Seminar room内検索 / 「チャイコフスキー作曲 交響曲第4番 第4楽章」で検索した結果

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  • チャイコフスキー作曲 交響曲第4番 第4楽章
    チャイコフスキー作曲 交響曲第4番 第4楽章  クラシックファンの方なら、言わずと知れた名曲ですね。ここではあまり深い 話はしないことにしますが、この曲は一般的に、チャイコフスキー自身の暗黒の 運命に対する絶望とあきらめ、そして運命との戦いでの勝利が描かれていると 表現されます。  この曲を書いた当時は、チャイコフスキー自身が経済的に恵まれていた頃であり、 書いたのもヴェネチアへの旅行中だったといいますから、神経質なチャイコフスキー と言え、太陽の暑さと、明るさが垣間見えるような・・・そんな気もします。  でも何より今月、この曲をご紹介するのは、指揮者不在の演奏だからということが 理由として挙げられます。チャイ4で指揮者不在と言えば・・・マニアな方には 分かってしまうのでしょうが、N響&アシュケナージさんです。  この事件?は、第3楽章演奏中に...
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    ... 2010年7月 チャイコフスキー作曲 ピアノ協奏曲第2番第1楽章(後半) 2010年6月 レスピーギ作曲 組曲「ローマの松」より終曲『アッピア街道の松』 2010年5月 チャイコフスキー作曲 交響曲第4番 第4楽章 2010年4月 V.ダンディ作曲 交響詩「山の夏の日」より第一章『暁』 2010年3月 V.ダンディ作曲 交響組曲「浜辺の詩」より『紺の光』 2010年2月 A.リード作曲 エル・カミーノ・レアル 2010年1月 ニールセン作曲 交響曲4番「不滅」 第4楽章 2009年12月 ワーグナー作曲 ニュルンベルクのマイスタージンガー第1幕への前奏曲 2009年11月 V.ダンディ作曲 フランスの山人の歌による交響曲 第1楽章 2009年10月 ムソルグスキー作曲 「展覧会の絵」より一部抜粋 2009年9月 ガーシュウィン作曲 ピアノ協奏曲第3楽章 20...
  • チャイコフスキー作曲 ピアノ協奏曲第2番第1楽章(後半)
    チャイコフスキー作曲 ピアノ協奏曲第2番第1楽章(後半) 私がチャイコマニアと言われはじめた所以が、この曲です。 個人的なことなので、どーでもいいことだとは思うのですが・・・ 好きなものから順に並べると、 交響曲は、1→3→6→4→2→5→マンフレッド→7 ピアノ協奏曲は、2→3→1 ですかね(笑 、・・・と、これで分かる方はいらっしゃらないと思うのですけれど、 Sym.1、2、3、マンフレッド、7は非常にマイナーでして、 Pf-con.2、3など、どこに行ったらCD売ってるの?って言う程なんですね。 そんな曲ですが、私は一目惚れならぬ、一聴惚れした曲の1つでもあります。 演奏機会が少ない分、世を回っている情報も少ないもの。 献呈し、初演のピアノを担当してもらう筈だった楽友の ニコライ・ルービンシュタインが、初演直前に病死してし...
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    ... 2009年2月 チャイコフスキー作曲 交響曲第5番 第4楽章 2009年1月 シベリウス作曲 交響曲第2番 第2楽章 2008年12月 チャイコフスキー作曲 交響曲第1番「冬の日の幻想」第1楽章 2008年11月 ブルックナー作曲 交響曲第5番 第1楽章 2008年10月 チャイコフスキー作曲 交響曲第3番「ポーランド」第5楽章 2008年9月 R・シュトラウス作曲 ティル・オイレンシュピールの愉快ないたずら 2008年8月 モーツアルト作曲 交響曲第40番 第1楽章 2008年7月 スメタナ作曲 わが生涯(セルによる管弦楽編曲編)第4楽章 2008年6月 チャイコフスキー作曲 交響曲第6番「悲愴」第3楽章 2008年5月 シューマン作曲 ピアノ五重奏曲 変ホ長調 第1楽章 2008年4月 ブルックナー作曲 交響曲第4番「ロマンティック」第1楽章 ※...
