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たのしいRuby 第3版 - (2011/10/23 (日) 23:16:09) の編集履歴(バックアップ)
第1部 Rubyをはじめよう
第1章 はじめてのRuby
- pメソッド
- 文字列と数値の区別して出力できる。
- 配列オブジェクトやハッシュオブジェクトを表示する時、内容が確認しやすいフォーマットで出力可能。
- printメソッド ... 実行結果やメッセージ表示
- pメソッド ... 実行中のプログラム確認表示
- 日本語の表示
- Ruby1.9は文字コードを厳密にチェックする。
- ソース
- # encoding: 文字コード ( 一行目にコメント記述 )
- Windows ... Shift_JIS
- MacOS X ... UTF-8
- Unix ... UTF-8, EUC-JP
- コマンドオプション
- [ ruby | irb ] -Ks スクリプト名
- [ ruby | irb ] -Ku スクリプト名
- [ ruby | irb ] -E UTF-8 スクリプト名
- 数値の表示と計算
- コメント
- 繰り返し
繰り返す回数.times do
繰り返したい処理
end
def メソッド名
メソッドで実行したい処理
end
require ”使用するライブラリのファイル名”
第2章 便利なオブジェクト
- 配列
- name =["小林", "林", "高野", "森岡"]
- name=[]
- 配列名[インデックス]
- 配列名[インデックス] = 格納したいオブジェクト
- num = [3, 1, 4, 1, 5, 9, 2, 6, 5]
- mixed = [1, "歌", 2, "風", 3]
- eachメソッド
配列.each do |変数|
繰り返したい処理
end
- シンボル(Symbol)
- 文字列に似たオブジェクト
- Rubyがメソッド等の名前認識に使うラベルのオブジェクトにしたもの
- 先頭に「:」をつけて表現
sym = :foo # シンボル :foo
sym = :"foo" # 上と同じ意味
str = sym.to_s # シンボルを文字列に変換
p str #-> "foo" #
sym2 = str.intern # 文字列をシンボルに変換
p sym2 #-> :foo #
- ハッシュ
- font_table = { :normal => "+0", :small => "-1", :big => "+1" }
- ハッシュ名[キー]
- ハッシュ名[キー] = 格納したいオブジェクト
- ハッシュの繰り返し
ハッシュ.each do | キーの変数, 値の変数 |
繰り返したい処理
end
- 正規表現
- パターンマッチング
- /パターン/ =~ マッチングしたい文字列
- /パターン/i =~ マッチングしたい文字列
- nilとは
- オブジェクトが存在しないことを表す特別な値
- if分やwhile分の条件判定は、falseとnilを「偽」の値として扱う。
- ppメソッド
- pメソッドと同じ目的に使われる。
- 「Pretty Print」の略
- ppライブラリをrequireメソッドで読み込む必要あり。
- オブジェクト構造を表示する際に、適切に改行を補って見やすく整形する。
第3章 コマンドを作ろう
- コマンドラインからのデータ入力
- ARGV配列のオブジェクトを使う
- 引数から取得したデータは文字列なので、計算等に使う時は, to_iメソッドで数値に変換する。
- ファイルからの読み込み
- open( filename )
- close( filename )
- File.read( filename )
第2部 基礎を学ぼう
第4章 オブジェクトと変数・定数
第5章 条件判断
第6章 繰り返し
第7章 メソッド
第8章 クラスとモジュール
第9章 エラー処理と例外
第3部 クラスを使いこなそう
第10章 数値(Numeric)クラス
第11章 配列(Array)クラス
第12章 文字列(String)クラス
第13章 ハッシュ(Hash)クラス
第14章 正規表現(Regexp)クラス
第15章 IOクラス
第16章 FileクラスとDirクラス
第17章 TimeクラスとDateクラス
第4部 Rubyを使いこなそう
第18章 Ruby落ち穂ひろい
第19章 演算子
第20章 イテレータ
第21章 Mix-in
第5部 ツールを作ってみよう
第22章 HTMLやRSSの解析
第23章 HTTPサーバのアクセスログ解析