最後の大隊組織図

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*最後の大隊組織図 / Schlachtordnung das letzte Batallion

議長スレ黒歴史時代から続く最古参組織の一つである[[最後の大隊]]。ここではその組織構成を紹介する。

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・introduction~経緯
最後の大隊はその登場時から各隊員間に大きな隔たりはなく、軍隊でありながらトップである少佐など一部の者を除けば組織構成は長い間にわたって非常にフラットであった。
しかし新たな隊員の合流で人数が増えるに連れ、各隊員間での隔たり・軋轢、個人の好き嫌い、上層部への反乱分子等、様々な要因が絡み合ってその構成にも影響が出ようとしていた。このことは第392話『ペッパー無双in千葉マリンスタジアム~実況パワフルカオス野球』におけるペッパー伍長狙撃事件で表面化した謎の地下組織「山猫」による内部攪乱工作を許し、第444話『00 (ダブルオー)の介入』では杉浦碧の脱走をきっかけに一般兵間で内戦が発生する事態にまで至った。
それらの事態を重くみた少佐は、第451話『動物帝国・最大の危機』内にて「近々大隊の構造を変えようと考えている」との言葉を残して一時的に舞台から姿を消した。
各隊員の期待が高まる中、日を置かず第460話『ラクス××歳の誕生日!』にて「そろそろ革新を始めなければいけない」の言葉と共に満を持して現れ、続く回で組織をこれまでのフラットなものから木星帝国を手本としたような責任の所在が明確になる構造へと組み換える命令を下した。
この第461話のタイトルはまさにそれを表して『その名は最後の大隊』となっている。

以下においてその編成を紹介しよう。

【注意】一部裏設定が混じっているので取り扱いには注意。

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#contents
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*【組織編成】
議長スレ暦461スレ2月16日大隊指揮官命令b項に基づく
(※第461話『その名は最後の大隊』より)

*【大隊指揮官(Batallionführer)】
|総指揮官|[[少佐(モンティナ・マックス)>http://www5.atwiki.jp/nijiuradegityou/pages/87.html#id_4c8e5a2c]]|ピザァ|
従来通り少佐が最後の大隊の最終的な指揮官であることには相違ない。

*【大隊司令部(Oberkommando des letzte Batallion,OKLB)】
大隊指揮官の下に大隊司令部を置き、本隊五部局、後方業務二部局を設ける。

**【本隊】
***【ヴェアヴォルフ部隊(Kommando trupp "Werwolf")】 
|指揮官|[[大尉(ハンス・ギンシュ)>http://www5.atwiki.jp/nijiuradegityou/pages/149.html#id_3f884561]]|ヴェアヴォルフ|
|幹部隊員|[[シュレディンガー准尉>http://www5.atwiki.jp/nijiuradegityou/pages/87.html#id_88a41612]]|准尉・猫耳わぁい・神出鬼没|
||[[KOS-MOS>http://www5.atwiki.jp/nijiuradegityou/pages/194.html#id_7498e21a]]|大尉の嫁|
||[[鳥肌実>http://www5.atwiki.jp/nijiuradegityou/pages/149.html#id_0d143895]]|敬称は閣下|
||[[ルーク・ヴァレンタイン>http://www5.atwiki.jp/nijiuradegityou/pages/114.html#id_518c7f5d]]|准尉・ヴァレンタイン(兄)・ニーサン|
||[[ヤン・ヴァレンタイン>http://www5.atwiki.jp/nijiuradegityou/pages/152.html#id_d38818f1]]|ヴァレンタイン(弟)|
||[[アルクェイド・ブリュンスタッド>http://www5.atwiki.jp/nijiuradegityou/pages/29.html#id_f3eb6a71]]|吸血鬼の姫・血ぃ吸うたろか注意| 
||[[アマルガム>http://www5.atwiki.jp/nijiuradegityou/pages/29.html#id_722523d6]]|アンドレイ・セルゲイヴィッチ・カリーニン(死ね死ね団)他数名|
||ウォルフガング・シュライバー|少佐・殺人狂わぁい|
||[[ペッパー伍長>http://www5.atwiki.jp/nijiuradegityou/pages/113.html#id_74cc5ea3]]|ミスター・タフネス| 
|一般兵|陸海空一般兵|頼もしい皆さん|
最後の大隊の中核部隊。