  • Music Library
    Library 極力1行に収めたかったため、"組曲""喜歌劇"と言った言葉は、 省略しております。もちろん、"交響曲""ピアノ協奏曲"などは、 そのまま記述しております。 一般的な作曲者別に並べるのではなく、曲そのものに対して、 新たな発見をしていただいので、曲目を五十音順で並べております。 見苦しい点が多々あるかとは思いますが、眺めてみて下さい。 なお、クラシック以外のジャンルは省略してあります。 改めてご紹介するまでもなく、このページをご覧の皆さんの方が、 たくさんの曲をご存知でしょうし、今の時代の曲は、 借りることもダウンロードすることも、簡単ですので。 △は貸し出し中です。 ※現代アーティストのCDは省略しております。ご容赦ください。 あ ...
  • ニールセン作曲 交響曲4番「不滅」 第4楽章
    ニールセン作曲 交響曲4番「不滅」第4楽章  明けまして、おめでとうございます。  年明け早々、「不滅」だなんて副題のついた曲を引っ張り出してくると、 いかにも「今年の目標」を言ってるの?とでも思われそうな気がします(笑)。  この曲の作者は、C・ニールセンというデンマークご出身(1865-1931)の方。 日本では、あまり知られていない…むしろ、知っていたらマニアックな扱いを 受ける方です。ちなみに、私はマニアックな友人からススメられたのが、きっかけ。  じゃあなんで、そんなに知名度が低いのかと言えば、ティンパニが2セット、 左右に配置されていて、乱打が続く…日本で演奏機会に恵まれないのも頷けますね。  ところで、この「不滅」って言う副題、これを書くために調べてみると、どうも訳としては 作曲者の意思を反映していないそうです。 というのも、...
  • レスピーギ作曲 組曲「ローマの松」より終曲『アッピア街道の松』
    レスピーギ作曲 組曲「ローマの松」より終曲『アッピア街道の松』 レスピーギの「ローマの松」。三つのローマシリーズの中で、 2番目に書かれた曲として、最初に書かれた「ローマの噴水」の繊細さと、 最後に書かれた「ローマの祭り」の凶暴さを折衷させているような気がします。 ある音楽評論家の方によれば、レスピーギは「ドビュッシーの繊細さと、 マーラーの凶暴さを兼ね備えている」そうです。 この曲(アッピア街道)の冒頭で、小鳥のさえずりが聞こえますが、 初めて聞く人は、幻聴だと思ってしまうことがしばしばあるんだとか。 ナイチンゲールは、録音の中ですからね! 以下、レスピーギ本人が遺している注釈です。 第1楽章 ボルゲーゼ荘の松の木の下で子供たちが遊んでいる。 子供たちは輪になって踊り、兵隊の真似をし、行進したり、戦争ごっこをする。 子供たちは...
  • V.ダンディ作曲 交響組曲「浜辺の詩」より『紺の光』
    V.ダンディ作曲 交響組曲「浜辺の詩」より『紺の光』  またまた、この方の登場です。本名が長いので、前回は省略していましたが… Paul Marie Théodore Vincent d Indyさんです。やっぱり長い。  日本に限らず、現代はほとんど忘れ去られかけてしまった方なのでしょうか。 CDを探したって、中々見当たらないのですよ。この方と言えば、去年の11月に ご紹介した曲「フランスの山人の歌による交響曲」というのが、一般的ですね。  実際に私が持っているCDも、その曲と交響詩「山の夏の日」の2曲だけです。 それで諦めかけていたところに、新しい音源を発見したので、ご紹介に挙げました。  この曲は、第1部「静寂と光」、第2部「紺の光」、第3部「緑の地平」、第4部「大洋の神秘」 という表題が付けられていること以外、実は私も分かり...
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