ルーン魔術は二つの拡張効果を持ち、なおかつランクの上昇によって使用できる魔術効果が変化する特徴を持っている。
《†ルーンの刻印》の効果を参照すること。


《拡張効果①:†ウルズのルーン》
必要ML:1
コスト:疲労1
タイミング:任意
解説:牡牛などを意味するウルズのルーンを身に着けておくことで、いついかなる時でも身体の強化を可能とする。


《†拡張効果②:ウィルドのルーン》
必要ML:1
コスト:疲労1
タイミング:任意
解説:因縁や宿命を意味するウィルドのルーンを用いて人や物品、場所や出来事の大まかな方向や場所を探る。他のルーンと違い、ウィルドのルーンは「空白のルーン」「ブランク・ルーン」とも呼ばれ、文字としての形を持たない。


1.《†ルーンの刻印》
必要ML:-
コスト:-
技能:-
タイミング:常時
射程:-
対象:-
効果:プリプレイに自身の装備品、携帯品の中から[ランク]個のアイテムに、どのルーン(拡張効果、ソロエフェクト、バディエフェクト、サポートエフェクト以外のルーン魔術)を刻むか決定すること。そのルーンが刻まれているアイテムを装備、あるいは携帯している時に限り、それぞれの魔術効果が使用可能となる。
解説:自身が持つアイテムにルーンを刻んでいる。


2.《†ハガラズのルーン》
必要ML:1
コスト:疲労1
技能:魔術
タイミング:メインアクション
射程:近
対象:周
効果:対象に魔術攻撃を行う。〈魔術〉と組み合わせて使用し、命中判定とする。攻撃のデータは以下の通り。
〈衝撃〉〈呪魔〉属性  攻撃力:1d10+[ランク×2]
解説:雹、破壊などを意味するハガラズのルーンによる魔術攻撃。


3.《†ソウェルのルーン》
必要ML:1
コスト:疲労1
技能:魔術
タイミング:メインアクション
射程:至近~近
対象:単
効果:対象に魔術攻撃を行う。〈魔術〉と組み合わせて使用し、命中判定とする。攻撃のデータは以下の通り。
〈灼熱〉〈呪魔〉属性  攻撃力:1d10+[ランク×3]
解説:太陽などを意味するソウェルのルーンによる魔術攻撃。


4.《†イサのルーン》
必要ML:1
コスト:疲労1
技能:魔術
タイミング:メインアクション
射程:至近~近
対象:単
効果:対象に魔術攻撃を行う。〈魔術〉と組み合わせて使用し、命中判定とする。攻撃のデータは以下の通り。
〈氷結〉〈呪魔〉属性  攻撃力:1d10+[ランク×3]
解説:氷、束縛などを意味するイサのルーンによる魔術攻撃。


5.《†テイワズのルーン》
必要ML:1
コスト:疲労1
技能:魔術
タイミング:セットアップ、メインアクション
射程:-
対象:自身
効果:自身が装備している武器の「攻撃力」に+[ランク]する。〈魔術〉と組み合わせて使用し、判定に成功することで効果を発揮する。この効果は《†テイワズのルーン》が刻まれた武器に使用可能。この効果はシーン終了まで持続する。
解説:戦士、勝利などを意味するテイワズのルーンを武器に刻んでいる。


6.《†アルジスのルーン》
必要ML:1
コスト:疲労1
技能:魔術
タイミング:セットアップ、メインアクション
射程:-
対象:自身
効果:自身が装備している防具の全ての「防御力」に+[ランク]する。〈魔術〉と組み合わせて使用し、判定に成功することで効果を発揮する。この効果は《†アルジスのルーン》が刻まれた武器に使用可能。この効果はシーン終了まで持続する。
解説:防御、角などを意味するアルジスのルーンを防具に刻んでいる。


7.《†ラドのルーン》
必要ML:1
コスト:疲労1
技能:魔術
タイミング:効果参照
射程:-
対象:自身
効果:自身が何らかの効果で移動する時に使用できる。その移動の間、自身の[移動力]に+1する。〈魔術〉と組み合わせて使用し、判定に成功することで効果を発揮する。
解説:車輪や旅を意味するラドのルーンにより移動を行う。


8.《†ラグズのルーン》
必要ML:1
コスト:疲労1
技能:魔術
タイミング:メインアクション
射程:至近
対象:単
効果:エキストラひとりを自由に操ることが出来る。そのエキストラは自分自身に害を与える行動以外であれば、あなたの指示に従う。〈魔術〉と組み合わせて使用し、その判定に成功することで効果が発揮される。この効果はシーン終了時まで持続する。
解説:幻想や水を意味するラグズのルーンで魔術に耐性の無い人間を操る。


9.《†ベルカナのルーン》
必要ML:1
コスト:疲労1
技能:魔術
タイミング:メインアクション
射程:至近~近
対象:単
効果:対象の負傷ゲージを合計で[ランク]ポイント分まで回復する。[疲労]1点につき1ポイント、[軽傷]1点につき1ポイント、[重傷]1点につき2ポイント、[致命傷]1点につき3ポイント必要となる。〈魔術〉と組み合わせて使用し、その判定に成功することで効果が発揮される。この効果は各キャラクターごとに1シナリオに1回まで使用可能。
解説:母性、再生を意味するベルカナのルーンによる治癒魔術。