****【陸上部隊(Das Heer)】
最後の大隊が誇る陸戦のスペシャリスト達。
大隊の組織編成が実在の軍隊と同様ならば、大多数を占めるのは彼ら陸上戦力である。
空海軍に比べると地味な印象は否めないものの、その存在感は名有りをも凌ぐほど。
ハイテク兵器華やかりし今日でも戦場の趨勢を決するのはなお彼らの役目なのだ。
大きく分けて歩兵部隊と戦車・装甲車部隊とが存在しているが、両者は特に区別されてはいない。他にもオートバイや馬(注:第二次大戦まで一般的だった)、列車砲を使用する者も見かけられる。無国籍の大隊らしく装備は第二次大戦以前から最新装備まで入り乱れており、マジカオス。
また陸軍をベースにしているためか、大隊の中でも最も軍隊らしい気質を持っているようだ。

****【海上部隊(Kriegsmarine)】
最後の大隊の中でも水上・水中での戦いを主に受け持つ軍団。
他の軍団に比べて行動範囲は狭いが、制海権の確保などには不可欠な存在である。
主な戦力は(超)弩級戦艦や航空母艦、強襲揚陸艦、イージス艦、各種潜水艦など。
マクロスを除いて最大級の巨大兵器群を所有する軍団として七つの海を自由自在に行き来する。
最近インヴィンシブル級航空母艦が洋上戦力の旗艦として新たに配備され、軽空母(S/VTOL機搭載)やイージス艦などを中心に構成された機動力に優れた小規模艦隊の活躍が目立っている。

****【航空部隊(Luftwaffe)】
最後の大隊が保有する戦力の中で最も機械化された軍団、それが彼らである。
陸戦部隊の航空支援から拠点制圧、制空権確保、戦略爆撃、偵察、兵員・物資輸送に至るまで幅広い任務を遂行し、その威力を如何なく発揮する。
使用する航空機も旧式のレシプロ(プロペラ)機から最新鋭ジェット機まで多岐に渡る。
F-4ファントムⅡやF-14トムキャット、F-22ラプター、Su-27ジュラーヴリク/フランカーなどを擁する戦闘機隊、超音速爆撃機B-1Bランサーや全翼式ステルス爆撃機B-2スピリットを保有する爆撃機隊、F-111アードバーク(戦闘機と兼ねて運用)、A-10サンダーボルトⅡに代表される攻撃機隊、AH-64(D)アパッチやKa-50ホーカムなどに代表される戦闘ヘリコプター部隊、E-3セントリー、U-2ドラゴンレディ、SR-71ブラックバード、E-2Cホークアイ(艦載機)などを有する偵察・早期警戒機隊、世界最重量の航空機として知られるAn-225ムリーヤやPS-1/US-1飛行艇が配備されている輸送機隊などが存在しているが、厳密に系統化されてはおらず、司令部の下で統括的な運営がなされていると思われる。
現実の軍隊では陸海軍に所属する航空機もいるが、議長スレ世界では区別が曖昧である。いん細いん細

