ランク14アマツミカボシ(不完全体)
隕石を核に、砂鉄で変幻自在の姿を持つ。
巨人型で背に大きな翼を生やした姿を取ることが多い。
防御力
切7/銃8/衝7/灼4/冷5/電6
《†ポゼッションエナジー》
コスト:疲労1
タイミング:任意
解説:《
憑依能力》を自身の行動に活用し、成功率を高める。
自身が判定を行う際、その判定で《憑依能力》の力を活用する方法、
アイデア等をGMに告げ、《†ポゼッションエナジー》を任意の技能と
組み合わせて使用することで、その技能の成功率に+30%する。
《憑依能力》(憑依させているネフィリム)の能力の範疇であれば、
基本的にはキャラクターの望むとおりのことができるが、
周囲の状況や他のキャラクターの妨害などを考慮し、
GMは結果や規模を変更、あるいは《†ポゼッションエナジー》の
使用を認めなくともよい。なお《†ポゼッションエナジー》の効果で
直接、あるいは間接的にキャラクター(エキストラを除く)に
ダメージを与えたり、害意ある行動に利用したり、
攻撃を回避したりすることはできない。
《†フォースオブアイアンサンド》
コスト:軽傷2
技能:特性能力
タイミング:セットアップ
解説:砂鉄を生み出し、自身の活動力を高める。
自身の[疲労]を2点回復する。
<特性能力>と組み合わせて使用し、その判定に成功することで効果が発揮される。
《†アイアンサンドフィールド》
コスト:疲労10
技能:特性能力
タイミング:メインプロセス終了直後
解説:自身の領域内で磁力を極限まで高め、再行動する。
行動済みになった直後【先制値】を1にして未行動となる。
[疲労]でコストを賄いきれない場合はその分[致命傷]ゲージを塗りつぶさなければ使用不可能。
この効果で未行動となった場合のメインプロセスはメインアクションしか行なえない。
<特性能力>と組み合わせて使用し、その判定に成功することで効果が発揮される。
《†磁界の剣》
コスト:-
技能:近接武器
タイミング:メインアクション
解説:磁力冷却を引き起こし、凍てつく砂鉄の剣を放つ。
対象に特性攻撃を行う。攻撃データは以下の通り。
属性:<冷却>
攻撃:2D10+[ランク*3]
対象:単
射程:至近
《†磁界の嵐》
コスト:-
技能:特性能力
タイミング:メインアクション
解説:磁力で操り、砂鉄の嵐を起こす。
対象に特性攻撃を行う。攻撃データは以下の通り。
属性:<電撃>
攻撃:2D10+[ランク*2]
対象:範
射程:近~遠
備考:[デバフ:スタン]を与える
《†アイアンサンドウィング》
コスト:-
技能:-
タイミング:常時
解説:キョジンノツバサで飛行する
シーン中1度も《†ガードウィング》を使用していない場合、常に飛行状態となる。
《†ガードウィング》
コスト:疲労2
技能:特性能力
タイミング:負傷決定ステップ。
解説:キョジンノツバサで身体を守る。
自身が受けるダメージを5点軽減する。
<特性能力>と組み合わせて使用し、その判定に成功することで効果が発揮される。
1シーンに2回まで使用できる。
《ソロエフェクト》
コスト-
技能-
タイミング:常時
解説:ソロスタイルの時に有効。《†ガードウィング》を強化する。
《†ガードウィング》で軽減できるダメージが10になる。
但し、コストが疲労4となる。
《バディエフェクト》
コスト-
技能-
タイミング:常時
解説:バディに《†ガードウィング》を使用する。
バディスタイルの時に有効。
「射程:至近~近」のバディに《†ガードウィング》を使用できる。
最終更新:2017年10月28日 22:14