HUNTER×HUNTER 名言録

HUNTER×HUNTERとは


『週刊少年ジャンプ』(集英社)において、絶賛連載中の漫画。作者は冨樫義博。
度重なる休載にもかかわらず、子供から大人まで不動の人気を誇る。その人気はNUCCにおいても例外ではない。
よく練り込まれたシナリオ、魅力的な登場人物、爽快な戦闘シーンなど、ジャンプを代表する漫画の一つであることは間違いないだろう。
未読の方には、今すぐ本屋に行って全巻を購入してほしい。全29巻。(2012年2月現在)

HUNTER×HUNTER名言録について


我がNUCCにおいてマップルの次に読み込まれていると言ったら過言である本書には、作中数多くの名言が登場する。
その中でもチャリ部へ汎用性が高く、使用頻度の高いものをピックアップして、H×Hへの理解を深めるのがこのページの目的である。

※ただし、部内には一時期重度の「H×H名言病」にかかり、そのセリフしか口にしなくなった者もいるので乱用には注意が必要だ。

ノブナガ 少し黙れ (12巻106話:クロロ)
ノブナガがヒソカに対してマジギレした時に、団長から受けたお叱りの言葉。
ミーティング時、うるさい部員に注意するときに使ってみよう。

うん、でも明日からにしようよ (14巻139話:ゴン)
ビノールトさんをスルーした時のゴンのセリフ。
とりあえず今やりたくない時に使おう。
NUCCではマイナー。

土産だ (15巻144話:バラ)
プーハットの首をセブンの袋に入れてハメ組に渡した時の言葉。
汎用性は高いがさりげないので俺でなきゃ見逃しちゃうね。

ま…オレほどじゃないけどな (16巻158話:ゴレイヌ)
ドッヂボールのメンバーを探す時、ゴレイヌがサキスケを評価した言葉。

お前が来たら手加減するな…と言われているぜ (16巻161話:レイザー)
レイザーがゴンに放った、父親ジンからの言葉。
汎用性は低いがドッヂボールの度に確実に使える。
要するに汎用性が低い。

おれが3人分になる… (16巻161話:ゴレイヌ)
逃げ出したメンバーの代わりにゴレイヌが黒い賢人と白い賢人を出し人数を補った。
3人分になれるかどうかはともかく、人が足りない時とりあえず使える。

強…!速…!避…!無理! 受け止める!? 無事で 出来る!? 否 死 (16巻162話:ゴレイヌ)
ドッヂボールにてレイザーの投げたボールに油断していたゴレイヌの焦りの一言。
実際にドッヂボールをしながらこのセリフを発するには、いささか長いので、twitter上でよく見かけられる。
ただ、順番などを正確にすべて言える部員は少ないだろう。

それでも勝てるんだァ──── (17巻168話:ツェズゲラ)
この時レイザーのレシーブを避けていれば、クッション制によりレイザーはアウトになるはずだったが、
避けようとしないゴンを諭したツェズゲラのセリフ。
改変の可能性は無限大である。
結局気絶によって結果的に避けることになったが、
ゴレイヌが避けきれないほどの球を、倒れるだけで避けたゴンの超高速の気絶は圧巻である。


な、なぜわざわざ~~~~~~ (17巻168話:ツェズゲラ)
この時レイザーのレシーブを避けていれば、クッション制によりr(ry
それをわざわざ拾ったヒソカに対してはなったツェズゲラの言葉。
伸縮自在の愛によってレイザーはアウトとなったが、結局これが原因でヒソカは指をすべて折った。

全員の勝利ってやつさ (17巻168話:ヒソカ)
勝負を決めたヒソカの謙遜したようなセリフ。
勝負事に限らず様々なシーンでの活躍が期待される。


もうこれで終わってもいい だからありったけを (29巻306話:ゴン)
カイトを殺したネフェルピトーへの怒りを爆発させる寸前のセリフ。
この後、ゴンはゴンさんへと成長を遂げる。
NUCCでは、これから待ち受ける峠やアタックに臨む自分を奮い立たせるために使われる。

来いよ 建物(アジト)は壊したくない (29巻306話:ゴン)
ネフェルピトーに対して、カイトのアジトを戦闘によって壊したくないがために放ったセリフ。
NUCCでは、部員をランに誘う時に使われることが多い。
使用例:(御岳ランに)来いよ 名古屋(アジト)は壊したくない etc

こっちだ ついてこい (29巻306話:ゴン)
ネフェルピトーによりカイトの死を告げられた直後、「ゴン」から「ゴンさん」となって最初に発した言葉。
あまりにも汎用性が高いため、一時期部内の会話がすべて「こっちだ」のみで交わされる事態になったほど。
特にサーモンさんが好んでよく使う。
道に迷った時は、もうどうなってもいいという覚悟のもと、部員たちに「こっちだ、ついてこい」と言ってさらなる迷宮へと突き進もう。

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最終更新:2012年02月08日 00:51