ここまでやるとなんと
俺は某メガバンクに勤めて10年になるんだが、
金はあるが時間がない。というか時間の観念が無くなっている。
通勤は片道2時間。5時起きで7時半には出社していなければならない。
残業は毎日11時半までだ。
昼休みは1時間の内とれて15分だ。それも月の内半分は昼休みは取れない。
飯も食わず朝から晩までノンストップだ。
定時が8時45分~17時だから、
朝は1時間15分、昼は45分、夜は6時間半の時間外労働だ
一日8時間半×21日/月 出勤で月の残業時間は178.5時間だ
こんな生活を10年も続けていたら、朝も昼も夜も
月曜も金曜も感覚が無くなってしまう。一応完全週休二日制だが、金曜の夜帰ってきたら、風呂にも入らず
バタンキューだそのまま14時間睡眠に突入してしまう。起きるのは土曜の4時頃だ。
俺がまずやるのは、1週間風呂に入っていない体を綺麗にする。次に1週間ほとんどとって以内栄養を補給するために
外食に行く。家に帰ってきたらもう夜の7時だ。その後12時過ぎまで残っている仕事を片付けなければならない。
12時過ぎ寝る。日曜は月曜のことを考えていつも通り5時には起きる。
銀行は資格を多く持っていなければならないため、昼間で勉強する。
平日は電車の中で勉強。昼過ぎ、貯まっていたYシャツをクリーニングに出す。
同時に出していたクリーニングを引き取る。2時頃からは明日の会議の資料作りだ。
銀行は決まって週初めには会議がある。10年もつとめて課長代理にでもなると
その資料を作成しなければならないのだ。時間との戦い完了する頃にはすっかり日も暮れて
6時頃となる。ここからがようやく自分の時間だ。1週間の体力を持たせるために
10時には床につきたいので3時間半が余暇の時間となる。学生時代から付き合っている
彼女と会えるのはこの時だけだ。すこしばかりの贅沢な食事をするのが毎週の定例になっている。
こんな感じで過ぎていく一週間のおかげで貯金はもうすぐ4000万に到達する勢いだ
差額分
そもそも見習いの頃は別に額面に見合う働きはしなくて良いんだよ。
まともな奴ならどうせそのうち額面以上の働きをするようになるんだから。
その分の差額を先に貰っているだけ。堂々と規定に沿って貰えばいい。
労働経済学でもいわれてる事。
リクルートの実態
1年半年位前に入社したCVの者です。
入社してみてCVの扱いの現実。
最初は元気いっぱいだった子も、数ヶ月すると顔色が悪くなる。
職場に疑問を持ってきたころを見計らって小まめな洗脳研修(何度も)。
しつこい位にR社の価値、意義、個人の成長の場であると教え込まれる。
自己啓発セミナーの如く(どんな物か知らない人は調べましょう)
大声で自分の夢を皆の前で語らされる。そして陸で働いて成長すること
こそが夢への第一歩ですと叫ぶ(誘導される)。
人格否定の厳しい突っ込みで泣くまで追い詰め、その後褒め称える。
2割位は演技で乗り切るマイペース派(陸適性高)。
残り8割(陸適性低)は全否定と肯定を繰り返され、
次第に犬のように疑問を持たなくなるor
何かおかしいと思いつつ反論できず、精神的ストレスでボロボロ。
適性高い奴はそれなりに充実。この仕事に向いてるかもと思えてくることも。
適性低い奴は1、2年以内に辞めていくか、頑張って残って欝発症退社。
この仕事は、適性の高さはそのまま仕事の出来不出来とも比例する
(この辺陸はうまく出来てる)。
なので適性低い奴は辞めてもらったほうが効率がいい。
評価は色々あるかと思いいますが、
若者を安く多く働かせる。当然利益は沢山出る。
これが世に有名なリクルートの奇跡って奴です。
倒産
152 :名無しさん@あたっかー:02/12/03 08:18
倒産している店は脱サラリ-マンのものが多い。
物凄くこだわりがある?ようだが、それをそのまま価格に転嫁し、
時代の流れを完璧に読み違え、自分の店の味を客観的に判断する能力に
欠けている。
開店した時から潰れることがわかる店が多い。
153 :名無しさん@あたっかー:02/12/03 10:57
>>152
どういうところを客観的に判断するの?