****【戦略ミサイル部隊(Strategischeraketenkommando)】
戦場で景気よくミサイル(RPG-7からICBMまで)をぶっ放しているのは多分この人たち。

***【大隊技術開発局(Amtsgruppe Technik und Medizin,ATM)】
|局長|[[ドク(ベルクマン博士)>http://www5.atwiki.jp/nijiuradegityou/pages/149.html#id_b04bb195]]|イカす改造天国|
|局員|研究内容に応じて適宜他局から補充、召集を行う|趣味と実益を兼ねた皆さん|
兵器の開発・研究を行う。軍医・衛生兵もここの所管である。
(戦車・装甲車両、軍艦、航空機、ミサイルなどの開発はタミヤハセガワなど外部企業と連携しながら行うこともある)
****【車両本部】
****【銃器本部】
****【重火器本部】
****【ロケット本部】
****【航空宇宙本部】
****【海洋本部】
****【特殊兵器本部】
****【動力本部】
****【通信・ネットワーク本部】
****【インフラストラクチュア本部】
****【医務・看護本部】
****【獣医本部】
****【薬事本部】
****【制式採用評価チーム】
兵器・装備の制式決定を担当。技術開発局、ヴェアヴォルフ部隊、首都警、兵站局のクロスファンクショナルチーム。


***【大隊情報局(Amtsgruppe Nachrichtenbeschaffung,Abwehr und Ausland,ANbAA)】
|局長|情報局長(本名不詳)|機構改革前は「情報部長代理」と呼ばれていた|
|幹部局員|ロベルト・デ=ニーロ|いい男|
||ファントム・アイン|いい女|
||ニコラス・コッポラ|トホホ君 東京・三鷹にて日本政府との折衝担当|
||ケイシー・ライバック|いいおっさん|
||[[キリコ・キュービィ>http://www5.atwiki.jp/nijiuradegityou/pages/150.html#id_30e53769]]|愛の戦士|
|一般兵|偵察兵部隊||
||AWACS部隊||
||SR-71部隊||
||U-2部隊||
||各情報局員||
他勢力への偵察、情報分析、防諜、特殊工作、外交活動等を担当。大規模な作戦展開には必要不可欠である。
****【情報分析部】
*****【地上情報課】
*****【海洋情報課】
*****【航空宇宙情報課】
*****【経済情報課】
*****【機材課】
*****【報道分析課】
****【防諜部】
*****【内務課】
******【尋問班】
別名「ドキッ!美少女だらけの拷問部隊」
******【内部統制班】
大隊内部に潛入するスパイ・内通者の内偵、摘発に当たる。
*****【外務課】
*****【経済防諜課】
*****【審査課】
*****【文書保管課】
****【特殊工作班】
戦地・紛争地帯に派遣され、破壊工作・煽動・前線情報収集などを行う。
****【外国部】
*****【外交課】 
外交使節団はここの所管。
*****【対軍事組織交渉課】
*****【海上部隊補給対策課】
*****【国際法課】
*****【国際通信調査課】

***【大隊作戦局(Amtsgruppe Führung,AF)】
|局長|[[月代彩>http://www5.atwiki.jp/nijiuradegityou/pages/149.html#id_d8db7aa9]]|読み方注意!|
|幹部局員|[[水木若菜>http://www5.atwiki.jp/nijiuradegityou/pages/152.html#id_e9d18471]]|ヤサグレ注意!!|
||レベッカ・プルシェンコ||
|一般兵|各作戦局員||
作戦の立案、細かい部隊編制、動員計画および戦況報告を行う。OKLB司令室の管理も担当。大規模な作戦展開には【大隊情報局】と同様に必要不可欠である。
****【作戦部】
****【動員部】
****【編制部】
****【防衛部】
*****【基地防衛課】
*****【要塞課】
*****【防空課】
*****【通信・ネットワーク防衛課】
****【戦史部】
****【作戦評価部】
****【OKLB司令室管理官】
****【宣伝工作チーム】
作戦局と情報局のクロスファンクショナルチーム。

***【首都警察(Hauptstadtpolizei,HsP)】
|指揮官|[[大門圭介>http://www5.atwiki.jp/nijiuradegityou/pages/149.html#id_69a85d54]]|慣例として「団長」と呼ばれる|
|幹部隊員|[[廻狂四郎>http://www5.atwiki.jp/nijiuradegityou/pages/152.html#id_43bc9591]]||
||アーエル|空の巫女|
|一般兵|プロテクトギア部隊|心強い皆さん。押井イズムに溢れている|

