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さまざまな生息場所の多様な生物を対象に、各種の生活史や個体数の変動とその機構、あるいは種間関係を研究しました。また、単一の海岸の岩礁潮間帯で、さまざまな種を対象に種間関係や群集構造について研究しました。研究例は以下の二つです。

  • 潮下帯に生息する巻貝キサゴUmbonium costatumの生活史戦略と個体群動態に関する研究
  • 潮間帯に生息するチシマフジツボSemibalanus cariosusの幼生加入量の時空間変異とその原因と帰結

<これまでに研究対象とした生物と生息場所>
生殖場所 種間関係・群集の研究 個体群・生活史の研究
海岸・沿岸 海藻
甲殻類
貝類
貝類
甲殻類
陸域(森林) 樹木
草本
昆虫
淡水 微小藻類

最終更新:2012年05月22日 17:26