「あっ、んんっ、班長の大きい」
Aの見えているマンコの膣は限界まで開かれているようだ。チンポが出入りする膣の周りの
淫唇は、きれいな赤色で、てらてらと輝いている。
「今までくわえ込んだチンポは何本なんだ」
班長は恥骨をAの白い尻に押し当て、ぐりぐりと腰を押し付けている。Aの訓練で引き締まった
尻はぷりっとしており、膣も良く締まるだろう。
「んっ、んんっ、うんっ。そんなのどうでもいいじゃないですか」
Aは奥を刺激されているのか、歯を食いしばりながら言う。班長はAの反抗的な物言いが
気に入らないようで、マンコの周辺を触っていた手で腰をしっかり掴み、膣の奥にある
子宮を押し上げているようだ。
「んんんあああ!班長、それ痛い!」
「お前が素直に言わないからだろ、何人だ」
「っ、班長で3人目です」
素直に答えたAに、班長は満足し、チンポを緩やかなストロークで出し入れし始めた。
Aもそれくらいの刺激なら気持いいのか、紅潮した顔で班長の角張った顔を見つめ、
班長のゴツゴツした身体をさわさわと触っている。
「ふん、彼氏がいたと言っていたな。1人目は誰だったんだ」
「近所に住んでいるお兄さんです。んっ、あっ。中学1年の時に処女を捨てちゃいましたぁ」
興奮した声で言うA。班長はAの平均以上の胸を揉みしだきながらAの告白を聞く。
「そうか、見た目通り、男に慣れているというわけか」
「はい、んっ、でも、班長のチンポが一番大きいですよ、ぁ、今までの男より、んっ」
「俺のチンポは平均より3割増しだからな」
ずこばこ。班長はAの膣を出入りさせるチンポのリズムを速くした。
「あ、あっ、あっ。班長ぅ」
甘い声がAの口から漏れる。喉をそらし、班長に唇を寄せる。班長もAが何を求めているのか
理解しており、自らの頭をよせた。
ちゅ
「んっ」
れろれろちゅう。唇を割り、班長の舌がAの口の中に入っていく。Aはそれに自分の舌を絡め、
ディープキスを交わす。
ずこばこ、ちゅっちゅっ。SEXにどんどんと熱が入り、淫れる二人。Bはそんな二人をチンポを
おっ勃てて見つめるしかない。
「んっ、あっ、ぁ、ぅんっ!あっ、あっ、逝きそう、逝きそう……!」
「っ、俺もだ、A、中に出していいか」
「いいよぉ、いいよぉ。中に出してぇ」
兵士の男と女の割合が増えていっている日本。前線の兵士の中では、至してしまうことで
妊娠する女も多い。妊娠した女は前線を離れ、後方へと移動することになるのだ。
積極的にそれが用いられると言う事は聞かないが、そうして離れる女兵が多いのは事実。
Aは班長の子供を身籠もり、後方で班長の帰りを待っても良いと思っているのだ。
「そうか、A、A。っ、好きだ」
「は、班長!んんっ、あああああ!」
どぴゅ!どぴゅ!班長の腰が震え、バンバン腰を振っていたのを膣奥で止め、チンポを子宮
に押し当てる班長。Aの腰も震え、班長が出した精液をきゅっきゅっと喜んで膣の中に飲み込んで
いく。Aの子宮は喜んで班長の精子を飲み干すのだろう。
「っ、班長。ちゅ」
性交を交わした後の、気怠い身体を班長に寄せるA。Aは班長の唇にキスをする。
身体を温めるように甘えるAに、班長の両腕が抱きしめるのだった。
Bは班長が射精した瞬間、市街戦服の下履きの中で、勃起したチンポが爆発してしまった。
パンツの中で精液が付着し、イカ臭い匂いが自分の鼻に届く。情けない思いで、Bはその場を
離れたのだ。
「はあ……はあ……」
目がかすみ、意識が白濁としてきた。自分が何を考えているのかが分からない。
Bの身長は170cm。中学ではチビだったが、卒業してから伸び始めた背は、訓練所でも伸びていた。
まだまだ伸びる背だろうが、今は170cmしかない。
Aの身長は160cm前半。均整がとれた身体で、足が長い。胸も平均以上。髪は長髪だったのを、
軍に入ってからは短く切り揃えられている。
ここで問題なのは二人の体重差だ。Bの方が62kg。Aの方は52kg。訓練で筋肉に覆われている。
Bより10kg軽いAだが、今の怪我をしたBにとって、その重さは仏僧が行う苦行に等しい。
「は……あ……」
倒れてしまいそうなB。街から大分離れた。ここで道路に出て、倒れていればいいのではないか。
味方が助けてくれるだろう。そんな甘い誘惑に誘われてしまう。
守っていた街での戦闘は10日間にも及んだ。銃声が鳴り響く中、恐怖に押し殺されながら
睡眠をとった日々。
班長の死は、呆気無いものだった。戦闘が始まり、押し寄せてきた支那人達に、銃を構え
勇ましく応戦した班長だったが、頭が出ていたのだろう。どこからか飛んできた弾に、たやすく
頭がハジけた。それからの班は不味かった。副リーダーに指揮が委ねられたが、AやBと変わら
ない年齢。たまたま、班長が気に入ったという理由で副リーダーになった彼は、効果的な
指揮ができず、呆気無く敵の弾で蜂の巣にされた。それからは班員全員が恐慌にきたし、
バラバラに。BはAの手を引いて後方へと逃げた。初日が終わり、敵の攻撃が落ち着いてから
味方の部隊に合流して、AとBの班で残っているは自分たちだけだった。愕然とし、泣きじゃくる
Aと一緒に、共食いの形で、自分たちと同じような境遇の者達と班を作らされた。
二日目、三日目とそのようなことが繰り返され、気づけばBに指揮権、リーダーが渡された。
Bはとにかく逃げた。散発的に銃撃を返し、コソコソと逃げまわる。それしかできなかった。
そうしていても死んでいく班員。Bは精神が発狂しそうになりながらも、八日目、九日目を
Aを連れて過ごした。良く分からないが、Aを連れることが己の義務だとしていた。ただ一緒に。
十日目にして戦線が崩壊し、街の外に向かい、後方の味方の街へ逃走の指示が無線機から流れた。
計画だった逃走ではない。散り散りになり、隠れながら、個々で逃げなければならない。
「っ。くそっ」
Bの足が縺れる。Bは血が流れ過ぎてめまいがしていた。
(もう、だめか)
Bの心中に諦めが生まれる。
(俺は……死ぬのか。女を抱いたことがない。童貞で死ぬのか。こんなことなら班長が死んだことで泣き縋ってきたAを抱いてりゃ良かった)
BはAに泣き縋られたことを思い出す。声を上げて泣き濡れるAを胸に抱きしめ、落ち着くまで、
夜明け近くまで背を撫でた。声を出すと支那人に見つかる可能性が出るため、声をBの胸で殺して。
(ったく。童貞の俺が襲うなんて勇気出るわけないか)
Bの顔に自嘲の笑みが浮かぶ。笑みを浮かべたことで弛緩してしまい、身体が倒れそうになった
瞬間。
ブロロロローーーン
トラックの排気ガスを出す音が聞こえた。Bの身体に緊張が戻り、すぐさま耳を澄ます。
(これは……前方か!)
自分達が向かっている方から音が聞こえたのを確認したB。覚束ない足取りで、BはAを抱えて
道路を目指すのだった。
終わり
最終更新:2010年12月12日 16:53