****【概要】
大門団長を筆頭とする大隊内部の一大勢力。通称「首都警」。
軍事組織としてのみならず、警察機関としての側面を持つ特異な集団である。
詳しい組織構成は明らかにされていないが、パトカーや白バイ部隊を有している模様。歩兵部隊は「プロテクトギア」と呼ばれる特殊防護服を着用しており、化学戦にも対応出来る。また独自の航空部隊を有しており、エースとして知られる廻狂四郎、アーエルなどは戦闘機や攻撃機に搭乗している。
これらの事から、首都警が単なる一編成単位に留まらぬ権限と職務を持っている事が伺える。
(第461話で実施された組織改革に際しては、大隊本体に属していた憲兵隊を統合した模様である)

元々首都警は黒歴史(初期12スレ)時代に、黎明期の大隊に合流する形で合併している。
首都警の指揮官を務める大門団長は当時から在籍する最古参クラスの野戦将校であり、少佐からの信頼の厚さは少佐の不在時(第198~220話)に全軍の指揮権を移譲された事からも明白である。
(大門団長の大隊指揮官代理順位は第5位であるが、少佐不在時におけるマクロスの起動権限を持たされており、ドクと大尉を別格とすれば実質的に彼の地位は大隊ナンバー2といえよう)
これが大隊における首都警の権限と職務領域の拡大に寄与している事は想像に難くない。
警察とは言うものの、その実質は歴史と実績に裏打ちされた精強な半独立集団なのである。

なお、名称の「首都」が東京を指すのか、あるいは大隊の本拠地であるドイツの首都ベルリンを指すのかは定かではない。いん細

**【後方業務部局】
以下の二部局は本隊の指揮下に組み込まれ運用される。

***【大隊兵站局(Amtsgruppe Logistik,AL)】
兵器・糧食・被服・物資の調達・輸送を管轄。
****【補給部】
*****【補給計画課】
*****【兵站ネットワーク課】
*****【兵站基地課】
****【輸送システム部】
*****【輸送計画課】
*****【地上課】
*****【航空課】
*****【海上課】
*****【逓信課】
****【調達部】
****【品質管理室】

****【大隊商事(Batallion AG)】
大隊傘下の企業。飲食店としてのバーミヤンは同社糧食部門の管轄。
|店長|[[バーミヤン店長>http://www5.atwiki.jp/nijiuradegityou/pages/149.html#id_7d642310]]|怒らすな!|
|店員|随時募集中です|お越しください|

***【大隊総務局(Amtsgruppe Allgemeine batallionangelegenheiten,AABa)】
人事、経理、福利厚生、教育・訓練計画を担当。
|人事課長|佐藤大輔|気配り上手?|
****【教育本部】
各種学校・教育プログラムを統括。
****【人事部】
****【経理部】
****【厚生部】
****【施設管理部】
****【軍政・民間交渉部】
*****【長崎・佐世保軍政府(Militärregierung NAGASAKI und SASEBO,MRNS)】
*****【アセンション島軍政府(Militärregierung ASCENSION),MRA】
*****【ディエゴガルシア島軍政府(Militärregierung DIEGO GARCIA,MRDG)】
基地が広域に点在している場合、あるいは離島に置かれている場合、運営の便宜を図るため軍政府を設けて基地所在地の統治を行う場合がある。
軍政府は通常総務局の下に置かれるが、戦時には本隊の指揮に服することがある。

