【名前】……般若
【作品名】…… るろうに剣心―明治剣客浪漫譚―
【所属】…… 隠密御庭番衆
【年齢】…… 不明
【性別】…… 男
【外見】…… 般若面を被った忍び装束の男。両腕に赤と黒の横縞模様の刺青をしている。
【備考】……密偵方の上位隠密。
幼少時代に口減らしのために親に殺されかけ、生き残って放浪していたところを蒼紫に救われる。密偵方だけあって第一の任務は「諜報工作」であり蒼紫に心服していることもあってか、いかなる顔にも変装しやすいようにと自分の顔を自らの手で変貌させている。通り名の般若は表情と、顔そのものを隠す為のもの。密偵方であると同時に蒼紫仕込みの卓越した拳法家で、『伸腕の術』に加えて鉤爪を使うなど戦闘技術にも長けている。
伸腕の術(しんわんのじゅつ)
赤と黒の横縞模様の刺青で、腕を短く見えるよう錯覚を起こさせる。このため、相手からすれば攻撃時に腕のリーチが伸びたように見える。
最終更新:2008年12月15日 22:02