*登場兵器一覧 「P」~「T」 数多くの兵器が登場する議長スレ ここではその兵器の解説をしていきたいと思う ---- ■諸注意 ・一部の勇者ロボ、一般兵のようなキャラ=ロボの場合は分類をキャラと判別 ・記載する場合はキャラ紹介と被らないよう注意 ・上書き可、不明の場所も情報確定次第書き換えを ・ロボ以外の記載も問題なし 戦車や小型銃から戦艦、MSもOK ・「設計」「製造」「建造」などの項目で< >で括った箇所は原作・現実でのもの ---- ◆要覧 +この項目は【アルファベットPtoT】となっております。 +「A」~「E」までのアルファベットは[[こちら>登場兵器一覧 「A」~「E」]] +「F」~「J」までのアルファベットは[[こちら>登場兵器一覧 「F」~「J」]] +「K」~「O」までのアルファベットは[[こちら>登場兵器一覧 「K」~「O」]] +「U」~「Z」までのアルファベットは[[こちら>登場兵器一覧 「U」~「Z」]] +「あ」行「あ」~「う」は[[こちら>登場兵器一覧 「あ」~「う」]] +「あ」行「え」~「お」は[[こちら>登場兵器一覧 「え」~「お」]] +「か」行「か」~「き」は[[こちら>登場兵器一覧 「か」~「き」]] +「か」行「く」~「こ」は[[こちら>登場兵器一覧 「く」~「こ」]] +「さ」行「さ」~「し」は[[こちら>登場兵器一覧 「さ」~「し」]] +「さ」行「す」~「そ」は[[こちら>登場兵器一覧 「す」~「そ」]] +「た」行「た」~「つ」は[[こちら>登場兵器一覧 「た」~「つ」]] +「た」行「て」は[[こちら>登場兵器一覧 「て」]] +「た」行「と」は[[こちら>登場兵器一覧 「と」]] +「な」行は[[こちら>登場兵器一覧 「な」]] +「は」行は[[こちら>登場兵器一覧 「は」]] +「ま」行は[[こちら>登場兵器一覧 「ま」]] +「や」行以降と「数字、記号」は[[こちら>登場兵器一覧 「や」~]] ---- #contents ---- *P~T **Су-27 "Журавлик"(Su-27 Zhuravrik,NATO:"Flanker") |型式|制空戦闘機| |形式番号|Су-27С,П,УБ,УП,Су-30,Су-32,Су-33,Су-35| |所属|[[最後の大隊]]| |設計・製造|<スホーイ>| |全長|21.30m| |全高|5.93m| |全幅|14.70m| |翼面積|62.0m²| |最大離陸重量|33,000kg| |出力|АЛ-31Ф 122.58kN(12,500kgf)×2| |最高速度|Mach2.3(アフターバーナーオン時)| |航続距離|4,000km| |固定武装|ГШ-30-1 30mm機関砲×1| |主な搭乗者|大隊一般兵| 【解説】 旧ソ連防空軍の要求により、長大な航続距離とミサイル搭載能力を重視して開発された制空戦闘機。広大な国土を有するロシアの地理的事情を背景に、ミサイルを10トン搭載して機内燃料のみで4000kmの飛行が可能なように作られている。 アビオニクス関係では欧米機にやや立ち遅れているものの、高い機動性を有し、水平飛行状態から高度を変えることなく急激に機首を上げ失速寸前まで速度を落とす(その結果、機体が垂直に立ち上がる)難機動「コブラ」でも機体の制御が可能である。さらに電波を用いるため逆探知の危険があるレーダーと併せてIRST(赤外線探知装置)とレーザー測距装置を装備しており、この2つの光学的探知システムによって「世界最強の戦闘機」と言われるF-22”ラプター”を撃墜できるのではないかとの声もある。 発展型としてはマルチロール型のСу-30、戦闘爆撃機・哨戒機仕様のСу-32、艦上機仕様のСу-33、輸出向けのСу-35があり、Су-32は長時間飛行に備え簡易トイレ、キッチン付きというユニークな機体となっている。Су-33は”シーフランカー”の俗称で呼ばれることがある。機体の設計に余裕がある為、可変ノズルを搭載し更なる運動性の向上を図ったСу-37や、露機としては初めて前身翼を採用したСу-47など、幾つかの実験機のベースともなっている。 議長スレではF-22にやや遅れて最後の大隊に配備された。 ”Журавлик”はロシア語で「子鶴」の意。アメリカ軍機のように正式な名称ではなく愛称である。 **TEMJIN |型式|VR| |形式番号|MBV-707-J| |所属|[[喫茶ピアース]]| |建造|<RP-07>| |生産形態|量産機| |全高|16.0m| |本体重量|-| |装甲材質|不明| |武装|スライプナーPHASE-1 ニュートラル・ランチャー、スライプナーPHASE-2 ラジカル・ザッパー、スライプナーPHASE-3 ブリッツ・セイバー、スライプナーPHASE-4 ブルー・スライダー、パワーボム| |主な搭乗者|シーン・ピアース| |原作|ゲーム『電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム』| 【解説】 **TYPE-J9 グリフォン/TYPE-J9 "Griffon" |型式|レイバー| |形式番号|TYPE-J9| |所属|[[パラダイム]]| |建造|<SEJ土浦研究所>| |全高|8.55m| |全幅|4.60m| |本体重量|7.15t| |全備重量|7.60t| |最大起重|3.50t| |装甲|FRP| |ジェネレーター出力|不明| |武装|-| |主な搭乗者|ウッソ・エヴィン| |原作|『機動警察パトレイバー』シリーズ| 【解説】 シャフト・エンタープライズ・ジャパン企画7課が建造した漆黒のレイバー。 生産性を度外視して最高の部品と技術を惜しみなく注ぎ込んだ高性能機である。 OSにはASURAと呼ばれる操縦者の脳波によって作動する独自のシステムを採用しており、これによって98式AV「イングラム」以上に人間に近い挙動が可能となっている。 また、本機は背面のアタッチメントにバックパックを装着する事でさまざまな状況に対応出来るようになっている。例としてウイングユニットを装着した場合には短時間ではあるが飛行が可能となり、アクアユニットを装着すれば水中での運用が可能となる。この点だけでも潜水や飛行が原則的に不可能な他のレイバーとは別次元の性能を有していると言っても過言ではない。 固定武装およびオプション武装は設定されていないものの、人間に近い挙動を活かして格闘戦では無類の戦闘力を発揮する。漫画版では特車二課第三小隊のAVS-98からリボルバーカノンを奪って射撃する一幕も見られた。 議長スレでは[[パラダイム]]社の戦力として登場。 パイロットは当初は謎に包まれていたが、後にその正体は[[木星帝国]]を出奔したウッソ・エヴィンであった事が明かされる。 ----