魔法使い
概要
覚醒したこの世界においてマナを感知することが出来、
マナを操り呪文を唱え、精霊を召喚しさまざまな力を行使させる
チームのバックアップを担当し、補佐するのが魔法使いです。
基本的に矢面にはたたず、「撃たれない戦い」をするのが、
魔法使いの戦い方であり、それが全てでもあります。
堕落したバーンアウトメイジになるならば、
より一層厳しい戦いをしなければなりません。
魔法使いに関する資質と技能
前提としての魔法使いの資質は基本として、他に色々と関係する
資質がありますが
導師精霊:霊的な庇護者。行動指針及び利点と欠点を得る。
この資質は取るといいでしょう。ロールプレイにも役立ちます。
集中力等は便利ですが、ヒューマン以外が取るのにはBPがキツく、
悩ましいところですが、BPと相談しましょう。
技能で注意しなければいけないのが霊視です。
これが無ければアストラル知覚を行うことができません。
後、完全透明化を生かすなら潜入技能をお忘れなく。
召喚よりなのか呪文よりなのかでわかれると思いますが、
呪文よりにしたほうが何かと便利です。
精霊のフォースは3で十分です。
呪文
色々あるので悩むとは思います。あれば便利なのがこの4つ
広域敵感知:索敵や敵に感知されているのかの確認や、
不意打ちなどを回避することが可能
広域生命感知:上記の補佐的役割
完全透明化:現場に出るのに必要な魔法。収束具で維持し、
潜入技能でカバーするといい。
喪神球:精神ダメージの範囲攻撃。範囲に護衛対象がいても、
危害を加えることが無いので使いやすい。
これに好みで付け足せば色々な状況に対応可能になる。
治癒魔法などの身体呪文は、対象がサイバーウェアをなどで
エッセンスが低下しているとかかりにくくなるので注意。
精霊
便利な存在であり、厄介な存在でもある精霊ですが、
上手い事使えば有利に事を進めることができます。
束縛精霊の魔術の支援・呪文の維持・呪文の固定の3つを
必要に応じて使うと非常に便利です。
ウォッチャーは精霊とは別枠で召喚ができるので、
擬似ドローンとして使用でき、便利な反面ドローンとは違って、
感知魔法に引っかかるので注意してください。
収束具
魔法使いは、呪文収束具・精霊収束具・魔力収束具の3点が使え、
魔力収束具に目を奪われがちですが、呪文維持収束具R3が、
汎用性の高さでお勧めです。完全透明化や探知系維持に最適
最終更新:2007年08月20日 00:54