顔グラ中華ツールの使い方


中華ツール「Nobu14Pictool」のダウンロード


こちらからver1.0をダウンロード
ダウンロード1 http://up2.cache.kouploader.jp/koups8810.zip
予備 http://www1.axfc.net/uploader/so/3135712
※リンク切れの場合は「Nobu14PicTool」でググる

中華ツールの注意点

  • 信長の野望・創造をアップデートしている場合、使えない事があるかもしれません。(未確認)
  • Nobu14Pictool ver1.0は、信長の野望・創造 ver1.0での動作を確認しています。


中華ツールの基本的な使い方


1. 起動

ダウンロードしたzipファイルを解凍すると以下のフォルダが入っているので
「Nobu14Pictool.exe」を実行する。

※最新版でファイル名が変更されているかもしれないが同じアイコンを探せばOK



2. 信長の野望・創造を読み込む

この段階を進めるには信長の野望・創造がインストール+一度起動してプレイ済みであることが必要です。
未プレイでは、画像が正常に表示されない場合があります。
最初からプレイでスタートして1ターン目にセーブでもOK

左上にフォルダのアイコンがあるので開き、「フォルダを参照しろ」と言われるので
信長の野望・創造がインストールされているフォルダを選択してOKする。

成功すると下の画像のように左側にファイル一覧が表示されるので「RES」の「res_grp.bin」をクリックする。



3. 画面の見方と操作方法

創造の画像データは大きく分けて「グループ」と「武将番号」に分かれている。(後で説明)
選択すると右側にグループと番号に対応した画像が表示される。

緑の矢印 (左側) グループを1つ前後に移動する (合計49グループ)
緑の矢印 (右側) グループの最初と最後に移動する
青の矢印 武将番号を1つ前後に移動する (1~3490番まで)

下はグループ1 の 1番「メニュー画像」、グループ33~37が武将に対応している。



4. 武将画像ファイルの構成

3で説明したように、武将の画像データは、グループ33~37に分割されている。
グループでサイズ別に分けられていて、番号が各武将に対応している。 (信長のように青年期がある場合は、番号が2つある)



5. 武将画像の実例

ボンバーマンこと「松永 久秀」の場合
グループ 武将番号 画像の種類
33 27 一般武将アイコン
34 27 イベント立ち絵
35 27 メニュー左上用 (プレイ中に当主として左上に表示)
36 27 小一般アイコン (外交画面など)
37 27 ユニット用アイコン (部隊移動中に部隊の上へ表示)



6. 例外となる武将

大半の武将は、イベントが存在しないので「グループ34 (イベント立ち絵)」がない。
その場合、下の画像のように「小さな黒い四角」が割り当てされている。

特定の武将番号は「どのグループでも全て黒四角」となっているが、これは存在しない武将データとなっている。
恐らくゲーム開発時に武将を追加できるよう空き枠として存在している。



7. 武将の画像を入れ替える

変更したい武将番号を開いたら、上側にある「アップロード」アイコンをクリック。
ファイルを参照しろと言われるので、作成 or ダウンロードした武将画像を選択して「開く」する。
この作業を33~37の各グループの同じ武将番号で5回繰り返す。

これにより右側の画像が新しく入れ替わるが、さらにその右側にある「セーブ」アイコンをクリックして初めて反映される。
(セーブしない場合、中華ツールを終了させると元の画像に戻っている)

各グループの画像サイズは以下の通り
グループ 画像サイズ 画像の種類
33 256x256 一般武将アイコン
34 512x1024 イベント立ち絵
35 256x128 メニュー左上用 (プレイ中に当主として左上に表示)
36 128x128 小一般アイコン (外交画面など)
37 64x64 ユニット用アイコン (部隊移動中に部隊の上へ表示)



最終更新:2014年03月05日 23:59