拡張効果:クレパスキュラーレイ

1.《†ノクトビジョン》
コスト:-
技能:-
タイミング:常時
射程:-
対象:自身
効果:自身が「暗闇状態」によって受ける技能の成功率へのペナルティを常に受けない。また、自身が行う、「隠密状態」のキャラクターを発見する〈捜索〉の成功率に常に+20%する。
解説:少ない光量や赤外線を察知することで、暗がりの中でも周囲の状況を確認することが出来る。


2.《†レーザーショット》
コスト:軽傷1
技能:特性能力
タイミング:メインアクション
射程:至近~遠
対象:単
効果:対象に特性攻撃を行う。〈特性能力〉と組み合わせて使用し、命中判定とする。攻撃のデータは以下の通り。
〈灼熱〉属性 攻撃力:2d10+[ランク×3]
解説:光を増幅させてレーザーを発生させ、照射する特性攻撃。


3.《†フラッシュ》
コスト:疲労3
技能:-
タイミング:判定の直前
射程:至近~近
対象:単
効果:対象が判定を行う直前に使用する。その判定の成功率を-20%する。この効果は1ラウンドに1回まで使用できる。
解説:目が眩むほどの閃光を作り出す。


4.《†レーザーポインタ》
コスト:疲労1
技能:銃器、飛び道具
タイミング:メインアクション
射程:-
対象:単
効果:遠隔攻撃の命中判定に使用する技能と組み合わせて使用し、自身が行う遠隔攻撃のダメージに+[ランク]する。
この時、別のエリアに居る対象への攻撃の成功率へのペナルティも受けない。
備考:命中判定後、疲労ゲージを1点塗りつぶすことで判定を振り直すことが出来る。この効果は1ラウンドに1回まで使用できる。
解説:作り出したレーザーを相手に当てることで、銃器などで急所を狙いやすくする。


5.《†ラストレスソード》
コスト:軽傷1
技能:特性能力
タイミング:セットアップ、メインアクション
射程:-
対象:自身
効果:ラストレスソードを作り出し、装備する。〈特性能力〉と組み合わせて使用し、その判定に成功することで効果が発揮される。この効果はシーン終了まで持続する。ラストレスソードのデータは以下の通り。
 種別:近接 属性:〈切断〉 攻撃力:1d10+[ランク×3] 対象:単 射程:至近 行動:±0
 備考:この武器を装備して〈近接武器〉でリアクションを行う場合、その成功率に常に+20%する。


6.《†ステルス》
コスト:疲労2
技能:特性能力
タイミング:フリー、メインアクション
射程:-
対象:自身
効果:どのような場所であろうとも、自身、または搭乗している乗物(搭乗者も含む)を「隠密状態」に変更する。〈特性能力〉と組み合わせて使用し、この判定に成功することで効果を発揮する。また、自身が行う〈隠密〉の判定の成功率に+30%する。この効果は隠密状態が解除されるまで持続する。
解説:可視光線、赤外線を屈折させることで姿を隠す。


7.《†エスケープ》
コスト:疲労1
技能:-
タイミング:離脱時
射程:至近~近
対象:単
効果:対象がエンゲージから離脱する時に使用する。対象は離脱と侵入を同時に行うことが出来る。この効果は1ラウンドに1回まで使用できる。
備考:カバーリングや他の効果による離脱移動の時にも使用することが出来る。封鎖の影響は受ける点に注意すること。
解説:眩い閃光や視界を幻惑するような可視光を駆使して離脱を行う。


8.《†オプティックスラスト》
コスト:重傷1
技能:特性能力
タイミング:メインアクション
射程:至近~遠
対象:周
効果:対象に特性攻撃を行う。〈特性能力〉と組み合わせて使用し、命中判定とする。攻撃のデータは以下の通り。
〈灼熱〉〈切断〉 攻撃力:2d10+[ランク×3]
備考:この特性攻撃で連続攻撃を行う事は出来ない。命中した場合、ダメージロールは1回だけ行い、〈灼熱〉属性と〈切断〉属性の負傷表をそれぞれ参照して対象の負傷ゲージを塗りつぶす。
部位狙いなどで負傷表をずらすことが出来る場合、ダメージ属性ごとに負傷表をずらしても良い。
この効果は1シーンに1回まで使用できる。
解説:高出力のレーザーや光を収束させて作り出した円盤などで敵を溶断する。


9.《†シャイニングゴースト》
コスト:致命傷1
技能:特性能力
タイミング:効果参照
射程:-
対象:自身
効果:自身が攻撃や効果の対象になった際に使用できる。〈特性能力〉と組み合わせて使用し、判定に成功した場合、隠密状態となって対象から選択されなくなる。
対象が自身のみだった場合、対象を選択し直さずに自身がリアクションに成功したものとして扱い、メインアクションの進行中だった場合、即座にそのメインアクションを終了させる。この効果は1シナリオに1回まで使用できる。
備考:「エンゲージ(エリア)のキャラクター全てを~」などのように、対象を選択しない効果に対しては無意味である点に注意すること。
解説:透明化と可視光線による幻惑を駆使し、亡霊のように姿を隠して危機から逃れる。


10.《†ソロエフェクト》
コスト:-
技能:-
タイミング:常時
射程:-
対象:自身
効果:自身が使用する《†ステルス》を「コスト:疲労1」に変更する。
解説:ソロスタイルの時に有効。《†ステルス》を効率よく使用する。


11.《†バディエフェクト》
コスト:疲労2
技能:特性能力
タイミング:セットアップ、メインアクション
射程:至近~近
対象:単
効果:〈特性能力〉と組み合わせて使用することで、どのような場所でもバディを「隠密状態」にする。また、バディが行う〈隠密〉の判定の成功率に+30%する。この効果はバディの隠密状態が解除されるまで持続する。
解説:バディスタイルの時に有効。可視光線、赤外線を屈折させることでバディの姿を隠す。


12.《†サポートエフェクト》
コスト:疲労1
技能:特性能力
タイミング:セットアップ
射程:-
対象:協調者
効果:協調者が行う遠隔攻撃のダメージに+[ランク]する。〈特性能力〉と組み合わせて使用し、その判定に成功することで効果が発揮される。この時、別のエリアに居る対象への攻撃の成功率へのペナルティ設けない。この効果はラウンド終了まで持続する。
解説:「量子化:装魂具」を取得している時のみ使用可能。作り出したレーザーを相手に当てることで、協調者が銃器などで急所を狙いやすくなる。
最終更新:2018年09月12日 01:18