喫茶ピアース

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喫茶ピアース - (2007/11/24 (土) 16:19:00) の編集履歴(バックアップ)


喫茶ピアース / Coffeehouse Pearce



【構成員】

店長

店長代理

店員

スペシネフ
シエル【グフの国全権】
鶴屋さん
筑波洋(スカイライダー)
相川始(仮面ライダーカリス/JOKER)
シスカ
クスハ・ミズハ
葦原涼(仮面ライダーギルス)
クロノ・ハラオウン
レオス・クライン(キョン)
長門有希(オペレーター)
ダルシム
涼宮ハルヒ

第三世代型バーチャロイド(試験運用)
ボーグ・ドローン(警備員〔警備システム〕兼置き物)
ウェイター・コック軍団

元店員

黒騎士ヒュウガ【275話で死亡】
ハイネ・ヴェステンフルス【285話で死亡】
インフェルノ【285話で離脱→グランショッカーへ】
クローソー


【組織の概要・沿革】

喫茶ピアースはその屋号の通り、シーン・ピアースが経営するコーヒーに定評のある喫茶店である。
だが、普通の喫茶店との最大の違いは、店舗自体が空中に浮遊している点だ。バーミヤンや炒飯城同様不思議と謎で塗り固められた飲食店と言えよう。

喫茶店の割には妙に好戦的なメンバーが集まっているが、営業中は静かにしている(筈)。
店主と加賀美新、クロノ・ハラオウン、ダルシム以外が働いているところをあまり見ないため、経営を心配している客も少なくないが、常連客もおり、とりあえず安定はしているようである。
組織の中でも新しい方だが、着実に戦力を増やしている。

coffeebreakって大切だよな


【拠点・戦力】

喫茶ピアースが入居している建物は、空中に浮遊する1辺3キロメートルの立方体状の巨大移動要塞(跡)である。過去スレで家賃を請求された様子が見られないので、実質シーンの私有不動産と思われる。
その膨大な空きスペースに対し、他に入居しているテナントは騎士団がアセルス団長時代に設けた直営の女装コスプレ喫茶のみである。

動力源や浮遊の原理など、その仕組みは全く明らかになっていない。ちなみに非戦闘時は地上5㎝の地点で浮いているらしい。
要塞機能は維持されているので、行こうと思えばすぐに戦場に向かえる。
(「裏設定倉庫1」の「喫茶ピアース━浮遊する喫茶店の原型━」も参照されたい)
名有り店員以外の戦力は第三世代型バーチャロイドとボーグ・ドローンを配備しているが、印象が薄いのか、はたまた名有りのキャラが濃いのか忘れられがちな存在である。


【常連客】

セブンチェンジャー(勇者新党)
傭兵グレイ
デ=ニーロ班長(最後の大隊)
川名みさき

傭兵気質のある人がよく来るようだ。
最近はシエル&ダルシムのカレーを求めて来る客も居る。

店内は原則として中立地帯なのだが、店自体が戦争の当事者になった場合には戦場になることもある。274話「突入せよ!喫茶ピアース」ではセブンチェンジャーが店の制圧に出たルナマリア・ホークら議長軍突入部隊と一触即発になり、315話「訴訟決戦喫茶VSオーブ(あと大隊も)」ではデ=ニーロ班長やケイシー・ライバックら大隊の特殊工作員がVRと戦ったりしている。


【メニュー】

  • ハウスブレンド
(338話でのデ=ニーロ班長の言葉によれば価格は1杯5ユーロ ちなみに2007年7月6日〔現地時間〕のニューヨーク市場終値仲値は1ユーロ=168円10銭なので日本円では840円になる)
  • カレー
(シエルが持ち込んだらしい ダルシムの参加でレシピに改良を重ね続けているとか)
(試作型激辛カレーを食べた甲児が口からブレストファイヤーを放ち木帝に被弾した事がある危険食品でもある)


【キャラ考案】


【代表考察:シーン・ピアース ―コーヒー紳士―】

本来はピープルの救世主と言われるアムドライバー……の筈だが、このスレでは神出鬼没なキャラクターであり、誰彼構わずコーヒーを振舞う事から『コーヒー紳士』の二つ名を持つ。
かつては世界中のあらゆる場所を巡り、そこで出会った人にコーヒーを振舞っていたが、いつの頃からか空に浮かぶ喫茶店を経営するようになった。

一見冷静そうな彼だが、一度火がつくとどんな事でも決行し、やり遂げる熱い魂を持った男である。
そんな彼だからこそ周囲に人が集まり、喫茶店は常に賑やかなのだろう。

昼間はしがない喫茶店の店主、夜は世にはびこる外道を狩る者と言われるが詳細は不明。

【キャラ考案:スペシネフ】

第二世代VRで怨恨呪詛的暗殺機体というとんでもない肩書きを持つ。普段はその落ち着いた物腰で同じサイズのお客さんにサービス等を行っているのだろう。
一応小さくなれなくも無いらしい。

見た目骸骨でしかもその貫禄のある風情から老けているようにみえるが、あれでも9歳。なんと最年少クラスだったりする。




【キャラ考案:鶴屋さん】

原作では鶴屋家の跡取り娘。つまりお嬢様。
しかし明るくよく笑う人。本名は謎。

このスレではスカウトされて喫茶に新人としてバイトさせてもらうことに。ただ空気が上手く読めないのか、場の雰囲気を乱すのは一級品。そこで少々ROMって様子見に専念する事にした……が、一時は家出してランペルージ・ファミリーに出没していたこともある。その時はなぜかにょろーんな体型になっていた。

【キャラ考察:シスカ ―炸裂重火器娘―】

251話から正式に喫茶店に加わった重火器娘。
原作は「エレメンタルジェレイド」。「シスカ」は本名ではなく原作で所属していた組織でのコードネーム。

もとはラクシズの一員だったが、207~208話で加賀美の恋人になったことから喫茶店とのつながりが出来、加賀美をラクシズに体験入隊させたりもした。
だが年末休戦前に加賀美は喫茶店に戻り、それを知った第244話「一発の銃弾こそ、全ての真実を」で加賀美をラクシズに戻すべく決闘を挑むが敗北。喫茶店に投降する。そして251話「オペレーション・スピットブレイク」にて、コロニー・メンデル占拠後のラクシズに漂う異様な空気を察知し、アスランに「もうラクシズには戻らない」と告げて正式に喫茶店の一員となった。

よくマシンガンとかバズーカを持っている。怖いであります。格闘もできるらしいがあまりお披露目したことはない。
重火器の腕前はなかなかのもので、ラクシズ時代180話の北海道~ミッドウェー戦では4連勝するなど彼女の技は重火器にあり。
重火器を持っているので中後衛が多い…と思ったら大間違いで積極的に前衛を務める。
戦闘方法だけでなく言動もかなり過激で何かとリアクションが大きいが、性根は真っ直ぐな人物。
いわゆる小悪魔です、だがそれが(ry

「 こ っ ち み ん な 」