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概要
- 2011年8月21日に誕生した。AKB48の生みの親・秋元康が新たに用意したAKB48の公式ライバル。また、SKE48やNMB48などのような姉妹グループとも違うというスタンスをとっている。
- 結成された理由は、元々AKB48はソニーミュージックグループのデフスターレコーズに所属し、CDを発売していた(1st~7thまで)。しかし諸事情によりAKBは、デフスター側から契約を打ち切られ、キングレコードへと移籍したが、移籍後から右肩上がりで売上を伸ばし、いつの間にか大ブレイク。デフスター側は2010年に『逃した魚たち』というそのままのネーミングの旧作のMV集を発売、“53(=誤算)”の涙シーンを収録するなど自虐的なことも行っていたが、そんなAKBに一泡吹かせたいということで秋元とタッグを組み、公式ライバルを誕生させた。
- 後に秋元が語ったところによると、デフスター時代、宣伝費などで相当な赤字を出してしまったが、結局CDは売れず、契約を打ち切られてしまった。AKBがブレイク後、デフスター側から旧作の再販の話を持ちかけられたが、秋元が「タイトルは『逃した魚たち』にするんだったらいい」と提案。これをソニー側が本当に受け入れたことで、「それじゃ(また)何かやろうか」となり乃木坂を結成するに至ったという。
- ライバルという位置づけのため、敵という印象も強いが、デビュー前から決定していた冠番組には、AKBの運営会社であるAKSが参加。AKSの社長・窪田もスーパーバイザーとして名を連ねるなど、秋元だけではなく、AKBの運営が深く関わっている。乃木坂のレコード会社はSMCであるが、AKBがキングレコード、SKEがエイベックス、NMBは吉本の子会社であるレコード会社、また派生ユニットもそれぞれ別のレコード会社に所属しているなど、レコード会社が異なるのは珍しいことではない。またメンバーの高橋みなみは、AKBのコンサートに登場した乃木坂に対し、「可愛い妹」と発言している。
- グループ名の「乃木坂」は、最終審査の会場「SME 乃木坂ビル」に由来。AKBプロジェクトは地名をアルファベット表記にするが、ライバルであることを強調するために、あえて漢字表記にしている。
- AKBやその姉妹グループのように「48」ではなく、「46」となっている理由は、『AKBより人数が少なくても負けない』という意味を込めて名付けられた。
AKB48との違い
- 専用劇場を持たず、ホールを中心に活動する。
- AKB48のように年1回の選抜総選挙を行わず、ショーを前半と後半に分け、間に設けられた休憩時間に投票が実施され、後半ステージのポジションが変わる形式をとる予定。秋元康「どこまでできるかはまだわからないが、毎回投票によって立ち位置が変わることで、全てのメンバーにチャンスがある」。
- AKB48が掲げる「会いに行けるアイドル」などのコンセプトはない。秋元康「コンセプトが無いのがコンセプト。一番大きな点は、AKBが選抜総選挙|総選挙やじゃんけん選抜をやったりしていますが、たぶん、その時のファンの皆さんの反応でメンバーを入れ替えていくスピード感は、こちらの方が早い」。AKBがブレイクするまでかかった5年の軌跡を、5ヶ月で追いつこうというのが目標。
- AKB48の総選挙やじゃんけん大会等は基本的に参加できない。
- AKB48などへの移籍は基本的に不可。
最終更新:2013年11月22日 23:19