動物帝国ZAFT

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*動物帝国ZAFT / Z.A.F.T.:The animal empire
#contents
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*姐さん
[[シホ·ハーネンフース>http://www5.atwiki.jp/nijiuradegityou/pages/87.html#id_bd0ec266]]
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*副官
[[シグマ>http://www5.atwiki.jp/nijiuradegityou/pages/87.html#id_ba74c0af]]
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*構成員
[[鵺>http://www5.atwiki.jp/nijiuradegityou/pages/151.html#id_82b05f9d]]
[[クマ大佐>http://www5.atwiki.jp/nijiuradegityou/pages/150.html#id_ad0ae6f3]]【MIA】
[[チルドレ·イナラビッタ>http://www5.atwiki.jp/nijiuradegityou/pages/87.html#id_e5aba66b]]【MIA】
[[神代剣>http://www5.atwiki.jp/nijiuradegityou/pages/150.html#id_ac8ff1a4]](二代目仮面ライダーザビー→二代目仮面ライダーサソード)
[[八意永琳>http://www5.atwiki.jp/nijiuradegityou/pages/152.html#id_3786a3f2]]
黒猫のかずさ
[[ヤフオク犬>http://www5.atwiki.jp/nijiuradegityou/pages/152.html#id_3d93fcce]]
[[ストレイト·クーガー>http://www5.atwiki.jp/nijiuradegityou/pages/87.html#id_e50393d3]]
ミルフィーユ・桜葉(木星帝国に居候中)
[[竜宮レナ>http://www5.atwiki.jp/nijiuradegityou/pages/114.html#id_f0ad19d7]](モルドールのジェイソンと結婚)
アンヘル
コーティカルテ・アパ・ラグランジェス
ブラックアウト(トラクター)
伊吹萃香(飲兵衛)
大神一郎
ネオゲッターチーム
イザーク・ジュール
フリーザ
殺生丸
レミリア・スカーレット
登太牙(仮面ライダーサガ) 

(その他)
鈴仙・優曇華院・イナバ
因幡てゐ
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*【組織の概要・沿革】
動物帝国ZAFTはその名の通りありとあらゆる動物によって構成された組織である。別名「戦うム○ゴロウ王国」。
その起源は運命計画に反発し、[[議長軍]]を抜けたシホ・ハーネンフースが放浪の末動物達と接触した事から始まる。合理と言う名目の下、他人の人生を決定する運命計画に反発していた彼女は、動物達と出会うことを機に動物主権の世界を作ることを決意する。
名有りの構成員が少ない事から小規模組織とされるが、印象深く色濃いキャラが多く、第159話では「動物帝国始動 99万の鳥達」のタイトルが示すように、大軍を率いて[[木星帝国]]のオーストラリア・シティ(現在のミッドガル)をたった一組織で攻撃。多大な被害を与えた事から底の知れない組織である事がうかがえる。

*【拠点・戦力】
玖我なつき政権崩壊後、日本の統治権が及ばなくなった北海道を領土としている。
彼らの治める北海道の光景は、動物達の楽園か、またはただの広い動物園か、あるいは日本進攻時に[[最後の大隊]]が設けた拠点跡に残された最先端技術を駆使するとも噂されるが、第200話で[[モルドール]]の襲撃を受けるまで戦場になったことが無かったため真相は明らかになっていない。

小規模組織と言われる彼らだが、世界中のあらゆる動物と結託しているらしく、陸海空三軍はもとより、ぬこ、まうまう、ちゅんちゅん等の偵察部隊まで存在し、一般兵の数だけで言えばあの大隊をも上回っている上、普段は自然の一部として完全に溶け込んでいるため、彼らに隠し事はできないとまで言われる。
だが、彼らの最大の武器は屈強な戦士をも油断させるその愛らしさだろう。
もふもふしたい。

*【旧動物帝国との関係】
動物帝国そのものの起源は、第65話「大尉の危機」からであり、当時は「まつろわぬ犬たちの王」と呼ばれる盟主が率いる伝説の軍勢とされていた。これがいわゆる「旧動物帝国」であり、最後の大隊のハンス・ギュンシュ大尉は、20年前に行方不明となった旧帝国の王子その人と噂されている。
しかし、旧帝国当時の猫たちが「まつろわぬ犬たちの王」に反発していたのに対し、現帝国は陸軍兵のほとんどが猫で構成されている事、大尉との接触が無い(それどころか大隊との関係は良好とはいえない)事などから、「まつろわぬ犬たちの王」亡き後の「第二帝国」ではないかと言われる。
現帝国は人間と動物の共存を目的としており、大義の下人類を抹殺するような集団では無いようである。

