角といえば、真っ先に思いつくのが、将棋。
そんなわけないか。
角と書いてツノと読みます。
サイやシカ、それにウシ。
意外かもしれませんが、
キリンにもあります。
じゃ、角の仕組みってなにでしょう?
サイの角は、たんぱく質からできており、皮膚が硬くなったものです。
この中に骨はなく、硬い繊維のかたまりが頭にのっかてるものです。
成長とともに大きくなり、生え変わることはありません。
キリンの角は、骨からできています。
キリンの角も生え変わることはありません。
ウシもまた骨中心でできています。
角の周りはケラチン質の硬い角質で覆われており、
厚く守られています。
シカの角は面白く、生え変わりを行います。
子どものころは、簡単で単純な角をしているのですが、
生え変わるたび、だんだんと複雑になっていきます。
毎年毎年、去年とはちょっと複雑な角になり、
それは大人になってからも続き、あの独特な形状になっていきます。
無駄といえば、無駄ですね。
じゃ、角はなぜあるのでしょうか。
獲物をとるためでしょうか。外敵から身を守るためでしょうか。
それとも単純にかっこいいから?
それもあるとは思いますが、実は、繁殖のためである、ということが、主な理由であるということがわかってきました。
好みの異性へのアピール。そして恋敵との死闘。
そのために自慢の角を誇示して優劣を決めたり、時にはこじりあったりします。
動物界も恋愛は大変ですね。。。
最終更新:2007年10月20日 02:18