スクリューブレイカー
ここまでメジャーな作品の更新が多かったので、ここらでドカーンとマイナーな作品の紹介行ってみよー。
といっても開発はポケモンでお馴染みのゲームフリークで、2006年度Game of the YearのGBA部門を受賞しているちょっとスゴイゲームなんですよ。
激しくどうでもいいですが「轟振」は「ごうしん」ではなく「ごーしん」と読みます。
ドリ・くるり
ドリャー!!
というわけでこのゲームの主人公ドリ・くるりです。
特筆すべきは5歳の幼女だという事。
ドリルで幼女を操るゲームです。やらs(ry
乗っているロボット(ゲーム中ではロンボと呼ぶ)はラセンダー8と呼び、ギアを取ることでドリルがパワーアップします。
さーん!という掛け声が印象的。
くるり率いる「レッドリル」は盗賊団。
悪の組織「ドクローラー」に追われつつ、盗まれた財宝を取り返しにドリルであちこちぶっ壊しながら進む爽快なアクションゲームです。
邪魔な障害物や敵だけでなく、何の変哲もない机や棚、消火器までぶっ壊せてしまう。
かと思えば水中を泳いだり空を飛んだり、敵に騙されて逮捕されてしまったくるりを救うべく、無人となったラセンダー8を操縦したりとなんだか趣旨が定まらないゲームです。
挙句の果てにはラスボスに素手で殴りかかります。
ドリルはラスボス戦前にぶっ壊れてしまうのだが、ゲームとしてはそれでいいのかちょっと疑問である。
Bボタンを押しながら十字キーを押すと、ぴょこぴょこと周りを見渡すのがかわいい。
くるりはスマブラXにもアシストフィギュアからゲストとして登場します。
やってる事は原作と代わってません。
ひたすら「ドリャー!」してきます。結構痛い。
キャリー・キャスタ
スクリューブレイカーの女キャラはくるりだけではありません。
( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!
見た目通りの警察でございますよ。
盗賊団対策本部の鬼姫と呼ばれている。らしい。
最初はくるり達と敵対します。
出会って早々に大量の爆弾をばら撒いてきます。容赦ないですこの人。
その後、やたらでっかいロンボに乗って襲いかかってくるのですが、
やられ顔もかわいいNE!
2面のボスにしては結構手強いです。
このSSにはいないけど周りをうろついてる雑魚敵が鬱陶しいんだ。これが。
ゲーム後半ではくるり達の味方になってくれます。
ラスボスにコブシで戦うように指示したのも実はこの人。
このゲームのタイトルを考えたのは彼女らしい(うそ)
スクリュー水着ってなんだよ・・・。
ドリ・ホリー
エンディングにのみ登場するくるりの母。故人。
ストーリーとの深いかかわりはそこまで無い。
よく見ると髪がドリルみたいな形だ。
どうでしたか?案外長くなりましたねぇ。
このwikiではメジャーどころからマイナーなやつらまでバンバン紹介していく予定ですよー。
最終更新:2010年08月05日 02:41