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メタリックガーディアン 瀬良卓第一話のあらすじ

Side:日下裕一
 ヴァルガ博士の発明でとうとう別世界にまで飛ばされてしまったラビリンスシティの現魔王。半年ぐらい過去に飛んで、とある事件の手掛かりを追うはずがどうしてこうなった。飛ばされた異世界は、かつての大戦で一度滅びた世界。そこで彼は異形の化け物“奈落獣”に襲われるも、彼を保護したリンケージ“メイ・グリンフィールド”と、駆けつけたユニオン=ゴールドマンに命を救われる。魔法や月衣が発動しなかったり、機甲歴をはじめとする異世界の文化に戸惑いつつも、彼はPMCフォーチュン社所属のリンケージとなる。彼の波乱すぎる人生の明日はどっちだ。

Side:ユニオン=ゴールドマン
 トゥーレのレジスタンス、テロ組織デスティニーの構成員、そしてフォーチュン社のリンケージという異例の経歴を持つピュアテス人、ユニオン=ゴールドマン。彼は、その経歴を見込んだ鳳支部のアンジェリカ・ヴァン・クロムウェルにヘッドハンティングされた。聴けば、配属されるのは新設の機動部隊で、その責任者アンジェリカは異世界の人間らしい。彼女の素性を知りつつも、彼はアンジェリカとフォーチュン社にその身を尽くすことを誓う。

ミドルフェイズ
 アンジェリカの計らいの元、裕一とゴールドマンは合流した。アンジェリカは元の世界へ帰るために、フォーチュン社に身を置いていることをゴールドマンに打ち明ける。ゴールドマンも、その意思を汲み取った。
 副隊長となったゴールドマンは、新入隊員の裕一にリンケージに必要な訓練を付ける。そんな毎日が二週間ほど続いたある日、第六機動部隊に初めての正式な任務が言い渡される。防衛軍の奈落獣殲滅作戦のバックアップとして、作戦エリアで待機せよ、と言うものだった。

クライマックスフェイズ
 防衛軍の作戦は一時は成功かと思われた。しかし、作戦完了目前で奈落獣“ペドレオン”が復活。融合、巨大化することで“ペドレオン・グロース”となり、市街地へと進行する。待機していた祐一のスーパー級ガーディアン“デモニックブルーム”と、ゴールドマンのトゥーレ製ライトニング級ガーディアン“カラドッグ”はこれに応戦する。
 使役する小型の奈落獣と、複数の加護を前に二人は苦戦を強いられるが、カラドッグが試作兵装“アイスグレネード”をペドレオンに撃ち込むことで形成は逆転。最後はトールの加護を受けたデモニックブルームの剣によって打ち倒される。

エンディングフェイズ
 二人のリンケージの活躍によって奈落獣ペドレオンは倒された。しかし、ペドレオンの死骸は急激に高熱を発し始める。市街地を巻き込みかねない爆発の寸前、デモニックブルームの“ガイア”の加護が発動し、爆発を最小規模に抑える。
 初陣にも関わらず大勝を収めた第六機動部隊の実力と有用性を、上層部は認め始めるのであった。
最終更新:2015年01月29日 00:12