無職童貞住所不定
作詞、作曲、編曲:Opti-
唄:初音ミク
きっかけは 些細(ささい)なことで
誰か代(かわ)ってくれたら 別の道
コップ一杯(いっばい) 分の幸せ
初めから無かったもの ふぅ…
投(な)げた言葉は 最大努力(さいだいどりょく)
流れる ように何度も自由に 生きてきたなんて
曖昧 妄想 勘違い わかってるつもり
無職童貞(むしょくどうてい) 住所不定(じゅうしょふてい) 諦(あきら)められない ことがある
今 あの日咲いた心に咲いた 花に水をあげよう
無職童貞 住所不定 描いた夢が 終る時
空 見えるものは聞こえるものは どこか姿を変えて
何(なん)のため 誰のため
特別(とくべつ)な ものは要らない
あの子と同じものが 欲しいだけ
陽炎(かげろう)と 消える幸せ
あって当たり前のもの フゥ!
あらバチ当たり 銀河関係(ぎんがかんけい)
遠鳴り に響くノイズが 生存(せいぞん)告(つ)げる
考えなくても明日は やってくるらしい
無職童貞 住所不定 吹き抜ける風 呼び起こす
ほら まだ未来が来(きた)る未来が 無限の可能性で
無職童貞 住所不定 掛け替えの無い 命なら
何故 こうも声が心の声が 枯れそうな程堕ちて逝く
今更 どうやってその態度を 改(あらた)めたって
抗(あらが)えない力(ちから)でまた 前に進めない
無職童貞 住所不定 何処かにあった 現実は
そう 映し出した誰が作った 一つの可能性で
無職童貞 住所不定 まだきっと何かできる筈
もう 高い高い雲より高い ハードルを潜(くぐ)り抜けて
無職童貞 住所不定 諦(あきら)められない ことがある
今 あの日咲いた心に咲いた 花に水をあげよう
無職童貞 住所不定 描いた夢が 終る時
空 見えるものは聞こえるものは どこか姿を変えて
何(なん)のため 誰のため
最終更新:2009年08月13日 17:41