その他

攻略外のどうでもいい話、気が向いた時に書き足される


簡易漫才ゲーム年表

自分で把握しているもののみ載せています。
気が向いたらもっと各ゲームの説明を書き足します。
  • 1997/01 「突っ込みウォーズ」
個人製作、かつフリーの漫才ゲーム。おそらく観測史上初のツッコミ体感ゲーム。「HigakiStyle」にて配布されていた。(現在は終了)
やったことはありません。というか今から入手するのは無理ではないでしょうか。

  • 1997/11/13 「アザーライフ アザードリームス」
作中に漫才が存在するらしい。ただ、それがゲーム的なもの(操作が出来てツッコミが自分で入れられる)かは未確認。もし操作が出来るならばおそらく観測史上初の商業で流通した漫才ゲーム。


  • 1998/03/26 「ときめきメモリアル ドラマVol.2 彩のラブソング」
作中のミニゲームの1つに漫才があるらしい。未確認。
この短期間の間にコナミゲーに漫才が連続して出てくるとは、当時のコナミに漫才好きがいたのだろうか?

  • 1999/11 「芸人街道膝栗毛」
突っ込みウォーズを制作した「HigakiStyle」から発売されたシェアウェア版の漫才ゲーム。前作からパワーアップしている。
ダイソーの100円ゲームシリーズから、一部ネタをカットした廉価版、「ツッコミ漫才ゲーム」としてリリースされているので、そちらなら知っている人も多いのでは。
ツッコミ漫才ゲームのほうを所有中。結構面白いです。

  • 2002/07/12 「つっこみ養成ギプス ナイス★ツッコミ」
これまでもこれからも唯一であろうアーケードで発売された漫才ゲーム。販売はナムコ。
ゲーセンに鎮座する人形と大型筐体!ググればそのスケールがわかると思いますがインパクト十分。ツカみはOKと言ったところでしょうか。
プレイ経験あり。一応全部のネタクリアできる程度にはやりこんでました。全てのネタが松竹芸能の芸人による書下ろし。ネタの質は保証できます。
ツッコミの種類(ナイスツッコミは「なんでやねん」等の言葉の違い、メガミの笑壺は「セリフに対して」等のボケの捉えかた自体の違い)、あいづちの有無、ツッコむタイミングのシビアさ…等々、ナイスツッコミとメガミの笑壺の違いを考えてみると面白いよ。

  • 2006/03/23 「くりぃむしちゅーも観ながらいろいろゴチャゴチャ言ってますけど…笑いのタマゴLサイズ(おひとり様何回でも)」
…タイトル長げえ!
芸人のネタを収録した、いわゆるムービー集。つまりゲームではない。発売はあのハドソン。
発売日が近くてさらに機種も同じなせいでメガミの笑壺と何かと比較される。くりぃむしちゅーに罪はないけどマジでやめてくんねえかな…。
メガミの笑壺はおそらくナイスツッコミの型にとらわれないよう、あえてゲームシステムをナイスツッコミとは違うものにした(推測です)ゲームだから、
そもそもゲームではない笑いのタマゴと、ゲームと地続きであるメガミの笑壺を比較することが間違いであって、更に言えばナイスツッコミとの比較もただネタが面白い面白くないでなく、結果的にメガミの笑壺は間違ったとはいえ、両者のシステムの違い、メガミの笑壺はナイスツッコミを元に何を変えたのかを比較して初めて…この話はやめよう。
未プレイ。若手の頃のサンドウィッチマンが出てるらしいです。買わなきゃハドソン!

  • これ以降…
スマホゲー(と、みんなのリズム天国のミニゲーム「まんざい」)を除くとメガミの笑壺以外漫才ゲーは存在しません。
※ツッコミゲー(「銀魂 万事屋ちゅ~ぶ ツッコマブル動画」や「魁!!クロマティ高校 ~これはひょっとしてゲームなのか!?編」など)
 は存在するがそれを含めてると正直きりがない。
 後、ボケツッコミという言葉だけ見てると「榎本加奈子のボケ診断ゲーム」をやらないといけなくなるので嫌。
 そしてそれらを入れると「ナイナイの迷探偵」とかの「芸人ゲーム」はどうなんだ…となりどうしようもないので全部ナシ。
その為これ以降は気が向いた時に書き足されます。

PSP版とDS版とDS-i版の違い

どれを買うか迷った時の参考にでも。DS版買うのが一番確実です。
  • PSP→DS
この項目は古いです。PSP版とDS版の違いはシステム解説とQ&Aの方に詳しく書いてあります。
3月という短期間で移植されたので同時移植なんだろ?と思うかもしれないが
ウィキペディアによると追加要素があるらしい。手元に無いのでどんな追加要素なのかは不明。
それと、プレイ動画を見る限りではミニゲームが一新されてる。
実際にプレイしてはいないので判断はできないがDS版のほうがまともなミニゲームだと思う。

  • DS版
いわばメガミの笑壺シリーズ(シリーズと呼んでいいのかは知らん。)の基本。
テンポも改善され、追加漫才も収録。クソみたいな移植での改悪も特になし。とりあえずメガミの笑壺やるならこれ。
その為他シリーズはこの作品と比較される。

  • DS→DS-i
7年越しの移植にも関わらず、ボイスはネタ中のセリフから客の笑い声まで全カット。
それに伴いボイス頼りなため伝わりにくくなったビジュアル系漫才のボケが一部修正されているが、元ネタが「全部修正しろや!」ってレベルの
ダメさなので、一部を修正されたところで苦痛なのに変わりはない。
他にも、古くなったためか「今はDVDデッキの時代~」というツッコミが「今はDVD通り越してブルーレイの時代~」に修正されている。そんなとこより他に直すべきところがあるやろ。作中のメガミが2013年にもなってガラケーのメールで会話してくるところとか。
あと、一言ボケの笑い待ちのタイミングが修正されている。でもボイスが無いのが致命的なので買う必要は無い。
しかも壱快天ツッコミでミニゲームに入る前にロード時間がなぜか発生する。
「ミロリ」→ミニゲーム→「ミドリだろ!」→「チドリ」 の、
ミロリとミニゲームの間で1回1回ロードが挟まるのでうざいことこの上ない。
やったことある人はわかるだろうけど、このミニゲーム13回発生するので…。
最終更新:2019年02月03日 03:16