*【独立機関】
以下の二部局は大隊司令部の外に置かれ、独立してその任務を遂行する。

**【大隊法務局(Batallionjustizdienststelle),BJD】
検察庁に相当。刑事法に反した大隊兵を捜査・起訴する。


**【軍法会議(Militärgericht,MG)】
大隊兵に対する裁判を行う。

*【大隊指揮官直轄部隊】(名称未設定)
|幹部隊員|[[吉良吉影>http://www5.atwiki.jp/nijiuradegityou/pages/150.html#id_f103833f]]|平穏な人生を……|
||[[浅倉威>http://www5.atwiki.jp/nijiuradegityou/pages/29.html#id_fef7adc8]]|仮面ライダー王蛇|
||[[キノ&エルメス>http://www5.atwiki.jp/nijiuradegityou/pages/150.html#id_c3d93db6]]|銃器注意!|
||バケットホイールエクスカベータ|超巨大のこぎり|
||[[将陵僚>http://www5.atwiki.jp/nijiuradegityou/pages/152.html#id_2e9b97de]]|ペッパーの嫁|
反乱行為の鎮圧及び関係者の処分、特定個人の影響力が強い勢力への工作を主に行う。
現時点では正式名称がなく【始末屋】("Der Sparsame")【便利屋】("Die Bequemlichkeit")と通称される。

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*【少佐不在時における指揮系統委譲順位】
議長スレ暦461スレ2月16日大隊指揮官命令a項に基づく
(※第461話『その名は最後の大隊』より)

+ヴェアヴォルフ部隊指揮官【ハンス・ギンシュ大尉】
+大隊技術開発局 局長【ベルクマン博士(ドク)】
+大隊情報局長 局長【情報局長】
+大隊作戦局長 局長【月代彩】
+首都警察指揮官  【大門圭介(団長)】

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*【拠点】
**【判明している主要拠点一覧】
|基地名|所在国|陸|海|空|他|備考|
|ベルリン・ポツダム広場|ドイツ||||○|バーミヤン本店|
|ベルリン・テーゲル|ドイツ|||○|○|欧州航空総管制|
|ベルリン・テンペルホーフ|ドイツ|||○|||
|キール|ドイツ||○||||
|ウィルヘルムスハーフェン|ドイツ||○||○|北大西洋・北海方面艦隊|
|ケントシン(旧ラステンブルク)|ポーランド|?|?|?|?|かつてのドイツ総統大本営「ヴォルフスシャンツェ」跡|
|ムルマンスク|ロシア|○|○|||北極海方面艦隊 北方潜水艦隊|
|ウラジオストク|ロシア|○|○|○|||
|長崎・佐世保|日本|○|○|○|○|北東アジア・北太平洋航空総管制 北太平洋方面艦隊|
|パルパライソ|チリ|○|○|○|○|南太平洋航空総管制 南太平洋方面艦隊|
|マル・デル・プラタ|アルゼンチン||○||○|南大西洋・南極方面艦隊|
|ディエゴガルシア島|インド洋上|||○|||
|アセンション島|大西洋上|||○|||
|ケアンズ|オーストラリア||○||○|旧南太平洋方面艦隊 オーストラリア大陸消滅で喪失|
|イプスウィッチ|オーストラリア|||○|○|旧南太平洋航空総管制 オーストラリア大陸消滅で喪失|
|ブリズベン|オーストラリア|○|||○|オーストラリアにおける大隊の統括拠点 オーストラリア大陸消滅で喪失|
|クインズランド州某地|オーストラリア|○|||○|大規模研究施設 キラが究極生物に改造された場所 オーストラリア大陸消滅で喪失|
|ブレーメン|ドイツ|○|||○|初代大隊司令部(~第128話) 騎士団の攻撃を受け放棄|
|ベルリン地下空洞|ドイツ|○|||○|第2代大隊司令部(第171話~第449話) 情報部天文台 GSの攻撃を受け放棄|
|ベルヒテスガーデン|ドイツ|○||○|?|第3代大隊司令部(第450話~第482話) 新党・喫茶の攻撃を受け放棄 かつてのヒトラー山荘跡|
※以上の基地には必ずバーミヤンの店舗が存在する
//|ベルリン地下空洞|ドイツ|陸|||○|
//|ベルリン地下空洞|ドイツ|陸|||○|