10.《†ウィンのルーン》
必要ML:1
コスト:疲労1
技能:-
タイミング:判定直前
射程:至近~近
対象:単
効果:対象の判定の直前に使用する。その判定の成功率に+20%する。この効果は1ラウンドに1回まで使用できる。
解説:成功や喜びを意味するウィンのルーンにより、行動の成功率を上昇させる。


11.《†ユルのルーン》
必要ML:1
コスト:疲労1
技能:魔術
タイミング:死亡時
射程:-
対象:自身
効果:自身の死亡ゲージにチェックが入った時、それを無効にする。〈魔術〉と組み合わせて使用し、判定に成功することで効果を発揮する。この効果は1シナリオに1回使用可能。
解説:死と再生、イチイの木を意味するユルのルーンにより、一度だけ死の縁より蘇る。


12.《†スリサズのルーン》
必要ML:1
コスト:疲労1
技能:魔術
タイミング:メインアクション
射程:至近~遠
対象:単
効果:対象に魔術攻撃を行う。〈魔術〉と組み合わせて使用し、命中判定とする。攻撃のデータは以下の通り。
〈電撃〉〈呪魔〉属性  攻撃力:1d10+[ランク×3]
解説:巨人や棘、雷神トールを意味するスリサズのルーンによる魔術攻撃。


13.《†ギューフのルーン》
必要ML:1
コスト:疲労1
技能:魔術
タイミング:メインアクション
射程:至近~近
対象:単
効果:自身のメインプロセス終了後、対象は即座にメインプロセスを行う。このメインプロセスによって対象は行動済みにならず、行動済みのキャラクターを対象にすることが出来る。〈魔術〉と組み合わせて使用し、判定に成功することで効果を発揮する。この効果は自身には使用できず、1ラウンドに1回まで使用できる。
解説:贈り物や才能を意味するギューフのルーンで味方が行動するチャンスを引き寄せる。


14.《†ナウシズのルーン》
必要ML:1
コスト:疲労1
技能:-
タイミング:負傷決定ステップ
射程:-
対象:自身
効果:攻撃を受けた負傷決定ステップの際、参照する負傷表を任意にひとつずらすことが出来る。この効果は1ラウンドに2回まで使用できる。
解説:しがらみや忍耐を意味するナウシズのルーンにより、防御を行う。


15.《†パースのルーン》
必要ML:1
コスト:疲労1
技能:魔術
タイミング:判定直後
射程:至近~近
対象:単
効果:対象が判定を行った直後に使用する。その判定を振り直す。〈魔術〉と組み合わせて使用し、判定に成功することで効果を発揮する。この効果は1ラウンドに1回まで使用できる。
解説:ダイスカップや賭けを意味するパースのルーンにより、思わぬ結果をもたらす。


16.《†カノのルーン》
必要ML:1
コスト:疲労1
技能:当身、近接武器、銃器、飛び道具
タイミング:メインアクション
射程:武器
対象:武器
効果:近接攻撃、または遠隔攻撃を行う技能と組み合わせて使用する。その攻撃の命中判定に+[ランク×2]し、ダメージに+1d10する。
解説:松明や情熱を意味するカノのルーンで物理攻撃を強化する。


17.《†マンナズのルーン》
必要ML:1
コスト:疲労1
技能:魔術
タイミング:いつでも
射程:-
対象:自身
効果:自身が受けているデバフを任意にひとつ回復する。〈魔術〉と組み合わせて使用し、判定に成功することで効果を発揮する。この効果は1ラウンドに1回まで使用できる。
解説:意識、知性を意味するマンナズのルーンにより、不調や動揺から立て直す。


18.《†ソロエフェクト》
必要ML:-
コスト:-
技能:-
タイミング:常時
射程:-
対象:自身
効果:ルーンが刻まれているアイテムを装備、携帯していない場合でも魔術効果が使用可能となる。ただし、「コスト:軽傷1」に変更する。
解説:ソロスタイルの時に有効。ルーンを発することで効果を発揮させる。詩吟のルーンとも呼ばれている。


19.《†バディエフェクト》
必要ML:-
コスト:-
技能:-
タイミング:効果参照
射程:至近~近
対象:バディ
効果:「射程:-」「対象:自身」となっているルーン魔術を「射程:至近~近」「対象:単」としてバディに使用することが出来る。この効果は1ラウンドに2回まで使用できる。
解説:バディスタイルの時に有効。自身を強化するルーン魔術をバディに使用する。


20.《†サポートエフェクト》
必要ML:-
コスト:-
技能:-
タイミング:常時
射程:-
対象:-
効果:《†ルーンの刻印》でアイテムを決定する際、アイテムである自身の他に協調者が装備、携帯しているアイテムを選択しても良い。また、ルーンを刻んだアイテムを協調者が装備、携帯している場合でも自身が装備、携帯しているとみなして使用可能。
解説:「人造体:装魂具」を取得している時のみ有効。協調者が装備、携帯しているアイテムのルーンを刻む。