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*【キャラ考察】
**【代表考察:シホ・ハーネンフース ―舞闘の華―】
その正体はフォン=ブラウン市建設以前の「先史文明」期に滅亡した月の王国の姫「蓬莱山輝夜」。彼女がどのような経緯を辿ってプラントに渡り、ザフト(議長軍)に加わったかは謎に包まれている。
-ザフトでは兵器開発畑を歩んだ後イザーク・ジュール率いるジュール隊に移り、エースパイロットの証である「赤服」を纏っていた。だが、運命計画に強く反発し、イザークと前後して議長軍を脱走。放浪の末動物の権利を主張する動物帝国ZAFTを建国する。
原作では「普段は負けず嫌いでクールな性格だが、中身は年頃の女の子らしさを持っている」らしいが、議長スレではかなりアグレッシブな性格になっている。拠点確保のために北海道に進攻したり、オーストラリアを開拓し動物の住処を奪ったとしてたった一組織で木星帝国に立ち向かったり、魔王様に倒されて地獄に落ちたものの、帰ってくるや嫌がらせで戦争しかけてみたりテロ起こしてみたり等、たびたび大胆な行動を見せる。「姐さん」と呼ばれ慕われるのもそれが元ではないだろうか。
一説によると『百合』をこよなく愛しているらしく、数多くの女性が彼女に狙われたと言われているが、それらしい行動を見せたことは無いため単なる噂ではないかとも言われる。だが、負傷したエイプリルを誰よりも速く救助する等、噂が真実である事を裏付ける行動を見せることがあったりなかったり……
原作ではもともとビーム兵器開発の技術者であったためか、議長スレでは数々のオリジナルの機体や武器を使用する。
原作同様、乗機にあしらった鳳仙花がトレードマーク。その由来はイザークが彼女の戦闘技術を鳳仙花の種に喩えて評価したことから。

**【キャラ考察:シグマ ―議長スレ一マクドナルドを愛する漢―】
動物帝国ZAFTの副官。かつて最後の大隊に所属し、日本軍、杉浦碧の団等数々の組織を渡り歩いた末に北海道に現れる。
大隊時代は戦闘から兵器開発まで幅広く働いていた。卑劣な作戦を何の躊躇もなく決行し、勇者新党の党首獅子王凱と対等に渡り歩いたほどの過去を持つが、いつの頃からか戦士の心に目覚め非道な行いをしなくなった。
大隊離反の理由はそうした心と、戦争そのものを求める故に手段どころか目的すら選ばない組織のやり方が合わなかったとも言われるが、バーミヤンに爆弾を仕掛けるなど単にバーミヤンの味に不満があっただけではとも囁かれる。
動物帝国では鵺、エイプリルと並ぶ初期メンバーで、目立った戦績こそ無いものの、その統率力と責任感を認められ副官に任命される。しかし給料はマックのクーポン券と酷い有様。
北海道に侵攻してきたモルドールとの戦いで撃墜され、戦死したかのように思われたが、モルドール本土への逆侵攻戦で劇的に復活。戦闘は敗退に終わったものの、低迷しつつあった組織の士気を格段に向上させた。
自他共に認めるマクドナルド愛好家で、マックの文句を言うとキレる。また、モスバーガーを激しく敵視しており、店舗を破壊するなど こ う い う 時 だ け 卑劣な手段に躊躇しない。

**【キャラ考察:鵺 ―神秘の生き証人―】
雷獣とも呼ばれるサルの顔とタヌキの胴体、トラの手足とヘビの尾を持つ日本妖怪。「鵺」とは鳥のトラツグミのことで、「ヒョーヒョー」と鳴く。元々この怪物はあくまで「鵺(トラツグミ)の声で鳴く得体の知れないもの」で名前はついていなかった。が、現在ではこちらの怪物の名前が鵺であると思われ、そちらの方が有名である。
ちなみにこのスレでは「ヒョーヒョー」と鳴いた事は無い。

「平家物語」で天皇の住む御所·清涼殿に夜毎出没し、天皇を悩ませていたが、源頼政が山鳥の尾で作った尖り矢で射殺したという。が、こうして今ピンピンしているところを見ると頼政は撃ちそこなったに違いない。

雷を操る能力を持ち、動物帝国最年長でなかなかの貫禄の持ち主。シグマ戦死後は事実上の副将として全軍を采配しているが、構成員や動物達に振り回されて苦労しているようである。また、パンダ(生前のシグマはこう呼ばれていた)に何か勘違いされて「ヌト」と名づけられたが、本人は気に入っていないようだ。時々いろんな動物を組み合わせたフランケンのようなぬいぐるみになっているが、これがまたなかなか可愛い。
ちなみに動物帝国では幽霊の存在は信じていても妖怪の存在は信じられていないらしい。


