霧雨魔理沙
【種族】人間
【職業】魔法使い
【能力】魔法を扱う程度の能力
星を模した魔法を主に使う。代表魔法は『マスタースパーク』『スターダストレヴァリエ』等。
但しマスタースパークの使用には『ミニ八卦炉』が必要。
空を飛ぶ時はいつも箒を使って空を飛ぶが、箒無しで飛べるかどうかは明言されてない
しかしそれも今ではあくまで「明言」されてないだけの状態であり、各作品の描写を考慮するともはや99.99999%で箒なしでも飛べるという状態。
しかし今まで2次で飛べない魔理沙が定着しすぎた事もあり、相変わらず飛べない事が多く、今ロワでも飛べない事にされてしまっている。
また、幻覚に対して耐性がある。
以下は設定資料集『東方求聞史記』の霧雨魔理沙の項からの抜粋。
p117より
(前略)
魔法を使うことができる。彼女は主に光と熱を持つ魔法を得意とする。『派手でなければ魔法じゃない。弾幕は火力だぜ』が口癖。
そんな彼女が使う魔法は見た目が派手だが、それを使うまでは地味である。
まず、魔法の燃料は化け物茸であり、これは地道に生えているのを探して摘み取るしかない。
さらに、茸は独自の調理法で何日も煮詰めてスープになる。
そのスープを数種類作ってブレンドし、数日掛けて乾燥させ固形物にする。
それでようやく魔法の実験開始である。
後はその固形物を投げつけたり加熱したり山の水で戻したり色々実験する。
そうするとごく稀に魔法らしい魔法が発動する事があるのである。
成功しても失敗しても本に纏め、また茸狩りから再スタートである。
彼女にとっての魔法は、派手で見場も良く美しいものの、裏では地味な努力を重ね、人前では決しつその努力を見せないようにするもの。つまり巨大な打ち上げ花火である。
(後略)
p120より
(前略)
他には、ちょっとした小物などは、帽子の中かスカートの中に隠し持っているらしい。※4
(下段の注釈)
※4 投げたら爆発するようなものを隠すのは危ないと思う。
以上。
【関連人物への呼称】
一人称→私、わたし
二人称→お前、あんた
基本呼び捨て
【備考】
性格は人を馬鹿にしたような態度を取り、思いやりがあるとは言いがたいが、垢抜けており、一緒にいると面白い。……東方求聞史記より
彼女は努力家であり、また蒐集家でもある。負けず嫌いであることがバレバレの負けず嫌いも嫌い、という困った負けず嫌いである。……東方永夜抄マニュアルより
東方最強の女殺し。このロワに出てる巫女や人形遣いだけでなく、吸血鬼妹や紫もやし等も落とすほど。しかも半ば無自覚だからタチが悪い。
このロワのアリスはまだハート盗まれる前みたいだが。
口調は男勝りだが一人称は「私」である事にも注意。
性格はひねくれつつストレート。蒐集癖があり、物が捨てられない。
また、窃盗癖有り。本人曰く「死ぬまで借りるだけ」らしいが。ロワでも発揮されるか?
以下、本ロワでの動向(ネタバレ)
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開示する |
お覇王とのダブル覇王翔吼拳とYOKODUNAのGENKI-DAMAによる爆発を食らう。
気合のハチマキの効果でかろうじて生きていたが、YOKODUNAに身体を貫かれ死亡。
キャラとの関係
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最終更新:2011年11月20日 09:17