移動販売で、自転車でケーキを売って一日、5万円売り上げてる
ケーキ屋もいるよ。
154 :名無しさん@あたっかー:02/12/03 12:48
>>153
それこそ客観的な判断が出来てるケーキ屋さんですな。
155 :名無しさん@あたっかー:02/12/03 14:26
>152
ちょっと意味が違うかも。
商売人は客に合わせることが本能的にできる。又は客を黙らせるだけの技術を持っている。
脱サラ組は単純に会社が嫌で好きなことやってメシ食えればよい
と思って始めるから、技術もないのに自分を押し付ける。又は見よう見真似で拘り一つない。
不利な立地
175 :創業27年の零細 :03/01/14 01:32
ずっと定点ウォッチングしてると、客商売には不向きな立地があることに気付く。
例えば4車線で車の流れが速くちょいと停めてショッピングとはドライバーの心理からして
無理な場所があり、そこは頻繁に撤退している。仲介する不動産屋はその歴史を知っており、
無謀な出店と思っても撤退が多いほど実入りが増えるので不利な情報は出さないだろう。
バイパスが出来て流れが変わったとか大型店出店に食われたとか努力の範囲外の要因もあるので
安定した経営は大変だと思う。去年は取引先2件がパンクし約100万の損失。一件は利益は出ている
はずだが内部紛争か? 2件目はある製品に賭けて軌道にのる手前までいったが、引取り先である有名企業の
業者との巨額不正リベートが発覚し、納入留保のトバッチリを受け生産計画が狂い財務が弱体化したところに
追い打ちをかけられ倒産。
176 :名無しさん@あたっかー:03/01/14 03:58
>>175
そうなのよ。車が多く通るから商売に向いてると思って借りる素人多いものね・・・。
忙しくなく歩いている人出が一番いいのにね。
177 :名無しさん@あたっかー:03/01/14 05:56
>>175
そうそう、すごいビュンビュン車が走ってる道で、
近隣にファミレスが盛業してるから、イタリアン出しちゃう人
いるけど、駐車場キャパが違いすぎる上に、減速しづらい場所にあったりして。。
ファミレスさんは学生さんも多いから、徒歩客も多いんだけど
そういう人はイタリアン行かないしね
178 :あぼーん :あぼーん
あぼーん
179 :名無しさん@あたっかー:03/01/14 16:28
中央分離帯があると、反対車線の車はUターンしてまで戻ってこないからなぁ。
刑務官
皆さん、新拝命さんの質問に答えてあげてください。
年休・週休の件ですが、施設によって異なると思いますが、一応私の施設
に関して言うならば、週休はほぼ完全に出ています。ただし、なぜか夜勤
者は祝祭日が週休扱いにされてしまいます。つまり、他の週休日が日勤に
なるわけです。祝祭日が月何日あろうと、4週8休の基本通りとなります。
年休に関してですが・・基本的に無い物と思っていたほうが良いと思いま
す。実際に年休を取っている職員は、ほとんどが病気の類が理由であって、
例えば趣味や旅行などで年休を取っている職員はいません。ですので、旅
行好きな人などは、刑務所の職員はお勧めできません。
今年休が出ていないのは、過剰収容で職員不足だからですが、一番問題だと
思うのが、ごく一部要領の良い職員を除いて、刑務所の職員は年休を積極的
に取ると言う意識そのものが全くないように思われます。昔と言ってもほん
の10年位前までは、刑務所も空房が目立っておりましたが、その時でも年休
を取る職員はあまりいなかったような。とにかく年休のことを口にすること
自体タブー視されている雰囲気です。
推薦って・・・
推薦
取り止めの無い会話の中で例えば「もし万が一火事があった時に、消火器があると便利ですよね」「まあ、そうでしょうね」と言うような会話をしたと言う事。かたり商法の一つの手口。
