Processingでgraph 02
『ビジュアライジング・データ Processingによる情報視覚化手法』
を見ながらグラフを書いてみようと思います。
参考:pp.239-245
使うもの:Processing
- ここでは、ハックルベリーフィンの物語に用いられている単語を視覚化します。単語と単語が隣同士の場合に、エッジを描きます。
出来上がりはこんなんです。ゴチャゴチャしています。
"phrase"を"phrases"と書いてるのに気付かなかった…
- 次に、ノードを四角の中に単語名を記述するのではなく、単なる丸で表現します。こんなんなります。シンプル、だけど何を表しているのやら。
(1) 先ほどのプログラム中、Nodeクラスのdraw() を以下のように書き換えます。これは一番下にあります。
void draw(){
fill(nodeColor);
stroke(0);
strokeWeight(0.5);
ellipse(x, y, 6, 6);
}
- 単なる丸で表現したのでは、何が何だかなので、クリックしたところだけ単語を表示することにしますと、こんなんなりました。(ちなみに右クリックで固定解除)
(1) 同様に先ほどのプログラム中、Nodeクラスのdraw() を以下のように書き換えます。
void draw(){
if (fixed){
fill(nodeColor);
stroke(0);
strokeWeight(0.5);
rectMode(CORNER);
float w = textWidth(label) + 10;
float h = textAscent() + textDescent() + 4;
rect(x - w/2, y - h/2, w, h);
fill(0);
textAlign(CENTER, CENTER);
text(label, x, y);
}
else {
fill(nodeColor);
stroke(0);
strokeWeight(0.5);
ellipse(x, y, 6, 6);
}
}
最終更新:2009年01月29日 18:00