//**【ア~イヤン】
//ちょっと待ってね

**【長崎・佐世保基地群】
判明している最後の大隊の主要拠点の一つで、東アジア・北太平洋地域における最大の軍事拠点である。
もともと佐世保は旧日本海軍の佐世保鎮守府や海上自衛隊の佐世保地方隊、合衆国海軍の佐世保基地などが置かれ、主要造船メーカーもドックを置く軍港・造船都市である。第189話「GODZILLA」において、勇者新党が歴戦の損傷を癒すべくJアークを入港させたのもこの佐世保の持つ機能ゆえであった。
しかし、偉人軍団の天草四郎時貞に率いられた大隊・モルドール連合軍は、新党党員がJアーク修繕に伴う半舷上陸で出払っている隙を突き急襲。急遽戻った勇者たちと激闘の末Jアークを撃沈、ドック群を制圧した。以後佐世保は長崎と併せ大隊とモルドールの共同統治下に置かれ、大隊は佐世保港・長崎空港(大村市)を中心とする一大軍事拠点を築き上げた。
バルマー帝国の地球征服への協力要請を断った大隊に対し、バルマーと提携するモルドールは第292話「モルドール咆ゆ-天の轟き、地の響き-」にて、報復の意味も込めてこれらの大隊基地群を攻撃、壊滅的な損害を与えた。この戦闘を機にモルドールは長崎・佐世保の統治を放棄し、現在は大隊が単独で施政権を行使している。
〔基本的に地球や国家の支配に関心を持たない大隊は、平時における拠点所在地の統治に関しては所在国・地域政府に委ねるケースがほとんどで、基地敷地外を含めた占領行政を敷いている例は、離島を別とすればこの長崎・佐世保がほぼ唯一である〕
モルドールとの決裂で打撃を受けた長崎・佐世保基地群だが、依然として極東における大隊の軍事的プレゼンスに大きく寄与しているのは事実である。
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*【名有りの階級(案)】
※どんどん意見出して代えちゃって下さい

|氏名|階級|備考|
|モンティナ・マックス|少佐|原作準拠|
|ドク|軍属(准佐待遇)|階級は創作|
|大門圭介|警察大尉||
|ハンス・ギュンシュ|先任大尉|原作準拠|
|バーミヤン店長|軍属(大尉待遇)||
|月代彩|階級外(大尉待遇)||
|情報局長|先任中尉|ポスト(初登場時の中の人の自己申告)や 彩、水木ら司令部キャラとの登場順などから推測|
|水木若菜|中尉||
|鳥肌実|中尉|特旨により「閣下」の敬称を許される|
|リップヴァーン・ウィンクル|中尉|原作準拠|
|吉良吉影|先任中尉|碧とのスレ登場時期比較から推測(僅差で吉良が先)|
|杉浦碧|軍属(中尉待遇)|吉良とのスレ登場時期比較から推測|
|アーエル|少尉|米空軍などでは戦闘機への搭乗資格が与えられるのは基本的に士官以上の兵員のみである|
|アスラ先生|階級外(少尉待遇)|小隊長であることから|
|シュレディンガー准尉|先任准尉|原作準拠|
|ルーク・ヴァレンタイン|准尉|原作準拠|
|廻狂四郎|警察准尉||
|ケイシー・ライバック|海軍先任曹長|原作で戦艦ミズーリ在勤中「下士官」とされていたことから、米海軍における下士官の最上位階級に(Wikipedia「軍隊における階級呼称一覧」参照)|
|ヤン・ヴァレンタイン|上級曹長|原作でのルークの階級から推測|
|ネイキッド・ペッパー|伍長|SAC第16話『心の隙間 Ag2O』でのバトーの偽造身分証では2等海尉(海軍中尉)|
※最後の大隊においては、最高階級が「少佐」で、また実際の組織規模は軍集団クラスのため、特定の役職(特に司令部関係)に要する階級は現実とは異なる

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