普通、推薦と言えば「これをぜひお勧めします」と言う感じだが、拡大解釈され、否定しなければ推薦したとみなされる。予の中にはびこる「推薦」はたいていこれ。ひどいものになると、本を書いて「推薦していただけない時は返事を下さい」というFAXを送り、返事が無ければ「絶賛」した事になる例がある。
使用例:
「この絵本は、○×児童協会の推薦を受けて販売しているものです」
yes/but法
でも、、、
否定情報を、2重否定で肯定に持っていく接続詞。2重否定を行うことで、肯定がより強調される作用もある。
優秀なセールスマンは、お客様の言葉(否定的な突っ込み)にいきなり反論することはありません。まずは、肯定(yes)し、逆接の接続詞(but)の後に自分に都合の良いセールストークをちりばめます。これは、「YES/BUT法」または「応酬話法」と呼ばれ、営業の究極奥義の一つとされています。つまり、自分の体を空にし、相手の技の流れに逆らわずに受け流す事で、「無想転生」の使い手となれるのです(意味不明)。
この奥義を身につけたセールスマンを倒すのは、かなり難しいと言わざるを得ません。何しろ、相手はこじつけでも何でも否定(but)しさえすれば良いのですから。断る側としては、いつまでも断り文句を列挙し続けるのにも限界があります。真綿で首を絞められるように、徐々に断る理由が無くなっていき、最後には契約をする羽目になってしまいます。この際、開き直って「応酬話法が上手いですね。でも、やりこめようとする態度が気に入らないので、意地でも契約しません」と、感情論に持っていくのも良いかも知れません。
使用例:
「この布団は私には高すぎます。」
「確かに、普通の布団に比べると高いです。でも、健康は金額ではありません。この値段で健康になれるのなら、安いものです。考えてもみて下さい。布団に寝ない日がありますか?毎日6時間、人生の4分の1以上を過ごす大事な物なのです。単純に使用時間で割ってみても、毎日のお食事代よりも安いことが分かるはずです。」
派遣
派遣会社は
あの大手のスタッフサービスが最近社長逮捕されたらしいからな。
やってることはもう社会悪の何者でもないと思うよ。
雇用を創出してるかのように見せて、やってることはその逆だからな
どんどん失業者を作り出して、金儲けしている業界だ。
外から見ておかしくないかいつも考えて下さい
「初心、忘れるべからず」。大事な事ですがなかなか難しい事です。自分が新人として採用された時、おかしいと思ったことをおかしいと思い続けられる事もまた難しい事です。また、しばらく組織に属していると異動して新しい課に行っても「これっておかしいのではないか」と言う疑問が少なくなってきます。もし新人でその課に配属されれば疑問に思った事も、今は不思議に思わなくなります。しかし新人が不思議に思うことは世間の一般の人でも「おかしい」と思うことが多いのです。しかしそれは役所の事情・論理と言うものでそういった制度や状況になっている事が多く、長く組織に属しているとそういったことに疑問を持たなくなっていくのです。しかしその役所の事情・論理というのは本当は外部の人の知った事ではない話です。
そしてその世間から見ておかしい事を放置しつづけるといつか痛い目を見る事になります。例えば社会保険庁の色々な不祥事も個々の職員が「悪人」であるとか「ろくでなし」であるということが問題の本質ではないと思います。財政事情、職員労組との関係、本省キャリア・本庁ノンキャリ・出先ノンキャリの3重構造・・・。こういったお役所の事情は外部の人には関係ありません。しかし内部の人は「だって○○だから~~~なんだよ」と外部から見ればおかしい事もおかしい事と思わなくなり放置し続けてしまったのではないでしょうか?その結果、社会保険庁は解体的出直しから解体へ一歩も二歩も近づいてしまいました。これは組織としての危機ですが、一人一人のレベルでも同じ事ですし、公務員だけの話ではありません。長く同じ会社に所属してきた中間管理職は知らず知らずのうちに「社風」に染まっている可能性があります。難しい事ですが朱に交わっても赤くならない部分が必要です。いつも「疑問」を持ち続ける事は非常に大切な事です。
