日向秀和(ひなたひでかず)

東京都町田市出身のベーシスト。
ART-SHOOL,ZAZEN BOYSなどのバンド・セッションを経て、
現在はストレイテナー、FULLARORに籍を置きつつ、様々なバンドでのサポートも行っている。
1976年12月4日生まれ。愛称は「ひなっち」「町田のヤンキー」「町田のフリー」

学生時代 友達の間での遊びの延長として音楽活動が盛んになる。
     ベースに興味を持ち、必死に練習するが、あくまで友達の間で
     一目置かれたいが為で、プロになりたいとは考えていなかった。
自営時代 高校卒業後、床掃除をバイトをしていたが、母親の提案で焼き鳥屋を開業する。暫くして母親が倒れ、焼き鳥屋・母親の介護・バイトの三重生活が負担となり、廃業を考えていたところ、焼き鳥屋の客づてにバンドの誘いを受け、本格的に音楽活動を始める。
     ソロとして活動していた木下理樹のバックバンドに加入
2000年
3月   木下理樹とバックバンドのメンバーを中心にART-SCHOOLを結成。
2003年
12月  ART-SCHOOLを脱退。
2004年
    ZAZEN BOYSに加入。
2007年
9月12日 初めてのプロデュース作品であるmisonoのシングル「挫折地点」発売。
2008年
2月7日  向井日記で日向の脱退を発表される。
7月16日 4曲のプロデュースを担当したmisnoの2ndアルバム「生 ーsayー」が発売。
2009年
2月11日 ストレイテナーがアルバム「Nexus1」を発表。

■ZAZEN BOYS脱退後の発言
「点で打っていくとか間っていうことを教わったのはZAZEN BOYSの頃。向井君は僕の師匠ですから。僕の個性をめちゃめちゃ伸ばしてくれましたからね。
お前がカッコいいところはここなんだ っていうのを教えてくれた人なんです。」

■使用機材(ZAZEN BOYSでの演奏時)

ベース - Fender American Deluxe Precision Bass Active
アンプ - ギャリエンクルーガー・アンペグ410HE・アンペグ15E
エフェクター - BOSS TU-2→TECH 21 Bass Driver DI→BOSS SYB-5→アヴァロンU5


■参考文献

音楽と人
ベースマガジン 2009年3月号










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最終更新:2009年02月24日 18:31
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