俺達、悪魔に見えてるんだろうな……
名前: 大上 定志 (オオカミ サダシ)
所属: Nor
性別: 男
年齢: 35歳
身長: 170cm
容姿: 体格はやや筋肉質。黒髪を丸刈りにし、顔の左頬から首にかけて火傷のような傷跡がある。
普段着は主に上下青ジャージ。
戦闘が予想される場合にはVer2制服の上にセラミックプレート入りのボディアーマーと、膝パッド、
プラスチック製ヘルメット(暗視装置マウント付き、ヘッドセット組み込み済み)を身につける。
その為制服からボタンをすべて廃し、ベルクロ留めに改めてある。
ボディアーマーには拳銃のホルスターの他、弾倉ポーチや手榴弾、無線等を装備している。
所有武器: M16A4アサルトライフル(RAS仕様のため各種アタッチメント装着可能)
M203グレネードランチャー(M16A4銃身下部に装着、携行しない場合もあり)
P226自動拳銃(銃身下部レイル付き)
コンバットナイフ、破片手榴弾、フラッシュバン、発煙手榴弾
備考: ノアに入る前は陸軍のレンジャー部隊に所属しており、
森林地帯から市街地まで様々な状況下での戦闘技術を会得している。
夜間戦闘もその1つで、双眼型暗視装置やIRレーザーサイトといった装備も扱う。
数多くの装備品を扱えるが、肉体的強度は一般人とそう変わらず、身体能力もずば抜けて高い訳ではない。
軍では特殊部隊を志願していたが入隊テストに何度となく失格し、
訓練中のヘリの事故で重症を負った事をきっかけに傷痍除隊を考えていたところ、
ノアにスカウトされた。左頬の傷はその事故時に負った物である。
ノアに引き抜かれた最大の理由はおそらく衛生兵資格を持っている事で、止血帯や包帯、
モルヒネのオートインジェクターといった応急処置用品も携行する。
基本的には忠実だが非情に徹しきれない部分があり、ロストとノアとの戦いにも疑問を抱えている節がある。