手取り
初任給176000から控除される額は下記の通りです。
初任給 176000
雇用保険料0.8% 1408
政府管掌健康保険(標準報酬月額18万として) 4.1% 7380
厚生年金保険料(- 〃 -)7.144% 12859
社会保険料等控除後の給与額→A 154353
給与所得控除額A×0.3+15000 61303
給与所得金額154353-61303 93050
93050 8% 7440
住民税 (居住する市区町村で異なります)約 4000
各種控除後の手取り≒月 142913
●初任給の20%弱が控除される認識で部屋探しや生活設計をされるといいと思います。
労働時間
韓国:2500時間(世帯年収平均:310万円) 日本:2350時間(世帯年収平均:445万円)
メキシコ:1900時間(世帯年収平均:81万円) オーストラリア:1850時間(世帯年収平均:320万円)
アメリカ:1800時間(世帯年収平均:495万円) イギリス:1650時間(世帯年収平均:400万円)
イタリア:1550時間(世帯年収平均:310万円) フランス:1400時間(世帯年収平均:350万円)
ドイツ:1350時間(世帯年収平均:360万円) オランダ:1300時間(世帯年収平均:380万円)
ヨーロッパの少ない労働時間は「皆が労働時間を減らす事で新たな雇用を生み出し失業率を抑える」という発想の、
ワークシェアリング制度によって支えられてる。中・大企業では休3日制が浸透している。
勤務時間は9時から5時。残業は無し。一般的な企業であれば夏に一ヶ月程度の長期休暇(バカンス)がある。
(バカンスとは頭の中を空っぽにするという意味。ここでストレスを完全にリセットでき、自殺者の抑止になっている)
小企業でも最低3週間のバカンスが与えられる。その時間で家族で旅行に出かけ、お互いゆっくりと色んな事を話し合う。
勤務時間の実態も人権団体によって厳しく監視されており、サービス残業は糾弾され企業イメージの直接の低下に繋がる。
(日本では全体の65%がサービス残業を実施。国連人権委員会から、人権に反するレベルと指摘されている)
表に示されているとおり、欧州人の平均年収は日本人より低い。
しかし、将来に漠然とした不安を抱える多くの日本人より間違いなく楽しく毎日を暮らしている。
同じ一生・同じような経済レベルでこの差はどこから生まれるのか。それは一人一人の細部に宿る幸せの哲学にある。
人間とは何のために生まれてきたのか?家族とは?自分とは?大切なのは死ぬまでにどれだけ「幸せ」を実感できるか。
会社に縛られ働いて働いて、つまづいたら生き恥をさらす事を良しとせず命を捨てる。そして命を捨てざるを得ない環境。
日本では老後に少しだけ自分の時間が与えられ、そこで自分の人生を振り返る。虚しさを感じる人も少なくないだろう。
「ずっと幸せで、楽しい人生だった」死ぬ時に心からそう思える人こそ、人生の“勝ち組”ではないのだろうか。
教師
教師舐めんな。
PTAや教組からの攻撃は激しいぞ。
俺は教師から金融の転職組みだけど、今の方が精神的にも遥かにマシだ。
もしマジでやるのであれば、
- 「兄貴的・親友的」な態度は絶対に取らないこと。
- 褒める時は全員を平等に褒めること。
- 一人を叱るのではなく、全員を叱ること。
これ、俺がやったパターンなんだが、よくできた生徒を褒めると他の生徒の親から「あの子だけ優遇されている」とか、
ある生徒を叱ると親が学校に乗り込んでくる or 教育委員会に密告されてあぼーん。
万が一目立つような行動を取ったら上からお叱りが来る。
