夜が来るのを教えて。

「僕らはたった一つの愛に迷い続ける」
ストーリー
その日は、血の匂いのする夢を見た。
何者かに犯されながら、ズタズタに引き裂かれる夢。
それは、ただの悪い夢のはずだった。
しかし傷も不快感も何も無いのに、何故か現実で起きたことのように
その夢の写真が残っていた。

あの出来事が夢なのか、この現実が夢なのか。
全てが赤く染め上がる夕暮れ、僕らは、夢と現実を彷徨い始める。
登場人物
千夏 ○利成  ○佐紀 ○
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最終更新:2008年05月21日 22:06