• 書籍データ
書籍名 ベティ・ザ・キッド 巻数 上下巻
著者 秋田 禎信 イラスト 山田 外朗
出版社 角川スニーカー文庫 発売日(1巻) 2010/8/31


270 :イラストに騙された名無しさん [↓] :2011/08/01(月) 00:38:22.63 ID:jqZEFMqU
268-269
そういえば、シャンクは主役コンビの設定は結構このスレ向きだね。
ヒロインが普段猫に化けてて、一番大事な人=主人公にだけは
本当の姿が見せられないとか。
その設定がちゃんと最後まで生きてたし。

ベティザキッドは、この人の話にしては珍しく主人公のベティが
年相応に恋愛脳なのが新鮮だった。
最終決戦前のウィリアムとのシーンは非常に萌えた。
正直、上巻読んだときはちょっとたるかったが下巻は怒涛の展開で
読み終わってみれば過不足なくまとまった良作だと思う。


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最終更新:2012年02月15日 00:37