ボウズ、次会う時までには
割り算が出来るように勉強するんだぞ
それから人殺しから村を守るための
きちんとしたトラップの仕掛け方もな
名前: 百舌 洋一 (もず よういち)
所属: ロスト
性別: 男
年齢: 19歳
身長: 178cm
容姿: ぼさぼさの髪に、無精髭。細身。
とんがり帽子をかぶり、寝袋や調理器具が詰まった大型のバックパックを背負い、
薄汚れたマントのような外套を身にまとっており、一見して旅人とわかる外見をしている。
アーク名: フィジカル
アーク説明: 腕力を強化する。
コンクリートの壁を殴って壊し、鉄の扉を折り曲げるほどの怪力を有するが、
腕力以外の身体能力は、常人より少々優れている程度である。
実際の戦闘では、石つぶてやナイフなどの投擲や
常人では持ち上げる事の出来ない瓦礫や建築廃材などを振り回す。
強化するパワーや強化時間が多ければ多いほど体力を消耗し、
立ち上がれず、呼吸も出来ないほどの疲労困憊に陥る事もしばしばある。
また、アークの過度の乱用は精神の錯乱を引き起こす。
所有武器: ナイフ、安全靴
備考: ロストを渡り歩く旅人。
廃墟の中から手に入れた機械を集落の食物と交換したり
野盗から集落を守る用心棒として雇われたりなどして、生計を立てている。
「同じ場所には2週間以上の滞在をしない」事をポリシーとし、流浪の生活をしている。
流浪の生活を志したきっかけは、震災により家族や友人を全て失い、塞ぎ込んでいた自身を、
生き残りの人々から助けてもらった事による。
全てを失いながらも、力を合わせて復興へ進んでいく人々の姿を見て、生きる希望を取り戻した後、
自身に謎の力が宿っている事を知り、苦難の中に居る多くの人々を、自身の力で救うために旅に出ている。
肩で風を切り、決して振り向かない、孤独なヒーローに憧れている。
馴れ合いよりも孤独を好む性向は元来のものだが、
決して内向的ではなく、他人に対しては明るく陽気に振る舞う。
アークの過度の乱用のため、精神が錯乱しはじめており、
軽度の記憶障害に陥っている。