イシュガルドになってから追加されたフロントラインの「シールロック(争奪戦)」
新たなマップとルールになっています。
今回はそのシールロックの基本的なルールやマップを紹介したいと思います~
シールロックは参加報酬として、法典50と禁書20がもらえるので、法典・禁書集めに最適
シールロックの得点はアラガントームリスを占領すると
ランクBで2点、ランクAで3点、ランクSで4点が3秒毎に得られます。
占領するには近くで触れるとゲージがたまると占領できます。
ゲージが上昇中にダメージを受けるとキャンセルされるので攻撃で占領するのを邪魔できます。
その他に、相手を倒したときに+5、倒されたときに-5点が入ります。
戦意高揚時は+10P、戦意高揚[強]時は+20P入ります。
戦意高揚時に倒されても-5Pのままです。
そのため、いかに死なないかが重要になってきます。
フロントライン殲滅戦と同じくLB(アドレナリンラッシュ)は個別に使用できます。
アラガントームリスの出現個所は上記の場所になります。
出現パターンはランダムで有利・不利が結構でてきます。
基本的に、アラガントームリスゲージが20~15%あたりになったら移動を開始します。
試合終了後に右上のアイコンを押すと
・アラガントームリスから得た情報値
・敵兵撃破で得た情報値
・戦闘不能で失った情報値
を見ることができます。
争奪戦で気をつけることはできる限り単独行動はしないということです。
キルされると得点が5点減点され、相手が5点入手するからです。
できる限りみんなで行動するのがいいですね。
マップはできるだけ表示しておき現在の敵の位置、得点を意識しておいたほうがいいです。
2,3位の勢力をせめるとトップの勢力が有利になるからです。
戦闘を開始するとほぼ誰も死なないというのは難しいので確実にキルでポイントを取られるし、
トップ勢力が挟撃してくる場合もあるので、その場合はほぼ壊滅・半壊します。
またキルでポイントが上下するためトップの勢力側へ攻めましょう。
不用意に攻め込まないというのも重要です。
位置によっては攻めている最中に後ろから挟撃される場合があるので、挟撃されないよう立ち回るのも重要ですね。
あとよく思うのは、「あきらめる勇気!」ですねw
HPも減ってるしもうちょっとで倒せる相手を追いかけてしまう人がいますが、少しぐらいなら追ってもいいかもしれませんが
早いうちに見切りをつけてみんなと合流したほうがいいです。
数名で追いかけている時も気がつけば自分一人しかいないということもあるし、一人にしないよう他の方が撤退しづらくなってしまいます。
大体そういう場合は、敵の援軍が来て自分も含めてほぼ全滅っていうパターンになります。
占拠中の拠点も攻めてくる相手の数では早々に撤退したほうがいいです。
こちらの数より多いならすぐ引いた方がいいですね。
同数の場合でもPT構成を見て無理そうならすぐ逃げた方がいいです。
下手に粘るとキルポイントがかなり痛いです。
キルされた場合、-5点され相手に5点入るので実質10点失うことになります。
このように立ち回りを意識するだけで勝率も上がると思います。
大体負ける試合は、
・沸きポイントを1~2人で先回りしてみんながバラバラ
・多い敵に対して少人数で拠点を守る。
・最下位の勢力に攻め込む。
ですね。
その他にも
・拠点出現位置が悪い。
・ヒラ不足
などがありますが、その場合はしかたないですね。
ヒラ不足はそのうち解消されるとは思いますが、拠点の出現位置が相手の近くばかりにSランクAランクが沸くことがあるのでその場合はどうしようもないですね。
全フロントラインで言えることですが、ある程度アライアンスチャットなどで連携すると勝率が上がります。
制圧戦のようにアライアンスごとに役割が決まっておらず、移動が多いためPT全員が固まって行動しづらいので、
回復が飛んでくるようにできるだけヒラと一緒に行動するよう心がけましょ~