書籍名 |
ラプソディ—血脈の子 |
巻数 |
上下 |
著者 |
エリザベス ヘイドン |
出版社 |
ハヤカワ文庫FT |
発売日 |
2001年5月 |
42 名前: イラストに騙された名無しさん Mail: 投稿日: 2008/11/19(水) 02:50:46 ID: zYvtZ//r
ちょっと話を遮ってしまうがお勧め本投下
「トウシューズ」ルーマ・ゴッデン
バレエダンサーをめざす主人公が町のバレエ学校から寄宿制の王立バレエ学校へ入学。
そこで色々なトラブルにあいつつも、頑張って乗り越えていくという話。
主人公は大人しいけど芯の強い女の子で確か13,4歳だったかな。
同級生でバレエがべらぼうにうまい男の子が主人公を好きで、ついちょっかいをかけてしまうのに萌えを感じた。
偕成社から出てる児童書だけど、いくつになっても楽しめるさわやかで良い本だよ。
「ラプソディ‐血脈の子‐」(上)(下)エリザベス・ヘイドン ハヤカワ文庫FT
主人公は歌声によって人やモノに影響を与える能力を持つ20代中頃くらいの女性。
権力者に迫られて町から逃げ出すんだけど、途中で出会った二人の同行者と旅をすることになる…という本格ファンタジー。
三作×二冊で長いけど全然飽きずに読める!
主人公は前向きでしゃきしゃきしたお姉さんって感じです。
寡黙でひねくれてるけど優しい同行者の一人に萌え転がったよw
ただ女性キャラが辛い目にあう描写もあるので、そのへんは注意。
最終更新:2010年07月08日 10:28