**【キャラ考察:クマ大佐 ―Bike Cat―】
自転車の籠で堂々としているでかい猫。その自転車パワーで数多の敵をなぎ倒してきた強豪である。
歩くのがめんどくさいわけではない!

**【キャラ考察:神代剣 ―頂点に立つ男―】
ディスカビリ家の御曹司。通称「ぼっちゃま」。
彼がここに入った理由は不明だがここに入れば力は……そんなに強(ry
彼の正体は「スコルピオワーム」という地球外生命体であるが、自身にはその記憶はない。
ちなみに喫茶ピアースの「カ·ガーミ」こと加賀美新と仲がいいらしい?

カロッゾに敗れた後タングラムに捕まったが、謎の力が宿った(?)縦笛で粉砕。
かくしてぼっちゃまが誇る最強の武器「縦笛」が生まれた。
地球圏ゲート攻防戦でトウカに敗れた直後にワームの姿を現したが、速攻でヴィータに光にされてしまった。幸いカ·ガーミによって一命を取り留めたものの、その際にザビーゼクターを失った(オーブにいた天道総司の元へ飛び去る)上、光にされる直前、ヴィータに何かを取り出されていた。これが何を意味するかは現在のところ不明である。
その後、縁あってオーブのトダカ一佐よりサソードゼクターを預かり、彼に代わって二代目仮面ライダーサソードとなった。

**【キャラ考察:ヤフオク犬 ―オークションの番犬―】
動物帝国において場違いとも思える情報戦を行う奇想天外犬。
前面に出て戦う事こそないが、あらゆるコンピューターにハッキングをし、ウィルスやブラウザクラッシャーを用いて敵を撹乱する動物帝国一のハッカーである。
かつて大隊のヤン·ヴァレンタインとの取引でひどく気分を悪くしたため、大隊を良く思っていない。そしてある日大隊に対しサイバーテロを決行。大隊のメインコンピューターや兵士の私物のパソコンに保存されているエ○画像や動画を全て消去し、大隊構成員を戦慄させた。
また[[第187話「黄金の意思」>第187話 黄金の意思]]では、木星帝国によるまうまう拉致·虐待([[木星帝国]]の「組織の戦力」→「巨大殲滅兵器群」→「モトラッド艦隊」の欄参照)への報復を敢行。BANDAI(木帝資本)の商品包装不備へのクレームがオーブで高まっていたことに乗じて木帝批判を大量にネットに書き込み、合衆国の対木帝貿易停止やマ○○ロ○○トのBANDAIへの資本圧力を誘発させるまでに至った。当時、木帝総帥パプテマス·シロッコは「犬のネットにおける発言力はそこまできていたか」と、その実力を認める発言を残している。

こんな前科持ちですが、普段は健全(?)にヤフオクしてます。

**【キャラ考察:黒猫のかずさ ―ぬことなった猫―】
彼女は本来動物帝国に数多居る普通の猫であった。
しかし戦いの中よく遊んでくれた優しいお姉ちゃん「エイプリル」が死亡するという悲しみと対峙した事で彼女は戦士ぬことして戦場に立つ事を決意する。
その闇に溶ける漆黒の体に悲しみを飲み込んで彼女は今日も戦い続ける。
チチフエールなる薬品の副作用によりプチパイメイド幼女になった。
食したい

**【キャラ考察:ストレイト·クーガー ―世界を縮める文化の男―】
文化を求め、文化的なことならなんでもやる男。
元々は炒飯城のバイトだったが、出前に行ったまま約一年間行方不明となっていた。
とある中立地帯で昼寝していたところ、矢車のスカウトを受けてホンコン攻防戦(201~202話)直前の連邦に所属するが、第二次日本戦争の際、核ミサイルの直撃を受けて杜王町から帰れなくなったイザークと出くわし、共に釧路まで遠泳。そのまま動物帝国に加わった。
何故か乗るのはヴィクトリーマグナム。文化的なんだそうだ。


**【キャラ考察:八意永琳 ―助けてえーりん!―】
シホ・ハーネンフース(蓬莱山輝夜)に付き従う従者。月の頭脳と称されるほどの天才でありとあらゆる種類の薬を作り出す薬師でもある。能力も「あらゆる薬を作る程度の能力。天才。」である。
輝夜に頼まれ禁忌の秘薬と呼ばれる「蓬莱の薬」を作ってしまい、自身もそれを服用しているため不老不死となっている。輝夜よりも強い力を持っているが、常に輝夜を上回らないように力を抑えているため輝夜が必要以上に弱いと思われる要因の一つになっている。ぶっちゃけ意味がない。
輝夜の教育係も努めていたようだが、シホとして生まれる前後は何処で何をしていたか不明。平安時代よりも前から生きている人の教育係ってことは動物帝国でおそらく一番年食ってるバb(この先の文章は何故か途切れている)
動物帝国には珍しい頭脳派で、先のことをしっかりと見通しており、戦場での指揮の能力もかなりのものだが仕える主が主だから気苦労が多いと思われる。あらゆる者が天才の彼女を頼って今日も北海道に約束のキーワードがこだまする。