「お手手つないでみんなが一等賞!」って一時期問題になったろ。
あれの原因もPTAに配慮してのことなんだって気付かされたよ。
新任の時に「夢を見ずに、カリキュラムを適当にこなせばいいよ。夢を見すぎたら立場がヤバくなる」って先輩に言われたが、
熱血だった当時の俺は、その先輩の死んだ目を見て寒気がしたもんだ。
まさかその通り俺が糾弾されるとは思わなかったけどね。
本気で教師を目指すのなら、「機械的に与えられたカリキュラムをこなせ。夢を見続けるな」ってしかアドバイスできない。
難しいよ。教師は。
俺が辞める時に何人かの生徒(他クラス含)が泣いてくれたのだけは今でも覚えてるけどな。
そういった面では良い仕事だけど、バックに潰されないようにしないといけない。
生保
営業って大変なわけだが、例えば生命保険の勧誘とかは
生保レディ(いわゆる保険屋のおばちゃん)を大量に雇用する。
しかし雇用した人のほとんどはすぐにやめてしまう。一説には
3年でほぼ人が入れ替わると言われてる。
そんな状態であれば研修費用もばかにならないし、今いる人
を大事にすればいいと考えるのは素人。
実は保険会社は生保レディが契約とってこれないことはわか
ってるんだよね。で、そういう人たちにノルマかけると、自分の
兄弟や親戚まわって契約とって来る。それでそういう親兄弟関
係の契約が取れなくなると、もう用済みなんだよね。
だから短期でやめてもらってもいいんだよ。
要は人の使い捨てなんだけど、そういうのって寂しいよね。
人間が大事
っつーか断られるのは当たり前と思いながら行動すること。それと1の業界のことは知らんが、ウチの業界の例を出すと商品(サービス)を売るのではなく自分を売れ!って感じ。よく本なんかにも同じ事書いてるが正にそう。
というのもサービス内容が他社とほとんどかわりない。ダンピング合戦。となると既存客なら他社が営業にきても値段は高いが信頼できる!って関係を顧客とどんだけ築けるかにかかってくる。
新規なんか更にそう!この営業マンなら切り替えてもイイかなと思わせなければ開拓はまず無理。
飛び込みは
このインターネット全盛期に飛び込みねえ。
1に言ってもしょうがないとは思うけど
飛び込み営業っていうのは昔の営業手法だと思うよ。
昔はCMや広告媒体もあまり発達してなかったから
商品の宣伝も兼ねて訪問していたんだよ。
情報収集の方法も少なかったから、飛び込んでくる営業マンが
情報源の一つだったんだよ。
今は、必要なものならネットで検索すれば情報が集まるから
わざわざ時間を割いて飛び込みの営業に会う必要もないんだよね。
にっきゅう-げっきゅう ―きふ―きふ 5 【日給月給】
基本給を日額で定め、欠勤日数分を差し引いて支払う月給。また、日給を一か月単位で合算して支払う給与。
御用組合
(ごようくみあい [英]yellow union[独]Gelbe Gewerkschaft)とは、雇傭者(使用者)側が実権を握っている労働組合の事。俗に黄色組合ともいう。対義語は紅色組合。
本来、被傭者(労働者)によって組織されている労働組合は、労働組合法によって雇傭者(使用者)側の直接の介入を禁じるものと定義づけられているが、間接的な介入によって合法的に、または司法の目を盗んでの直接的な介入によって雇傭者側は労働組合を手中に収める事が可能である。こうして雇傭者側に支配された労働組合は御用組合と呼ばれる。
被傭者に対する賃銀の引き下げや労働条件の変更などは、労働組合の了承をとらねば施行することができないため、御用組合がある企業においては、雇傭者は被傭者の社会的な生殺与奪の権利すら得ることになる。
フルコミッション
完全歩合制の報酬形態のことを指す。
営業関係の仕事に多く採用されており、実力次第では大きく稼げる。
ただし、生活に保証がないので、世帯主などには厳しい形態。
最終更新:2007年04月30日 14:11