「第1178話 (08/24) アタックフォース」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
- スキマを抜けたモルドールの六文銭は何故かリモネシアに出現。ステカセキングはELSのエリオとTAIWAをはじめる。そのエリオの性的すぎる着こなしに智は布団で簀巻きにして規制を逃れる
- 名物のスイカででもてなされた両者は、ともに奥州と白銀号が駐留する日本に向かうことに
- 考えても早急の実害はないので、ズール皇帝は考えるのをやめた(ヘイローとモニターについて)
- 闇の書が察知した、イザークとアインスの子供を望む深層心理から、二人のこどもとしてシズキ(曲林静樹)が爆誕。ザナルカンドは大騒動になる
- シャドームーンら古参幹部が人手不足のDSでは、少ないなりの喧嘩をしようかという案も上がるが、何故か日本刀談義に。
- そこへ九郎が降伏を決めた居酒屋からの援軍として、アカツキがやってくる。
- その大ショッカーに対してブラックホールの奪取を狙うOZだが、こちらも人手不足。
- リインフォース2はゲイツのもとで目覚めていた。本気で相手を侮蔑しあいながら互いの意思を確認する両者だが、その様子はおそらく第三者がいたら、意気投合と呼ぶものだったろう。
- 「何てことを言うんだぁお前はぁ…」
- エクスカイザーとコンボイを争わせて自分はいつの間にか戦地から消えていたきめぇ丸は白銀号とコンタクト
- あまりと言えばあまりなΛの惨状に、カルルはすっかり落ち込んでいた。家臣団は診療所のマグニートーにカウンセリングを依頼する。
- 折も折、各地にゲリラ豪雨が襲う中、カルルは何故かホッパーセカンを執拗に「河川の様子を見に」追いやる。本気の「お願い」に断りきれなかったセカンは案の定濁流に飲まれ下流に
- ところがこのゲリラ豪雨は、モルドールの台風怪獣バリケーンの罠だったのだ!!
- 同時刻、寡兵ながら意思表示を含めOZも出陣を決めた。DSの宣言を苦々しく思っていた喫茶店の対馬レオらがこれに呼応する
- アウターヘブンから、炉心融解寸前のZをかかえたマジンカイザーで兜甲児が合流。規模こそ大きくないが、こちらも決戦の様相を帯びた
【奥州、白銀号 vs モルドール、魔軍】
【大ショッカー vs OZ、喫茶店】
- 後方で指揮をとるカルルの元にカウンセリングの以来を受けたマグニートーが到着。カルルにとってかけがえの無いものを持つ彼は、カルルに真情の告白を促す
- 「…僕は世界で…誰よりも子供でわがまま…なんです。だけど…ワガママだからこそ……立ち止まれないんです」
- 「ワガママなんかじゃないよ、お前はいい子過ぎるくらいだ。口さがない連中は、奥州はカルルのイエスマンばかりというが、違う」
- 「イエスマンは、お前だカルル」
- 両軍の物量をもって大ショッカーを追い込んだOZと喫茶の連合軍だが、今日は中核をなすアイアンマンに、セブンオブナインと将陵僚が破れてしまう。対馬レオもアカツキの攻撃に倒れ、一人残ったアイシスが吶喊を試みるがアイアンマンは取り合わず
- 奥州戦線はモルドールが圧倒。吹っ切れた幻王カルルが里香とともに迎え打つが、北岡と天子はコレを一蹴。
- 特に侵略目標を決めていなかったモルドールはそれ以上奥州を蹂躙することはなかったが、東京都練馬区に六門船を駐留。この地を占める。
- 天子が投入したコダラーは、日本の近海を赤く染め始めていた。
- 「赤潮だな」(NERV責任者)
- 「あかーーーーーんっ!!」(DASH海岸責任者)
- 「こうして俺は宣言するのさ練馬区から、モルドールの皇帝から…地球の皇帝へとね。自分たちの欲望の器の小ささを思い知るといい、この星は俺が平和にしてやるよ」
そうだ一つゲームをしよう
「俺は太陽の指輪を持つシャドームーンを殺すよ、君はどうしたい?」