on duplicate key updateを使ってみる
insert文の後に、on duplicate key updateを付加することによって、
keyに一致するレコードが無ければinsert,無ければupdateという
非常に便利な処理が可能となります。
例:
INSERT into tableName (id, value, timestamps)
VALUES (?,?,?,?) on duplicate key update value=?, timestamp=?
レコードの存在チェックと、登録が一本のSQLで同時に実行できるため、
SQLの発行や、データベースのアクセス集中時の負荷を軽減できるかもしれないのである。
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最終更新：2008年04月22日 00:02
