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グラン・ネージュ

グラン・ネージュ  性別=男性/年齢=20歳/生まれ=神官

・経歴
  元は小さな村の農家の生まれだったが、幼少期に村が飢饉に襲われ両親から口減らしを受ける所を妹(シオン・ネージュ/グランの3歳下)と共に逃走する(この時、グランは足に大怪我を負う)。
  逃走後、やや離れた村の教会(シーン属)の修道女(エルフの神官)に運良く拾われ、グランとシオンはそこでシーンの神官としてのノウハウを教わる。
  グランは「それで妹を護れるなら」と教えを全て飲み込むが、妹のシオンは「そんなものだけで兄は守れない」として、シーンの教えを聞きながらも、修道女にも兄にも秘密裏に独学で剣技を習得していく。

  数年後、二人とも修道女からシーン神官としての基礎の修了を認められる。その折に修道女から「世の中には様々な人……中には、貴方達の力を必要としている人々がいる。そしてその人々の数だけ主義主張、価値観や思想が存在する……善も、悪も。……これを機に、そんな世界をその目で見てきてはどうかしら?」と、冒険者になる事を勧められる。
  こうして二人は晴れて冒険者としての第一歩を踏み出した……なお、妹とはここで別れている(妹は共に行動したがってたが)。


・人物像

自由奔放、やりたいことが出来ればそれで良いとか考えてる人。
価値観が非常に独特で、周りがどれほど価値があると言っているものでも何ら関心を示さない場合もあるし、逆の場合もある。
曰く『価値を決め付ける事程に、無価値なモノは無い』だそうな。
また、自他問わずそうした価値観について四六時中考え、それを供述する事が現在の趣味、或いは癖になっている。
それ故に、もし初対面で本人とサシで会話をする場合は、会話を掘り下げられるので覚悟が必要である。

外見は身長約180cm、紅い髪に紅い瞳孔だが、何故かいつもサングラスを常備している為、彼の紅い瞳を見ることは滅多に出来ない。服装は真っ黒の外套を着ている。
が、最近になって姿形を変えるスキル、更には声色を変える手段まで手に入れたので、これらの情報はあまり意味を持たないものになりつつある……。

シーンの神官にも関わらず、争いごとが嫌いではない。曰く『争いごとが無ければ、恐らく今日の自分は存在しない』からだそうな。
もっとも、自身は争いを極力避けている……正確に言えば、『争いに発展する前に、別の結果を以て処理する』という意味合いを含めているが、一応は修道女の教えに沿おうとは努力している。
ただ、怒ると思考がどこまでも冷静に研ぎ澄まされ、如何にして相手を葬り去るか、その最善最良効率の方法を一瞬にして算出させられる危険な思考回路が根底に存在している。要は怒る物理的に怖い、という事。

妹にも開拓村については一応話したらしい。が、自分から話した訳ではなく、あまりにも向こうからしつこく聞いてきたために観念して話したとの事。
妹に対して若干の苦手意識を持っている。が、もし妹に何かあった場合は手段を選ばないだろう。

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最終更新:2012年09月13日 00:01