誠にプレゼントされた月の石によってムーンセルへと召喚された。
【マスターとしての願い】
ヨーロッパの古城を買い取り、吸血鬼の扮装をさせた美形をはべらせて暮らしたい。
もし帰れた場合は、苗木誠にまた勝負を挑む。
【weapon】
無し。
【能力・技能】
“超高校級のギャンブラー”
高校生でありながらギャンブルの業界で名を馳せる超高校級のギャンブラー。
ウソとポーカーフェイスの天才。
その類稀なる才能のため、麻雀やポーカーなどの対人式の賭博勝負では生まれながらにして負けることはないのだと語る。
彼女との対戦で全財産を失い、人生が破綻した人間も数多く存在するという。
本人曰く、剛運の老人や銀髪の青年、ぽっちゃり系のメイドさん、正直者と詐欺師のコンビ等とも勝負を交わし軽くひねったらしいが真偽は不明。
【人物背景】
希望ヶ峰学園に入学した生徒の一人。
所持する才能は“超高校級のギャンブラー”。
名前を含めて全ての経歴が自称。外国人のような名前であるが生粋の日本人で、本名は「ヤスヒロタエコ」。
両サイドの巻き毛はウィッグであり、これを付けていない時はおかっぱのように見える髪形である。
かつて「キングオブライアー」と呼ばれる相手の資産を奪い合う大会に参加したなど、どこかで聞いたような過去を多く持つ。
ウソかどうかは彼女の言動からは判別できない。
十神と同様に学級裁判にはゲーム感覚で参加しているため、校内でどんな事件が起きようともほとんど動じない。ただし、十神と違って幾らかは協力的。
会話の際は、常に人を食った態度と言動で自分のペースに持ち込もうとする。
普段は常に微笑を浮かべ丁寧な言葉遣いをしているが、怒ると豹変し人差し指を立てて口汚く相手を罵倒する。
学園からの脱出を望む他の人物たちと異なり、学園生活に満足を見出し順応しようと発言している。
――が、これは自分の本来の望みを他人から隠す為のブラフであり、自身の犯行が露見した際には「本当は一番学園から出たいと願っていた」と語っていた。
フランス貴族とドイツ人音楽家を両親に持つと自称するが、出身は栃木県宇都宮市であり、本人曰く「下品で臭い」餃子が大好物。
【方針】
優勝狙い。
アーチャーの性能と自身の性能を鑑み、積極的に仕掛けるつもりはない。
地下カジノを拠点とし、両陣営の消耗を観察し、好機を待つ。
最終更新:2014年10月03日 00:12