07年春合宿においてのある一場面。低温かつ強風のもと練習をしたノンリミ一同はあまりの寒さに一刻も早く宿舎へ戻りたかった。しかしどういう訳か、時間を大幅に過ぎても迎えのバスが来ない。プレイヤーを尻目に宿舎へと戻るマネさんを恨めしく思いつつも球場の外で思い思いに時間を過ごす。しかし
先生は一人坂をくだってバスが来るか見張っていた。そして度々戻ってきては叫ぶのであった。「バスが来たぞ、バスが来たぞ。」実際にはバスは到着せず、その度プレイヤーは彼の事をこう揶揄したものであった。「あいつ、オオカミ少年なんじゃね」と。先生の名誉のために追記しておくと、彼が叫んだという事自体がフィクションである。
最終更新:2007年07月26日 13:01