会計ソフトは
税理士切る、って事は、
あなた自身は会計ソフト使えば、決算まで自分でやろうと思えばできるんだよね。
その若い従業員のデータ入力のチェックをあなた自身がきちんと行えるなら、
弥生で良いんでないの。
BS/PLは勝手にソフトが作ってくれるんだし、それもって
税務署にいけば何とでもなることだ。
それが面倒なら、決算だけ税理士に依頼すればいい。
正直いきなり切って、チクられるよりは、そういう
パターンの方がよいだろう(笑
そりゃ当然、会計ソフトは決算書まで出してくれる。
俺が言いたかったのは、
その内容が正しいかどうか自分で判断できるから、税理士切るんだよね、
って事。
減価償却費とか、仮受・仮払消費税とか、
細かいとこだと非課税交通費の上限とか、雑費と消耗品費の違いとか。
構築物
[読み] コウチクブツ [科目属性] 借方科目
[科目説明]
花壇、へい、広告塔、舗装道路、路面等の土地の上に固定した建物以外のものを管理する科目です。
[具体例]
花壇、へい、広告塔、舗装道路、路面 など
[ポイント]
一般には、建物以外の土地の定着物が構築物となります。
貸借対照表の読み方
表はまず縦に2つ割りされ、右の列がさらに横に2つ割りされている。右の枠は調達した資金で、貸方と呼ばれる。右上の枠が負債、右下の枠が資本。左の枠は資金の使い道で、借方と呼ばれる。ここには資産が入る。負債と資本の合計額は、資産額に一致しなければならない。貸方のうち、負債は将来返済の義務があるもの、資本は返済義務がないもの。
資本は基本的に一定額か利益剰余金などを積み立てるだけなのに対し、負債や資産はこの一部を支払う、ないしは現金化して受けとることがある。このため、負債および資産は固定と流動に細分することが多い。
流動負債は、近い将来*1返済しなければならない負債で、短期借入金や償還が近い社債などが含まれる。これに対し、固定負債は発行して間もない社債や長期借入金など、しばらくは借りたままでいられるもの。
流動資産は現金が典型的なものだが、近い将来に分譲の予定がある不動産なども含まれる。一方、固定資産は手放す予定がない不動産や子会社への投資など、現金以外の形で持ち続けるもの。
流動資産
現金および営業活動により短期間(通常,1 年以内)に現金化できる預金・売掛金・有価証券・棚卸資産などの財産。
固定資産
土地・建物・機械・特許権など,同一形態で継続して営業の用に供することを目的とする財産。有形固定資産と無形固定資産に分かれる。
最終更新:2006年06月12日 23:48