ウォーズマンのスクリュードライバー
100万パワー+100万パワーで200万パワー!!
いつもの2倍のジャンプがくわわって200万×2の400万パワーっ!!
そしていつもの3倍の回転をくわえれば400万×3の…
バッファローマン、おまえをうわまわる1200万パワーだーっ!!
対バッファローマン戦でウォーズマンが言った名言
1000万パワーのバッファローマンを倒すために考え抜いた策
ベアクローを両手に装着しての二刀流スクリュードラーバー
ロングホーン片方を折っただけだったが彼の正義超人らしさを知らしめる名シーンだ
いやいやちょっと待てよ
そもそも超人強度とはそんな単純なものなのだろうか?
キン肉マンとウォーズマンが対等に戦っていたシーンを見ると
超人強度とは超人個人が有する限界の力を総和したものだと推測できる
(超人強度を測る機械があるのもつじつまがあう)
つまり何が言いたいのかというと100を2で割っているのだ
両手にベアクローをつけても100万パワーなんだよ
ハンター×ハンターで言うところの硬がベアクローなのである
「つまり両手にベアクロー」は凝 50+50
そして2倍のジャンプで超人強度も倍 これが成立したら
キン肉バスターをはじめとしほとんどの必殺技が簡単に威力を倍にできる
そもそも位置エネルギーと超人強度が簡単にリンクできるかも怪しい
さらに回転で3倍
序盤の戦いでウォーズマンがいかに本気を出していないかが伺える
エネルギー保存の法則というものがあり超人といえど無視はできないはず
回転が3倍になったところで一回転あたりのエネルギーが減るだけだ
結局100万パワーを細かく区切っているだけに過ぎない
二刀流だろうがいつもより多く回ろうが100万は100万なのである
マッスルグランプリ(ゲーム)の威力が低いのもそのためだろう
最終更新:2008年11月05日 23:01