**【キャラ考察:鷹野三四】
かつては[[木星帝国]]の嚮導技術開発部主任を務めていた女性。
当時の階級は少佐であり、五虎将が形骸化していた木帝にあってシロッコの懐刀としてかなりの権力を有していた時期もあった。雛見沢症候群研究の木帝における第一人者でもあり、細菌兵器「H173」を始めとするABC兵器の開発にも数多く携わっている。
更に戦闘面でも山狗部隊と呼ばれる子飼いの戦力を持ち、自身もガンダムTR-1ヘイズルを駆って戦場に出るなどパイロットとしても活躍していた。順調に木星帝国での出世コースに乗っていたかに思えた彼女だったが、第293話「血染めの花嫁~赤きに染まる披露宴~」でのジェナス・ディラとの電撃的な結婚を機に木帝を出奔。その後は当時ジェナスが所属していた[[議長軍]]に身を寄せる事になる。
プラント移籍直後には敵対組織である木帝の元高官という経歴もあり、ナチュラル排斥をさけぶ過激派による迫害を受けるなどの経験をしている。その後ジェナスが彼女の古巣である木帝の捕虜となり、NTR計画の実験体第二号として殺戮マシンに改造された際も議長軍に籍を置き続けた。艦隊ごと木帝を離反したシーマ・ガラハウと知り合ったのもこの時期であり、後に共に議長軍を脱退して動物帝国ZAFTに所属する事となる。
一度死亡したジェナスがシホに与えられた蓬莱の薬で復活を果たしてから彼女も北海道に赴き、そこでめでたく夫婦の再会を果たした。動帝移籍後はシーマ不在時のリリーマルレーンの指揮を取っているが、自らピンクのオリジナルアムジャケットを着用して戦闘に参加する場面もしばしば見られる。

言わずと知れたジェナスの奥さん。
喪男街道を爆走中だったジェナスとの電撃結婚は今に至るまでスレ住民の語り草である。
本スレでは大隊やモルドールの軍勢から陵辱を受けるなど、夫に勝るとも劣らないヘビーな人生を送っている。しかもジェナスとの子供に関しては牛に先を越されてしまうという不幸に見舞われた薄幸の女性。

**【キャラ考察:イザーク·ジュール ―現代の切り裂きジャック―】
シホの議長軍時代の上官。やはり運命計画に反意を持ち、シホと前後して議長軍を離脱したが、その後消息が途絶えていた。
らんどの住人によって議長が拉致されオークションに掛けられる大混乱(第184話「議長争奪戦-華は儚く命短し-」)の最中、北海道に姿を現しシホと再会を果たす。だが彼の記憶はほとんど失われており、おぼろげに覚えていたのは自分の名(姓はシホから聞かされるまで忘れていた)と、シホの上司だった「らしい」という断片的な事実だけだった。
以来、イザークはシホの「部下」として、動物帝国の戦闘員として加わることとなる。
記憶を取り戻すべく倉庫にあった刀で所構わず辻斬りし続けるが、ヨロイ元帥との戦いで倒れる。
その後幽霊の部分だけが現界。その姿は白玉楼の庭師、魂魄妖夢そのものであった。八意永琳によって体を修復された後に再びイザーク・ジュールとして復活したが、その際イザークとしての人格と妖夢としての人格が合わさり。男性なのか女性なのかもはっきりしない状態になっている。

**【キャラ考察:ブラックアウト ―Decepticon's Striker ―】
ディセプティコンの一人で地球では大型輸送ヘリMH-53ペイブロウに変形するトランスフォーマー。
メガトロンに忠誠を誓い、メガトロンを倒そうと画策しているスタースクリームを酷く嫌っている。
大隊に潜伏していたが反撃を受け、北海道に墜落する。その際シホに拾われ、動物帝国内でトラクターとして生息することとなる。
新映画のトランスフォーマーでは序盤の掴み役として登場し、視聴者の心を掴んだ第一人者でもある。
本来はスコルポノックと共に行動しているが、現在スコルポノックと共に行動はしていないようだ。
見た目はゴツイが実に冷静な判断力を持ち、戦場での動きも的確であるといえる。

復元してよろしいですか?